多発性肝腫瘍発覚まで⑫〜続・肝生検〜



    

続•肝生検

※R6.4月現在病名が確定していない為、多発性肝腫瘍としています。確定次第変更する予定です。








前回までの記事はこちら↓








最初から読みたい方↓









いつもブログを読んでいただきありがとうございますニコニコ愛


出来るだけ正確に情報を載せていきたいと思いますが、沢山検査や診察、他の病気の受診等で、私の中で情報が錯誤し、間違った情報や日付、順番などがおかしい記事を載せてしまう事があるかも知れません真顔

どうぞあたたかく見守っていただけたらと思いますにっこり






検査が終わり、病室に戻るベッドの上で少しずつ意識が戻ってきていた私。








看護師さんA「だいぶ時間かかってましたね〜！」
看護師さんB「ちょっと大変だったみたいで…」





なんて会話がぼやっとした意識の中で聞こえて来ましたネガティブ





私「あのー…何回くらい取ったんですか？」
看護師さんB「多分5回くらいかな？」





看護師さんたちの話では取るのがむずかしくて思ったより長く時間がかかったらしいとの事。




無事病室に戻って来てスマホを確認したら13時頃でした。
ここから14時40分までベッド上安静との指示があり、鎮静剤が抜け切っていなかったのか、あれだけトイレ行きたくなったらどうしようとか悩んでたくせに秒で夢の中へ昇天






名前を呼ばれ、カーテンを開ける音で目が覚めました。
看護師さんが来て抗生剤の点滴へ切り替えをしてくれました。





スマホを見ると15時半。





看護師さん「安静解除になったので、トイレ行ってみますか？」
との事だったので、
おそるおそるトイレに行ってみることに凝視



立ってみても、歩いてみても、腹筋に力入る時が少し痛いぐらいで全然余裕ニコニコ飛び出すハート





ネットでは、肝生検後ベッド安静中にも痛くて寝返りできなかったとか、激痛で息を吸うのも辛かったとか見てましたが、私の場合はあまりそういう痛みは無かったですにっこり
ただなぜか左側に向くのは少し痛かったので右側を下にして横になってました。








戻ってきてスマホいじってゴロゴロ。
こんなにゆっくり時間気にせず寝ていられるのなんていつぶりだろうニコニコと感動しながら、また眠気に襲われ気を失いました。笑







うとうとしながら気がついたら17時半無気力





17時45分頃待ちに待った夕飯が到着スプーンフォーク




誰かに作ってもらう食事ってなんであんなに美味しく感じるんでしょうね泣くうさぎ
給食の皆様ありがとうございましたにっこりキラキラ






夕飯食べ終わって、18時頃にテレビ見てたらまたウトウト。←どんだけ寝るのってくらい寝ました。笑






20時頃目覚め、21時の消灯までに歯磨きとトイレ済ませておこうと思い、歯磨きを済ませてトイレに。






その時事件は起こりました。

トイレ行って病室に戻る途中にみぞおちあたりに激痛が走りました無気力





看護師さん呼ぶか迷ったんですが、大袈裟だって思われたら嫌だし、もしかしたら一時的な痛みかもと思い、消灯まで痛みが治らなかったら呼ぼうと決め、横になりましたネガティブ






30分くらい横になったらなんとか落ち着いて来たので様子見ることに昇天
とりあえず痛みが治って一安心魂が抜ける





消灯後も今日あれだけ寝たくせに秒で寝落ちしました爆笑爆笑爆笑
普段どんだけ寝れてないのって思うほど。笑






夜中も看護師さんが点滴を見に来てくれたり、何回か様子を見に来てくれました。






朝になって看護師さんが採血に来ました。
看護師さんに、痛みは無いですか？と聞かれたので、昨日の夜みぞおちあたりが結構痛かった事を一応伝えました。
その時は痛みはあまりなかったので、それも伝えました。






採血後また夢の中へ行った私は6時半頃現実世界へ戻ってまいりました昇天←休みの日の高校生くらい寝てる。笑







おそるおそるトイレ行ってみるも痛みもほとんどなく、一安心魂が抜ける






丁度看護師さんに会い、どうですか？と聞かれ、大丈夫そうですと答えました。
良かった爆笑






7時45分くらいに朝食が来て、もちろん完食スプーンフォーク





8時半くらいに看護師さんが来て、何時頃退院しますか？と聞かれましたニコニコ




まだ点滴の途中だったため、点滴あとどの位かかるか聞きました。



今やってる点滴が終わって、さらに抗生剤の点滴一本終わってからなので、1時間から2時間くらいかな？と言われ、悩んだ結果お昼も食べてから退院することにスプーンフォーク






退院の話をされ、ふと疑問に思ったのが、みぞおちにまだ付いている圧迫用のガーゼ？みたいなもの。
果たしていつ取れるんだろう…？と気になってました爆笑





9時半頃抗生剤の点滴に切り替えて、10時半頃に抗生剤の点滴終了にっこり
点滴の針も抜いてもらいました。




看護師さん「圧迫はもう外れましたもんね？」
私「えーっと、まだ付いてました爆笑」
看護師さん「あれ⁉︎昨日圧迫解除になってるはず…あれ？ちょっと先生に確認してきますね！」




数分後、
看護師さん「ごめんなさいね、昨日の時点で圧迫解除になってたみたいで…今外しますね！」
私「そうなんですね爆笑いつ外れるのかな？とは思ってましたー！笑」
と話しながら無事圧迫も解除。





11時45分頃昼食も完食し、12時45分頃退院の準備始めました。






13時15分頃病棟から出て、テレビカード精算と会計済ませて無事退院しましたびっくりマーク





結果は2週間後の3月15日に。




この頃の心境は、どん底に落ちた後は這い上がるしかなくて、もう割り切ったというか、この腫瘍がなんなのかと言う不安や、死ぬかもしれないと言う不安よりも、例えば類上皮血管内皮腫だったとして、余命が5年以内だとするなら今できる事、しなきゃいけない事を考えようと少しだけですが現状を受け入れて、前向きに考える事が出来始めていました。





もう、既に肝臓にある腫瘍が自然に消えるわけでも無さそうなので爆笑あるものは仕方ないびっくりマーク
とにかく受け入れるしか無いという感じでした。






続きは⑬で！





最後まで読んでいただきありがとうございましたニコニコ