〜胃の不調〜


※24.4月時点で病名が確定していないため、多発性肝腫瘍で記事を書いています。確定したら病名変更します!






2023年12月胃の不調があり、地元の消化器内科を受診しました。





数年前から、食後にみぞおちの痛みというか重い感じと、つかえ感がありその都度市販の胃薬で誤魔化していました。


※ちなみに2年前に同じ消化器内科で、腹部エコー検査、胃カメラを行なっていて、その時はとても綺麗な胃なので大丈夫ですよ!と言われてた。

→多分この時も肝臓のエコーはしてくれてたはずなので、この時はまだ腫瘍がなかった模様…




2023年に職場の異動があり、環境も変わって色々なストレスがあり、職場でも毎日泣いてしまうくらいメンタルも絶不調でした。






そんな事もあり、病院に行ってきちんと胃薬貰った方が良いかなと軽い気持ちで受診したのです。







いざ診察。






先生「また調子悪くなってきましたか?前回は2年前か。一応お腹のエコーやりましょう!」



との事で、エコーしてもらう。





みぞおちあたりをグリグリ。

そのまま右側にエコーを滑らせた所で、先生の手が一度止まる。

何やら脇腹、右肋骨らへんを何往復もエコーでグリグリしている。







この時はバカな私はくすぐったくて笑いそうなのを必死に堪えてました…後々そんな余裕なんて無くなるのにオエー






先生「良いですよ〜!じゃ診察室戻ってください」






診察室に戻ると、



先生「今ね、エコーしたら、肝臓に腫瘍らしきものが写ってるんだよね。」

「…凝視はてなマーク←頭真っ白。でもまだ大した事無いと鷹を括っていました。


先生「ちょっとね、一度MRI撮ってみようか!多分血管腫っていう良性の腫瘍だと思うんだけど。あと一応血液検査も今日してってね!」

私「はい無気力ガーン





この時私はまた休み取らなきゃいけないのか…今月無理だなーくらいにしか考えてなくて、今思うとその時の自分殴りたいです昇天






先生「MRIいつ取れる?」

私「今月はもう休み取れなくて…厳しいかもしれないですネガティブ

先生「せめてMRIだけでも今年中に撮ってほしいな。血液検査の結果も聞きに来てほしいし。」

私「…分かりました。ちょっと仕事調整します。」←まだこの時もマジかー、仕事どうしようくらいにしか考えてなくて…自分のアホ!






先生「じゃあ1週間後とりあえず血液検査の結果聞きに来てね?」

私「分かりました真顔






その後何も考える事もなく1週間を過ごします。






1週間後…





先生「どうMRI撮れそう?」

私「◯日、◯日、◯日ならいけそうです。」

先生「じゃあそこで予約取れるか確認してみるね!ちなみに血液検査の結果は異常無しだったよ!なので今の所悪性では無さそうな気がするなぁ〜」

私「癌では無いって事ですか?無気力

先生「エコーで見える感じ癌では無いように見える。たまに、脂肪肝の治りかけでも黒く抜けて見える事もあるし、やっぱりMRI取らないと分からないんだよね。」

私「そうですか…凝視

先生「とりあえずMRI撮ってみましょう!あと、胃カメラもやった方が良いと思うけどどう?」

私「胃カメラはもう休みが厳しくて…ネガティブ

先生「本当は出来れば胃カメラもやってほしいけど…じゃあとりあえずMRIだね!予約取れたら連絡しますね。」

私「分かりました魂が抜ける






そしてその日は金曜日だったので、月曜日以降に予約日の連絡がくる事となりました。







月曜日になって午前中に病院から電話が来て、12月25日に近くの大きめの病院でMRIをとる事になりました。






卵巣嚢腫以来のMRI。






「ま、大丈夫でしょ!寝てるだけだったしにっこり



と余裕ぶっこいてた私。







その後、舐めてかかった事を後悔する事になるのです爆笑




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