飽きない関係の作り方 -113ページ目

最後まで波乱万丈!2

最後まで波乱万丈!  の続きです。


別れた彼女とヨリを戻すまでの奮闘記、最初から読んでくださる方はコチラ!


絶頂期だったはずなのに…









回れ右をした後、そのまま教室に戻ってカバンを持ち


部室に直行した、彗星です。


なんとなくですが。ホントになんとなくですが。


なぜかそこに理子がいる気がしたんです。


お別れパーティーまで、あと1時間もあるのに。


でも、いる気がした。









ガチャ…








やっぱり。


理子がね、一人でぽつーん。









「Σ(・ω・ノ)ノ!あーよかった、彗じゃん!どしたの、こんな早く」


「理子もでしょ。どうした?」


「いやぁ……リアル鬼ごっこの末、ここにたどり着いた(笑)まぁくん私のこと探してなかった?」


「探してた。てか俺、逃げてる理子も見たよ(笑)」


「ウソ?!必死すぎて気付かなかったーヽ(;´Д`)ノでも何で彗、そこにいたの?」


「高校最後だし理子を迎えに行こうと思ってそっちの校舎行ったから」


「そっか、ごめんねせっかく来てくれたのに最後までバタバタで!」


いや…てかなんで追いかけられてたん?」







「あー………えと、卒業式とクラス卒業会の間にちょっと話したんだけど




  『クラス卒業会サボって遊びにいこーぜー』


  『え…』


  『何?いやなの?』


  『最後だし…クラス卒業会くらい出ない?』


  『俺、明日からまた国立後期日程のために勉強しなきゃなんねーの!かわいそうだと思わない?』


  『あー…頑張って…』


  『お前、彼女なのに支える気ねーの?まじかわいくないね。顔だけ?』


  『………』


  『ま、クラス卒業会の後でも許してやるよ。教室まで迎えに行くわ』







と。」









エー。


そっか、それで怖くなって逃げてきたんだね…(ノ_・。)










「もうね、部活のお別れパーティーも出れないんだー…とか、彗にも会えないなー…とか思って」





やっぱり。





「したらすげー腹立ってきて!」





………アレ?





「話通じる相手じゃないからもう逃げてやろうと思って!」





理子ちゃんパワーアップ?





「クラス卒業会終わる直前に教室抜け出したんだけど!彼氏の教室の前を通ったときに目が合って。」





「…で?」





「とっさに『トイレ行ってくる』って口パクで伝えて、通り過ぎた瞬間、ヤツのクラスの卒業会が終わっちゃって」





「………」





「ヤバい出てきちゃう!と思った時には私、全力疾走してたよね(;´▽`A``」




「後ろから待てって聞こえたから探してるかなーって思ったんだけどやっぱ探してたんだ(笑)」




「さっきから携帯鳴りっぱなしで電源切る暇もないんだよ。(´д`lll) 」














「はぁ…早く東京に行ってしまいたい…」










そうだよね理子!


東京に行けば僕たち2人の夢の同棲が待ってる!(?)


コワイ彼氏は地方の国立!!僕たちの間には何の壁もないじゃないか!!(??)


やったね理子!晴れて僕たちはまた恋人同sh…











「でもどっちにしろ彼氏とケリつけるまでは、彗星と付き合えない。」











Σ(゚д゚;)ガーn…












「だから彗…それまでこんな私を、待っててくれる?」











ずっきゅーん!(///∇//)










いつもながらに華麗な反則技を繰り出してくれました…


そんな顔でそんなこと言われたら







「もちろん!ヾ(@°▽°@)ノ」







って言うしかないだろーーーーーーー(/TДT)/