私は乳がんママサバイバー。happy life with cancer! -5ページ目

BIG NEWSです!

乳がんサバイバーの皆様。
モヤッとしてませんか?
コロナもあったし。お友達できましたか?



私もがんになった時。
お友達も話せる人もいなくてキツかった。
病気の話って、家族や友人にも話さないことも多くて



でもリアルで話せる仲間が出来た事で。
色んな悩みがちょっとだけ楽になった経験は。
今の私の宝物です!



ここ数年。コロナの影響で。
医療現場もコミニティーも変わってしまいました。
告知され、入院して、手術して、術後の治療もたくさんあって。
ジェットコースター🎢乗せられた気分



心が追いつかないし、がんって言う病気の破壊力で。
抱えるものが沢山で。
心が疲れてないかしら?大丈夫ですか?



良かったらちょっとの時間。
そんな心のお荷物を降ろしにいらして下さい。
待ってます!
あの時不安だった気持ち分かるから。

それとね。

病気して何年も経ったけど(私もそう)

今は元気に過ごしている。

患者会に参加するのはちょっと違うのかな?って思っている貴女ラブ




今、元気な姿を是非。

見せに来て下さい。

その姿が、今頑張ってる方へのエールになります。




Ruban Rose
リアルおしゃべりカフェ
in スカイツリー🏙️


セキュリティがしっかりした場所での開催が決まりました!
なので。
ご面倒ですが事前エントリーお願いいたします。

会いに来てください。
美味しいハーブティーをご用意して待ってます!



私。RIEも参加します。
楽しい時間を過ごしましょう♪

お味噌レッスン終了しました。

今年はなかなか桜が咲かないですね。
でも以前、私が子供の頃は桜は入学式🌸のイメージでしたからね。


さて。
毎年、寒い季節の恒例が味噌作り。
私がやっているR's caféでは10月から年明けて3月までの半年。
味噌作りのレッスンをしています。
そして本日で今季のお味噌作りも無事終了しました。

味噌作りって、昔はどの家庭でも作っていたものだけど。

今はね。安くて美味しいお味噌もたくさんあるし、作ってまではいいかな〜って方も多いはず。




私もその1人だったのですよ。




でもね。

こだわった材料でしっかりと熟成発酵させたお味噌って本当に美味しいんです。

R's caféでは数種類のお好きな麹を選んでいただけるので、お好みでチョイス出来て。

色々な種類を作る楽しみ、食べる楽しみもあるんですよ。




最近巷でゴ◯ブリ混入味噌が騒がれたり。

偽味噌って言われている添加物や保存料がたくさん入ったお味噌も多くて、知れば知るほどちゃんとしたお味噌の無さに唖然。

ここではあまり深くは話すのはやめておきます。

気になる方は調べてみてくださいね!




それから作るようになり。

麹の資格を取り。

何だかいつの間にかめちゃ詳しくなっておりました。




今年もお味噌作り。

沢山の方にお越しいただきました。

8割くらいはリピーターさんかと思います。

10数キロ作った強者も数名ラブ

私も今季は二十数キロ。

ちょこちょこ作りました。

まだあと少し作る予定です。




今季のお味噌作り。

乳がんのお仲間はもちろん大勢いらしてくださったのですが。




印象的だったのは…

こちらで作ったお味噌をお裾分けされた方が、おいしさに喜んで下さり作りにきてくれた。とか…

娘さんを連れ親子でご参加下さったとか。

ご主人とご夫婦で参加もありました。

また半年毎月いらして下さって10何キロも仕込まれた方。

会社の同僚を連れてきてくれた方。

フランスとアメリカ海外からの生徒さんも増えました。

海外に嫁いだ娘さんへの差し入れで作られたママさん。




もうそれはそれは沢山の素敵なご縁に恵まれた半年間となりました。





お味噌作りの後のご試食ランチもあれこれ作りましたよ!

とにかく沢山の発酵調味料を使って、発酵の魅力をお伝えしたくて。


さぁ。

これから半年から1年。

しっかり熟成させて。

美味しいお味噌の完成を首を長くして待つばかり。




途中、カビが生えたり。

何か不安もあるかも知れませんが。

安心してください。


画像お借りしました。

きっちり完成までサポート致します。

完成.待ち遠しい〜ちゅー



さてお味噌が終わると。

他にも発酵Lessonのあれこれ。

キムチに玉ねぎ塩麹、甘酒、ピクルス。

季節限定の豆板醤作り、柚子胡椒作り、梅味噌作り。

また新たな講座でkombucha昆布茶じゃないですよも始まります。

暖かくなったら千葉での開催や、遠足も企画予定です。

楽しみ音譜ラブラブ音譜



みなさんも身体に優しく、楽しく作って。

美味しく食べる。

そんなレッスンにご参加ください。

詳しくはInstagramで音譜


がん教育の現場に潜入レポート!

先日の事ですが、Ruban Rose 飯田代表よりお声掛けをいただき。

今東京が力を入れている、子供達へのがん教育の現場に潜入してきました。




潜入とは大げさですが。笑

見学に行ってきました。




私の話ですが…

私が乳がんに罹患したのは2013年。

あっという間の10年。

いや〜長かった10年。

とにかくなんとも言い難い、人生初めての経験をした10年でした。

人生観もガラッと変わりました。




あの時、小学校一年生だった娘は。

この春には高校三年生。

なんとも感慨深いです。




小さな子供を持ったがんサバイバーだった私がまずぶち当たった壁は。

子供が居ながら治療をすること。

子供の世話はどうする?

学校への連絡は?その他にも諸々のたくさんの壁がありました。




そして、実家の親や娘のお友達のご家族や先生方のサポートのお陰でどうにか大波を乗り切ったのです。




でもママがガンと言う事は様々な波紋もあり、私がショックだったのは。

娘の友達が言った

「◯◯ちゃんのママ、ガンなんでしょ!移るから触らないで!」と言われたと。




子供の言葉は時に残酷です。

知識がないからこそ出たこの言葉の意味を考えると。

がん教育の大切さを感じていました。




娘の学校の先生にお願いし、がんのお話しをさせて頂く機会を頂けました。

そして素直に聞き入ってくれた子供達の姿を見て。

このように考え方に柔軟性がある子供の時にきちんとしたお話しを聞くことの大切さを感じました。




そして今回は墨田区から依頼を受け、

飯田代表が中学校のがん教育に出向くと言う事で、カメラマンand記録係として同伴させて頂きました。


とても由緒ある学校のようで、そこかしこに歴史的な資料がたくさん。

このような都会の歴史ある学校で学ぶ生徒さん達。




今回、中学二年生5クラスの授業に参加させていただきました。

少し生徒さんとお話しする時間もありましたが。

🧑‍🎓「えっ?おばさんもガンなんですか?」の問いに

私「そうだよ!そう見えない?」

👩‍🎓「だって、めちゃ元気そうだし」

私「だよね〜笑。ちゃんと適切な時期に治療したから今は元気だよ!」と…

身近にガンサバイバーがいなければ、がん=死の病気のイメージは相変わらずです。




早期発見の為の検診の大切さや、適切な治療の大切さ。




この授業を受けた子供達の心の中に、ほんの少しでも良いので。

何か残ってくれれば。




家に帰ってご両親や祖父祖母さん達に、今日のお話をしてくれるだけでも。

もしかしたら検診に行ってくれる方が1人でもいるかもしれない。

この子達が大人になった時、自らの意思で検査に出向いてくれるかもしれない。




そしてガンになったからと言って終わりなわけじゃない。

元気なガンサバイバーもいること。

偏見や差別意識を持たず、誰しも罹りうる病気であるということ。

少しは伝われば良いですね。




そしてがん教育後のご褒美ランチと🍺

お楽しみの時間もしっかり楽しんできました。

またちょっと嬉しい企画が決定しました!




後日またお知らせしますね。