実は、わたし、バッチフラワーエッセンス(レメディ)を教えていました。
ということで、今日もまた基礎的な内容を書きますね。
バッチフラワーエッセンスを使う人は、バッチフラワーエッセンス・ラブで、それしか使わない人も多いです。
でも、私は、フラワーエッセンスとの出会いは、ブッシュフラワーエッセンス、フィンドホーンエッセンス、FES(フラワーエッセンスサービス)、から始まっているもので、色々なフラワーエッセンスを使ってます。
ただ、バッチフラワーエッセンスを38本、習得すると、とてもいいと思っています。
なぜなら、フラワーエッセンスメーカーによって何百とフラワーエッセンスを出していても、フラワーエッセンスの系統が見抜けるので、たじろがなくなります。
ということで、フラワーエッセンスの基本を押さえるって、すごく大事と、つくづく感じています。
なので、私は、基本はバッチフラワーエッセンスの考え方を使ってます。
フラワーエッセンスの初心者の方は、フラワーエッセンスの全体的な知識がないので、自分が一番初めに出会ったフラワーエッセンスメーカー色に染まってしまう事もあるかもしれないですよね。
そのメーカーがあっていれば、いいのですが、そうでなかったら、もったいないかもしれません。
私の場合、自分一人でフラワーエッセンスを使ったら、フラワーエッセンスが効いているのかどうか、わかりませんでした。
あと、フラワーエッセンスを2000年頃に習った時、先生が、
「直感だけでフラワーエッセンスを選べ!」
って怒りながら言うもんだから、先生の使ってたフィンドホーンエッセンスにまで不信感をもっちゃったり、フラワーエッセンス自体嫌いになって、フラワーエッセンスを離れてしまいました。
(だからフラワーエッセンス歴は、きちんと習った2005年からと書いてます)
というように無駄な時間を過ごしたな、と感じています。
まあ、それも含めて、いい勉強でしたが。
ということで、フラワーエッセンスのメーカーを色々知ることは、フラワーエッセンスの見方のバランスを保つのに、いいかもしれません。
そのあと、絞って行ってもいいし。
ということで、なるべく、バランスを保てるように、フラワーエッセンスを紹介したいと思っているわけです。
フラワーエッセンスの選び方
おおまかにわけると、フラワーエッセンスの使い方が2つあります
・長期的な使い方(性格に対しての取組み等)
・その場限りの使い方(一時的な感情やショック等に)
とあり、そのニーズにあうように、フラワーエッセンスを選びます。
フラワーエッセンスを実際に選ぶとき
・キーワードで選ぶときは、ネガティブの方が分かり易い。
・キーワードだけで選ぶと間違えやすいので、
キーワードの核を捉えること。
その為にも、フラワーエッセンスの花の姿の雰囲気も
参考にして選ぶ
・キーワードが全て該当しなくても、ある部分が
当てはまったり気になったら トライするのも可
・悩みに対し使用する時は、悩みの奥にある真の原因を
考えて選ぶ
(キーワードについては、後日、書きますね)
変化が感じられない時
・変化が感じられないのは、変化していても自分では感じて
ないか、 選び方が間違えていることが多い。
・変化は他人のほうが分かり易いので、
他人からフィードバックしてもらう
玉ねぎの皮むき
一番表に現れている状態に対応したエッセンスを摂ってバランスを取り戻すと、その下にある状態が出てきて、それに対応して・・・と繰り返し、芯に近い状態にアプローチしていくプロセスです。
・一般的に、玉ねぎの表の皮(感情状態等)からアプローチすると分かりやすい
フラワーエッセンスを使うということは、自分とは何かを考え、本来の自分自身の魂と出会う旅です。
フラワーエッセンスを、体感やペンジュラムで選ぶことも否定しませんが、ぜひ、選ぶとき、じっくり、自分の内面と向き合って欲しいと思います。
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