フラワーエッセンスの保存料は、バッチフラワーエッセンスでは、ブランデーが使われます。

 

なぜなら、ブランデーはオークの木の樽で醸造されるから。

 

バッチフラワーエッセンスのオークはイギリスでは、とても親しまれ、王様のような位置を占めた木です。

 

 

 

 

 

なので、フラワーエッセンスが、いろいろな会社から販売されるようになっても、基本ブランデーが多く続いてきました。

 

ただ、ブランデーはお酒。

 

お子様たちには使えなかったり、人によっては、飲めない人がいます。

 

例え数的でも。

 

ということで、グリセリンや御酢が使われたりします。

 

ただ、グリセリンって、飲用できるグリセリンって、非常に高いです。

 

FESのグリセリンは質がいいけど、120mlで2千円以上します。

 

そして開封したら半年が使用期限です。

 

(グリセリンというものが通常の場合、そういう感じで使い切るものです)

 

保存料としては、もちが良いわけではないという事です、

 

 

 

 

 

 

さて、私のフラワーエッセンス・フレンドが、見つけてくれちゃいました!

 

もっと安いものを。

 

https://www.amazon.co.jp/keinz-%E5%93%81%E8%B3%AA%E3%81%AE%E8%89%AF%E3%81%84%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%B3-%E7%B4%94%E5%BA%A699-9%EF%BD%9E100-keinz%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E5%93%81-%E9%A3%9F%E5%93%81%E6%B7%BB%E5%8A%A0%E7%89%A9%E5%9F%BA%E6%BA%96%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%8D%E5%8C%96%E7%B2%A7%E5%93%81%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%88%E3%82%8A%E7%B4%94%E5%BA%A6%E3%81%8C%E9%AB%98%E3%81%84%E3%80%82%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%A3%BD/dp/B07F8MTZT5



これもエッセンスの保存剤として使えます。ここの社長さんに直接確認しました

グリセリンは、原料が石油のものとパーム油のものがあるそうなのですが(口にできるのはもちろんパーム油からできたものですが)、「このグリセリンはパーム油からできている」そうです。


なんでも、「食品添加物として使われるものですが、会社として食品の業務をしてないので食品として売ることができないのです。それで、『純度が高い』とか『食品添加物基準』という言葉を入れさせていただいています。食べられるものです」とのこと。

とても感じの良い社長さんで、丁寧に教えてくださいました。


また、「グリセリンは空気中の水分と混ざればシャブシャブになってしまうので、蓋をきっちり閉めてくださいね」


とアドバイスもいただきました。






ただ、植物性グリセリンはブランデーに比べると保存剤としての力は弱いです。


ブランデーは水の25%くらい加えるのに対して、グリセリンは水と同じ量を加えます。つまり、水とグリセリンを同量混ぜるということです。


そしてそれだけ入れるのに、1か月以内に飲み切ります。


以前、保存剤にグリセリンを使った自分用エッセンス服用ボトルを試しに数か月後に飲んだ時、味が変わってしまっていたことがあります


気温も関係すると思います。

そしてまた、私は、開封したグリセリン原液は、半年たったら人様にお渡しするものとしては使っていません。

やっぱりエッセンスの保存剤は、ブランデーが一番信用できるかな~・・・。

というわけで、大人の方には特別な事情がない限り、保存剤はブランデーでお渡ししております。