今日9月24日はバッチ博士の誕生日。

 

バッチフラワーエッセンスの創始者。

 

いくら感謝しても感謝しきれないほどの恩人です。

 

といいうことでイギリスのバッチセンターやお墓に行ったので、行き方等やバッチ博士への感謝を書きました。

 

https://ameblo.jp/rieko-nijinohana/entry-12609168456.html

 

 

 

 

 

もうバッチ博士への感謝は過去に沢山書いたので、今日はバッチ博士の占星術チャートについて書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

以前に私のもう一つのブログで、バッチ博士のホロスコープチャートから才能を読んでみました。

 

https://ameblo.jp/nijinohana-rieko/entry-12529182085.html

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、私はバッチ博士のホロスコープと言われるものを二つ見た事がります。

 

一つは、「アストロディーンスト」の有名人のホロスコープが載っている所から作ったチャート。

 

アストロディーンストは「リズ・グリーン, ロバート・ハンドやその他の世界を代表する占星術師による、質の高いホロスコープの解読」が載っているサイト。

 

 

 

 
 
 
 
そこからの日時を使い作った、このチャート。
 
 
 
 
そして、これはワンダ・セラーの「メディカルアストロジー入門」に載っていたチャートから作ったチャート。
 
(メディカルアストロジーって病気等を観る占星術。)
 
 
 
 
で、
 
https://ameblo.jp/nijinohana-rieko/entry-12529182085.html

 

 

 

では、夕方生まれのチャートを採用しました。

 

何故かと言うと、バッチ博士の印象を考えると、全体的には夕方生まれの方が合っている感じがしたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝方生まれの後のチャートは、アセンダントおとめ座、MC双子座、そのせいもあるし、上昇星が水星で、水星がやけに目立つのです。

 

(おとめ座、双子座は水星に関連)

 

でも、バッチ博士を著作やエッセンスを使う事により体感していると、なんとなくピンと来ないのです。

 

バッチ博士は、水星の発信能力が役立っているけど、一番目立つとは思えないのです。

 

もちろん著作を沢山書いていから充分使いこなしているけど。

 

水星の目立つ人って、例えば私なのですが

 

おしゃべり、情報を集めるのが好き、要はコミュニケーション関連に関わりたいとか、頭で考える傾向性とか、フットワークは軽い、けど、悪くすると軽薄に見られたり・・・・って感じ。

 

 

 

 

 若いころは牧師になりたかったとか他人の役に立ちたい奉仕的な性質、霊感があったところは魚座的な気がします。

 

 

 

 

 

 

 

MC双子は二つの仕事をする点ではバッチ博士には、あっているけど、コミュニケーション関係に関係したり尽力する感じの人生のかなと。

 

(MCは長期間をかけてその人が作る社会的な姿勢等を表します)

 

でも、彼が論文を沢山書いたのは、もっと大きな視野を持ち沢山の人に彼の主張

 

「フラワーエッセンスは健康の維持に役立つこと」

 

「魂の声に耳を傾けて魂の欲求通りに生きるのが私達の使命」

 

だということを知って欲しかったからだと思います。

 

そう考えるとMCが射手座の方が適切たと思います。

 

人生自体が探求の様な人生だったし。

 

(医師&細菌学者→ホメオパス→フラワーエッセンスと移行するところが)

 

探求は射手座的、興味が移ると惜しげもなく輝やかしいキャリアを捨てるところも。

 

(射手座はやりたい事を追求するのが大切だけど長続きさたい!とかは関係ないかも。

 

だから博士が長生きしていたら、違う研究をしていたかも。)

 

そういうことで、夕方生まれのMC射手座の方がピンときます。

 

(ちなみに射手座は木星と関連)

 

 

 

 

 

そして、また、子供の頃は病弱、進学をしたくとも言えずに家業を手伝ったということから西半球強調(右側が強調)の性格だったと思います。

 

(西半球強調の性格は周りの人の様子を伺い行動する傾向性)

 

なので夕方生まれだとも思います。

 

東半球強調の人は他人に何と言われても自分のやりたいことをする感じです。

 

(まあ、時にチャート通りに生きていない人もいるけど。

 

あくまでも、占星術って傾向性です。)

 

 

 

 

 

彼の周囲の目にも負けない強さ(細菌学者&成功した医師→フラワーエッセンスに移行してからは医師会を追われています)は、徐々に自分で確立したのだと思います。

 

(だからこそ尊敬していますし、彼も他人の意見でなく自分の魂の声に従うことを大切にしなさいと言っているのでしょう。

 

でも、生まれたときから、自分のやりたいことをしている人ってワザワザ言わないもの。)

 

 

 

 

 

 

面白いのは、夕方生まれのチャートだと火星が目立つこと。

 

これはインパチェンス(短気に使われたりするフラワーエッセンス)が彼のタイプレメディと言うところにリンクして面白いww

 

その火星は8ハウスにあって、「他人の価値観を変化させるために一生懸命」とも読めるので、ますます興味深い!

 

 

 

 

 

 

 

まだまだリーディングしてみると興味深いことが読み取れます。

 

たとえば、夕方生まれのチャートの方は、時期読みで使うソーラーアークを使って、天王星が軸にぶつかる時期を読んでも、彼の何らかの転機の時期にぶつかっています。

 

朝生まれのチャートは、幼いころか、とても年配になってから転機がある感じですが。

 

(彼は50歳で亡くなったので、そのイベントを迎えずに亡くなっています。)

 

そんなことからも、やはり夕方生まれのチャートの方がぴったりするなと感じました。

 

 

 

 

 

 

ちなみにバッチ博士はフラワーエッセンスを月星座に当てはめようとトライしますが、使いませんでした。

 

ヒーリングハーブスのジュリアン・バーナード氏も占星術はできるけど、フラワーエッセンスには使わないと言っていました。

 

ということで、星座とフラワーエッセンスの対応させるのは、信じ込まないで、状況に応じて使った方が良いと思います。

 

占星術でもそうですが、「当てはめ」には意味がありません。

 

簡便に使えるようにしたい気もちはわかるのですが、「簡便で済まそうとすること」は大切なものを見失いがちになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

あくまでも現実が大切。

 

目の前の人が一番大切。

 

チャートよりも。

 

フラワーエッセンスを選ぶ時は、補助的に占星術を使えばいいのかと思っています

 

占星術を使いこなせなくてもフラワーエッセンスは使えます。

 

自分やクライアントさんのエネルギーを感じ取る事、心の声に耳を傾ける事が、より大切だと思います。

 

https://ameblo.jp/nijinohana-rieko/entry-12315631610.html