ワークショップで今は亡きスティーブさんと
2016年、アラスカンフラワーエッセンスのワークショップに参加しました。
アラスカンフラワーエッセンスのスティーブさんのワークショップでの、スティーブさんの話です。
アメリカの大統領選で、トランプが勝って、次期大統領がトランプに決まった時、どよ～んとした空気、がっかり感といったものが、アメリカ社会に流れたそうです。
オバマ氏やクリントン氏の民主党を支持する層は、リベラル（自由な）、知識階級、中産階級の人が支持しています。
共和党は、大金持ちも貧困層も支持しているけれど、共通することは、保守層、現在の状況を崩したくない人たちが支持しています。
大まかにいうと。
なので、リベラル派（と推測）のスティーブさんの周りは、確かに、がっかり感が出ていたのではないかと思います。
でも、いつでも、スティーブさんは動じそうもないけど・・・。
（本人も、去年、地球に何が起ころうとも、常に安心感があるって言っていました！）
そんな、アメリカ社会の空気をよそに、その週は、フラワーエッセンスの売り上げがアップしたそうです！
つまり、民主党支持者の人たちやリベラル層の人たちは、気分が落ち込んだから、フラワーエッセンスで気分を変えようとしたのかも。
つまり、どんな状況、悪い状況でも、良い状況になる人たちとか、業界はあるという事です。
これは、株の世界でも言われることですが。
景気の悪い時に上がる株ってあるので、それで、儲ける人達も、いらっしゃるそうです。
なにげなく話されていた話ですが、とても興味深く聞きました。
世間が、どんな状況でも、目を見開いていればチャンスはあるということです。
なので、なにかやりたいことがあったとしたら、今は不景気だから、何をやってもダメとか、思わずチャレンジしてほしいと思います。
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