おととい、ハーブの蒸留会に参加。
蒸留水(フローラルウォーター)の香りで、体がゆるんで、ラリっちゃう?!
(今も使えるか?この言葉?)
ハーブの香りは、麻薬みたい?
瞑想しても、考え事しちゃう私には、とっても、いいみたい~♪
もちろん、脱法のハーブじゃないですよ。
ヨモギなどの、野原に生えてる日本のハーブ。
今、ヨモギに、とても興味もっています。
なにせ、日本人にとても、なじみがあるし。
草もち。
お灸。
よもぎ蒸し。
(これは、最近だけどね)
アロマテラピーでは、ヨモギの仲間の精油としてマグワート等になると思いますが、有毒なので、使いません、
でも、芳香蒸留水(フローラルウォーターとかハイドルゾルとも)は、同じ植物から取ったとしても取れる成分は違くなります。
なので、使用できるわけです。
ヨモギのフローラルウォーターは、日本の市販品は防腐剤が含まれているものがほとんどなので、スキンケアに使うのが前提だと思います。
ただし、ヨモギアレルギーのある人は使わないこと。
(あと、たとえばハーブティーでも、一種類だけを毎日飲んでいた人が、アレルギーになることもあるかもしれないので、いくら化粧水使用でも、偏って使わないことが必要だと思います)
フランス式で、フランスだと、防腐剤が入っていないものが販売されている事、取り扱いが医師か薬剤師なので、ワームウッド(ヨモギの仲間)を経口使用で、女性性の問題に使うこともしているみたいですが、日本では、まだ、フローラルウォーターを何十年も使い続けた人がいないので、これは、薦められません。
さて、ヨモギの効用、ですが、たとえばお灸。
お灸は、もぐさの葉の裏の毛を集めて作ったものです。
三陰交、足三里という足のツボに、簡単に自宅でできるお灸、せんねん灸等を乗せてお灸をすると、すごくポカポカになりました。
終わって、半日体がポカポカ。
でも、冬に始めたら、部屋に香りがこもるのと服がお灸臭くなるので、続かなかったのですが・・・
(夏始めればよかった!)
とうことで、冷えにいいお灸。
で、そこから女性特有の症状、冷えから来る子宮系の不調とかに。
そもそも、女性特有の症状は、冷えを無くすことから始めることが多いので。
さて、フラワーエッセンスの紹介になります。
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やはり、西洋でも、女性性に関する問題に使われますね。
って、精油が、そもそも、女性特有の病気に使われていたということもあるのでしょうね。
道端に生えているヨモギ。
でも、こんなに豊かに恵みを与えてくれているんですね♪