あなたの一番弟子(でありたい) elaineより
あなたの一番弟子(でありたい) elaineより
自己肯定感の悩みについては「他人の評価を気にしない」とか「自分で自分を認めてあげる」といった精神論よりも、無駄に精神を削ってこない「まとも」な人たちと交わるのが手っ取り早い。
専門家ではないんであれだけど、人間はもともと群れる生き物だったので、自分がいる環境から心を切り離すことは基本的に出来ない、あるいは出来たとしても多大なエネルギーを要するんですね。なので「他人の評価を気にしない」系の処方箋は神話的というか、常人には無理な要求だと思うんですよ。
ただ、たとえ今ではなくても「まともな人」(たち)を知っている、いつかどこかで親しくした、そういう記憶がある人は強いですね。それは「他人の評価を気にしない」という困難な試みに支えを与えてくれる。「まともな場所」を頭に持っているわけですから。人によってはそれが神だったりするけれど。
安田鋲太郎さんのツイート 1:35 - 2019年6月25日
……なるほど、だからわたしが先生をお慕いしたくなるわけなんですね。
それはさておき、昨日のお手紙で言いたかったことを、このツイートをふまえて言い直すと、「『まともな場所』を頭に持っている」こと、ということになるんじゃないかな。
あなたの一番弟子(でありたい) elaineより
あなたの一番弟子(でありたい) elaineより
というのは、つぎの文のような要素がある、って気がついたから。
嫉妬が生まれるところには、同時に不安も生まれてくる。
…(中略)…
不安は嫉妬に生まれ変わるポテンシャルを抱えている。
•頭が悪くなったらどうしよう⇒自分より頭のいい人に嫉妬
•仕事がうまくいかなかったらどうしよう⇒仕事のできる人に嫉妬
•彼氏にフラれたらどうしよう⇒彼氏とラブラブの友達に嫉妬
なんて具合だ。
女の嫉妬への対処法!『白雪姫』に学ぶ嫉妬の心理と4つのポイント
一方で、「いわゆる“教育熱心”さ」って、得てして「不安」だから、というふうじゃないですか。
ということはつまり。
「嫉妬」であろうと、「いわゆる“教育熱心”さ」であろうと、どちらも、元凶は「不安」なのだから、「不安」をこそ、何とかしないと……ということになりはしませんでしょうか?
それでは、今回はこのへんで。
あなたの一番弟子(でありたい) elaineより