親愛なる先生へ

昨日のお手紙では、「他の誰かに依拠するようなものであってはダメ」、なんて書いてたくせに、いざとなると、「これまでとは真逆方向に進んでいくことになるわけで、大丈夫かなー」、なんて弱音が出ちゃったんですよね……。

そんなとき、目についたのが、このツイートです。
 

自己肯定感の悩みについては「他人の評価を気にしない」とか「自分で自分を認めてあげる」といった精神論よりも、無駄に精神を削ってこない「まとも」な人たちと交わるのが手っ取り早い。

 

専門家ではないんであれだけど、人間はもともと群れる生き物だったので、自分がいる環境から心を切り離すことは基本的に出来ない、あるいは出来たとしても多大なエネルギーを要するんですね。なので「他人の評価を気にしない」系の処方箋は神話的というか、常人には無理な要求だと思うんですよ。

 

ただ、たとえ今ではなくても「まともな人」(たち)を知っている、いつかどこかで親しくした、そういう記憶がある人は強いですね。それは「他人の評価を気にしない」という困難な試みに支えを与えてくれる。「まともな場所」を頭に持っているわけですから。人によってはそれが神だったりするけれど。

 

安田鋲太郎さんのツイート 1:35 - 2019年6月25日

 

 ……なるほど、だからわたしが先生をお慕いしたくなるわけなんですね。


それはさておき、昨日のお手紙で言いたかったことを、このツイートをふまえて言い直すと、「『まともな場所』を頭に持っている」こと、ということになるんじゃないかな。


それでは、また。
 

あなたの一番弟子(でありたい) elaineよ