240803 ムーランルージュ・ザ・ミュージカル S
MY楽 堪能したよ、ヤバイよこの世界
しゃらっぷえんだんしんぐみー(そーじゃない)
最後に伊礼彼方公爵、なんてこったw ガウチも!
冒頭
その目!
天井
幕間
0番、見えるかな、肉眼だとよく見えた
終演
ベイビードールの大音さんがBIRTHDAY公演だったそうで、カテコでお祝いされてて(周囲がワイワイひらひらするやつ)。
他にも後列からアンサンブルさんが前に出てお辞儀してて、これはそろそろ抜けていくキャストなのかと、、
ジドラー橋本さとしさんが最後の最後に、望海サティーンに投げキッスしてったの、組合せラストだった、、というのをさっき調べたww
あらやだ~、終わっちゃうのか、ムーランルージュ・・・
さとっさん、本編終了で皆さんでお辞儀されてからのカテコの段取りで、ライト調整の模擬スイッチ(デカイ)を倒すんだが、それを今回はなかなか倒さないww
振り返って見てるから、どうやら甲斐翔真クリスチャンとアイコンタクトしてたらしく、甲斐くんセンター位置からとことことこ・・・って下手の配電盤のところに行こうと歩いてたところで、
がしっとジドラーがスイッチを下ろしたwwwwwwwww
このタイミング!!!!!
大笑いにしかならず、最後の涙も一緒に流して(笑)。
ついでに、できるでしょCANCANCAN!の冒頭、上手の袖から出てきて言いながらひざを折ってエビぞりになりつつ、どーした?って思ってたら頭をつけて寝てた橋本さとしジドラー
wwwwwwww
背中が曲がらないで仰向けで寝た段階で何人かステージのキャストが立膝から立ち上がってたような(笑)。
いや~、何してんの、さとっさん、、、おもしろすぎるww
とはいえ本編。(そこだいじ)
なんだろな、甲斐翔真。
あの、ワクワクとドキドキと、一直線に愛情に突入する感覚というか、愛は盲目?没入感??(語彙力)。
なんつう感情の出し方をしてるんだと思ってだなあ・・・
サティーンを見た段階より、第一歩で会話した時より、象の楽屋で歌っているときの高揚感。
なんだあのだだもれ感、、、
で、その分、頭の中がサティーンでいっぱいでアブサンで焼かれた後にどん底の拒絶感を味わって、あの絶望なんだが。
どっちかっつうと、サティーンが最後までやり遂げるという凛々しさの方が涙なんだよね、、、
切実さというか、望海風斗さんサティーンは、今回は上手で咳をしながらしゃがみ込んでいて、ただ屈んでいる姿勢よりも何か訴えてるような気がして。
でも、その後には真正面で絶唱してるという、あの構成。
ほんと段々と舞台の中の話だがリアルになって深化するんだもんなあ、、
歌詞はとてもクリアに聞こえた。
たぶん、2階のどセンターで音響がはまっている位置なんだろうなと、ステージで話している声がつい目の前で話しているように聞こえるクリアな感じ。
距離感がないような。
生オケの音はデカいのは仕方ないな、、迫力としても。
バンドなのでエレキが加わると若干白熱した歌は言葉が聞きにくくなるので。
だがしかし、歌詞が覚えていられないポンコツww
最後の最後で見た伊礼彼方モンロス公爵、デューク。
抑えめに抑えめにきておいて、ドカーン!っていう抑揚ね。
ヒール的なのは馴染んでて(笑)、カテコの前も最後列より端っこで距離感ある立ち位置にいたりして、それでも華々しい際立つ役だもんねえ、、
ガウチと呼んでしまうのはずいぶん昔の演劇作品から見てるからだけど、中河内雅貴さんサンディアゴ。
観れてよかったっすう~~、やっぱダンスと何か境目にいる(ラテン気質な切り替わり)ような、これもキャラ立ちしててはまり役なのかな。
ビリーのお兄ちゃん役の中井さんとガウチがこっちにいるのが、どちらが先か分からないけど、因縁めいてる気もする・・・
キャスティングでいえば、今回ニニ役は加賀楓さんしか見れてないのが奇遇でタイミングなのか?
そりゃあもう無表情選手権ダントツチャンピオンなんでwww
(二幕頭の集合時間に面白いチャレンジしてたんで)
目立つ金髪で二の腕ムキムキな高橋伊久磨は毎回見てたのも奇遇なんだけどね。
踊りもリフトもしっかりしてるんで、そこだけ見てられる演目があったらまた行きたいし、何処か別のとこでもまた期待。
加藤さや香さんと加島茜さんは衣装の色と身長と骨格で見分けてたような、、、
メイクとカツラで分らなくなるんだもんww
またどこかで見れますように!!
来年の予定はどうなってるのか!?!?
(まえは来年やりますって最終日に言ってたものw)
サントラは難しいかな、、、歌詞カードだけでも祈
そして帝国劇場は、もうそろそろラストランでこのステンドグラスもどうなることやら。。
レミゼに来るから、また今度ね!