☆☆☆年末恒例☆☆☆(追記) | 外部記憶装置

外部記憶装置

ちまちまと。

 

231229 バクチク現象-2023-

@日本武道館

 

 

今日は門出の日、ハレの日、大切なことの日。

 

まー、晴れたわよ、小春日和より暑いよ。

 

 

 
 
 

数奇な数字のツアトラ、おつかれちゃんどした!

 

 

どーすんのかと、危惧して想像してたが色々。

そうね、この時間内でできることの全てを詰め込んだ最高のライブだった。

あの巨大な面積のLEDパネル。

2ミリピッチのオランダ製のアナスタシアで使ったのと同じ種類だったりして・・・

高彩色でクリアな映像、前から使ってたかなあ、、、

 

というくらい、とおお~いアリーナで、手前に2メートルぐらいの大男がいて、舞台が半分ぐらい(他の人の頭もあるし)。

背景映像でドアップになっているほか、人の影で見えないことも多いライブだから、あっちゃんの歌声が聞こえて姿が見えないのもさもありなん、いつもの風景w

でもセンター位置だけきっちり見えて、燭台や装飾マスク拡声器とかも置いてあったの。

マイクスタンドだけないのが・・・だよなって、、

 

ギターズが頑張ってたというか、いつも通りぐらいなんだが、センターのあっちゃんがエアなので、左右の花道でワイワイしてるのがより見えるというか。

 

ヒデが歌ってたのは、何だったかな~w

フューチャーソングか?

頼もしい限りで、他の歌でもすごいキリっと凛々しかった。

 

セットリストはアップテンポが多いようで、しんみり歌い上げるのは少なめ。

いっちばん最後が、名も無きわたしではけてから、大ラスでニューワールドだったのが、高崎とおんなじだあ・・

ってことと、こ~れが~みらい~の最後のとこで、クロスしてステージを走っていくヒデと今井さんが、たぶんこれはやると決めてたような感じで。

うちらもあのクロスはカッコイイと思ってるし、そこに姿は見えないがあっちゃんがいると思ってるし。

 

 

ただ、1ラスの自分を労わって的なあっちゃんの音声の後に、ドラムのカウントで入るはずなんだろうが、違うリズムでドラムを叩いてたアニイ・・・

え!??あ!!?(;'∀')・・・(えええ??ていう声だしたわよ自分w)
仕切りなおしてイントロたたき出して、LOVE MEをみんなでコーラスとか歌ってたら、間奏のギターソロで今井さんも何やらヘロヘロになりww、リズムだけでカウントしてコーラスしてたよww

久々に歌えてあがったけど(笑)。

 

 

この曲の前に、ゆうた→アニイ→ヒデ→今井の順で、様々に個々の思いをオンマイクで話してくれて。

1985年に小さいライブハウスで始めた5人が、、来てくれてる皆さんと作り上げてきたのでこれからもよろしくお願いします。ってのが涙涙のゆうたで。

ヤンキーだった弟がこんな立派なコメントが出来てってアニイが言うから和んだけど、星野や今井の頭の中には数千の曲があるので来年新譜を出してレコーディングします、ゆうたとは兄弟なのでここは練習します!とか言いながら泣いてるし・・

ヒデが、ここに来るのは不安だったでしょう・・・(場内同意の雰囲気)、不安だったのはこっちも(僕らも?)でしたが、、

という話し方で文才ある!?って思ったら、バクチクは5人です!五人で続けます!って手を大きく広げて5本の指で表現してて。パレードは続きます、、もう一度言うよ?、PARADEはつづきます!って言葉なんて強い。

今井さん、泣いても号泣してもいいけど、苦しまないでって。

あっちゃんって何度も言ってたなあ、、、死んじゃったって、そりゃないみたいな言い方してて。

あっちゃんは向こうには行ってない、ここにいる、一緒にいるからバクチクは続けます!(ニュアンス)

 

曲を聴きながら、居ないことの違和感もあったのだが、歌声さえあればと思ったが、再現するには似た声の人を使うか??

(ボーカロイドといううわさも聞いたが)

 

ともあれ、BUCK-TICKは続くので、うちらはついていくだけ。

共に生きる、そして死ぬだろうこの時世で。

今井さんが死ぬのは悪いことじゃない、当たり前のことって言ってたなあ、、、

こちらこそ、続けてくださりありがとうございます。

覚悟して、3人2人1人になっても、バクチクについていきます。

そんな雰囲気ね・・・

 

 

そして、来年の武道館も公式発表に。

アニイもゆうたもヒデも今井さんも、どうぞご自愛ください。

スタッフさんの方々も様々に多いので、皆さまもお大事に。

PAにいっつも座ってた井上?さんの姿が見えなかったので、どうした??ってちょっと思ったんだが・・・

何事もないように、、、祈

皆さま方、お疲れ様でございました・・・!!!!!

 

 

 
にゃん!

 

周辺情報は後述掲載。マスコミはテキトーに書くな・・

 

 

セットリストで、少し記憶に残ってるとこなどを。

 

冒頭のSEの最後で、センター位置に人型シルエットで、は~いみたいなポーズの、それはあっちゃんの人影だよなあ、ってとこですでに落涙。

終盤のイカロスでも、最高明度になったあとに、センター位置にストールをなびかせているシルエット・・・

これでじゆうさ・・・って、そうね。自由に飛べるね(号泣)

ラストのニューワールドでもシルエットがあったらしいんだが、今井さんが終わらないので(上手からステージ越えて、下手の花道まで行ったから、戻ってくるまでゆうたがガン見しててw)、そんなステージを見てたら、背景のシルエットがあったのは気づかず。

どうやら消えるまで今井さんが見ていたらしいのだが・・

 

さくらのところは、満月に散る桜の映像で、4人のメンバーのアップが映し出されてた背景。

武道館の天井にも、散る桜の花びらが投影されてて。

 

その前に、レジェンド登場!!!

愛しのロックスター\(^o^)/!!!

ISSAYさんと掛け合いながら歌ってるあっちゃんの映像、ドラムセットに60の装飾があったので、アレはアニイの還暦ライブのワンシーンの映像~\(^o^)/~!!!

ありがたや、ってか、その場でうわうわうわ~~!って盛り上がってたwww

でもさ、歌ってる二人ともあの世に逝ってるんだよ、、( ;-;)・・・

どーもこーも、泣くしかない・・

 

魅惑のジャンゴは、背景映像がまったくムーランルージュのセットのようで、上手側に風車小屋で、下手はバルコニー席でシルクハットをかぶった黒猫が身を乗り出していてww

真っ赤な装飾されている壁面にシャンデリアなども豪華にそろえてて、そりゃあもうウケたw(違うんだけどカオスなので(笑))

そこでよぎる、、あっちゃん、ムーランルージュの舞台観たのかなあ、、(観ててほしいんだがもはや願いは届かず)

しかも、サビの部分でアルファベットで歌詞を表示するから、ゲキシネか!?っていう、これもまたカオスwww

 

で、楽曲は好きだから、メメントモリは大いに盛り上がり。

夢魔のスモークがやたら盛り上がってセンターに巻き上げられ?(三角錐になってた)のは背景のあっちゃん映像とともに魔界に入ったような・・・?

ディアボロでテンション的には通常モード、、歌っている人がどこかで人影は見えないのは通常モードだからさ。

声だけでね・・・( ̄▽ ̄)・・・

 

 

アンコール、ステッパーズは久々に聞いたかな、、

ラブPARADEの方がよく聞いてた気がする。

にしても、メンバー4人のそれぞれのコメントに泣かされた後、ラブ&ピースのユリイカ、LOVE MEは勿論のこと、コスモスでも、自分は泣いてるけど笑っていて歌っていた。

 

ステージ上の4人は、ホントに決死の覚悟的なマジな表情でいてて、何があってもやり遂げるというような、ある意味感情を殺している気がしてた。

LOVE MEのハプニングは、あっちゃんのイタズラなのかこの緊張感の度を越えたところで歯車が神違えたか。

あそこで一気に笑ってたり、今どうする!?の今だけ考えて、みんなねえ、客席含めめっちゃてんぱったww

自分は楽しかったねえ~~

思いっきり歌ってたのさ、LOVEMEは一番最初に大好きな曲で。

これなあ、、選んでくれてありがとね♡

 

 

アンコールが終わって、みんな泣きながら思いつくして、24年年末の武道館に拍手して見送った後に、バクチクロゴで悪の華のエンディング。

いつもは別アーティストのSEだったのに、悪の華の音源で見送られたら、みんな歌いながら乗りながら帰路についてて。

アリーナ後方通路で歌いながら立ち去る客ww

カメラさんやいつもいない人はビックリしたろうな!

歌があれば乗るのさ、うちら。

帰らないで客席にいながら歌ってた人もいたし、自分も結局途中で1階にて最後に参戦w

曲が終わった後に普通にSEが流れたので、セットリストの一部だったのかもなあ、、エンディングソング。

 

公式のセットリスト発表を待つけど、ほんと、居ないことを現実に見せつけられつつ、泣いても歌うし曲はサイコーなので、映像含めてとってもバクチクなライブだった、、

 

櫻井敦司が居ないことで、客は半減するかもしれない。

顔だけのファンなら多分来なくなる、いないから。

歌声がなくなるのも、たぶん減数になる。

仕方ないやん、死んじまったんだもの。

(ご本人がどうしたかったにせよ体はこの世にはなく、自ら声を出すことはかなわない事実)

どう復元するか、半端に音源斬りあわせてコーラスとかもありだろうけど、そうじゃないよって櫻井敦司ファンは言うだろうし。

 

第2形態のBUCK-TICKは、テクニカルも含めて抜群に進化したシェイプ(レス?)になるような。

 

ごめんなさい、ありがとう。

ともあれ、次の音源をじっくり待ってるので。

来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうやってシルエットだけ、でも降臨してたよ、あっちゃん。。