館山の野菜ソムリエ、安西理栄です。

今日は
南房総で栽培されている
エディブルフラワー(食用花)の
カレンデュラ(きんせんか)を使った
料理教室を開催しました。
菜花やセロリなど
季節の野菜を合わせて
作ったのは5品!多いぞ!

・キャベツとじゃがいものポタージュ、カレンデュラの花びらをのせて
・菜花とツナとカレンデュラのレモン風味サラダ
・小かぶとカレンデュラのマリネ
・鶏ひき肉とセロリーとカレンデュラのクリームパスタ
・ヨーグルトと旬の柑橘の「きんせん花と生姜のフルーツソース」がけ




カレンデュラは
ドライの花びらと
生の花と。

生の花を楽しめるのは
この時期だけ。
パスタに添えて、
花びらを摘んでパラパラしながら
召し上がっていただきました。

「きんせん花と生姜のフルーツソース」は
南房総名品グランプリに選ばれた商品。
ヨーグルトと柑橘の相性も抜群、
炭酸水で割ったドリンクも
大好評でした!


鮮やかなオレンジ色は
見ているだけで明るくなれる
元気カラー。

食卓にうまく取り入れて
寒い冬も
元気に過ごしたいですね。

ご参加いただきいただいた皆さま、
主催のカレンデュラプラザさま、
ありがとうございました!




館山の野菜ソムリエ、安西理栄です。

 

新年、

あけましておめでとうございます!

 

安西家のお節に

今年から同居し始めた

実母のテイストも少々加わった

今年のお節。

 

 

 

基本は、いつもの田舎おせち。

今年はほとんど義母と実母に

作ってもらいました。感謝。

 

お雑煮は房州流(かな?)。

大根、里芋、鶏肉。

 

大根は、

丸くてやわらかい

聖護院大根を使うのですが、

今年は台風の影響で間に合わず。

普通の大根を薄めに切って。

 

 

「正月は女が休み、男が働く」

というのが安西家の常。

お雑煮作りも、義父担当。

 

とはいえ、

前日から大根切って、

里芋切って、

鶏肉切って、

スープを仕込むのは義母。

(ほとんど作ってるよね、笑)。

 

元旦の朝に、

義父が醤油で味付けして、

お餅を入れます。

 

 

新年を迎える数日前には

垣根の細葉(ほそば=槙)の剪定を。

 

 

いつもと変わらぬ風景に見えますが、

裏側はこう。

 

 

台風15号で吹っ飛んだ

ハウスの残骸がそのまま。

家族でここまで片付けて

ここで止まっています。

 

また同じ場所にハウスを建てたい義父母と、

また台風がきたらと躊躇してしまう私達夫婦。

ハウス問題、

今年は何とかしなきゃね。

 

大晦日。

ゆく年くる年では

被害が甚大だった富崎地区の

布良(めら)崎神社からの中継が。

 

 

唯一無事だったのは

こども神輿だったとか。

母親がこどもを守るように

大きな神輿が

犠牲になってくれていたそう。

 

大変なことも多かった

2019年ですが、

これまで以上に

優しさや絆を

感じた年でもありました。

 

2020年も

新たなご縁や

つながりを大切に、

さまざまな角度から

地域の野菜・果物、

食のファンを増やすべく

邁進したいと思います。

 

旧年中にお世話になりました皆さま、

本当にありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

館山の野菜ソムリエ、安西理栄です。

 

12月18日、

ちばの野菜伝道師協力隊のお仕事で

いすみ市の高秀牧場さんに

産地交流会に伺いました。

今回のテーマは・・・

「チーズ」!

 

 

かわいい牛さんたちがお出迎え~。

 

 

1頭1頭、大事に育てられています。

 

こちらは牛さんたちのごはん。

 

餌の自給率はなんど97%!

 

輸入飼料に頼らず、

牧草や飼料用とうもろこし、稲などを育てたり、

酒かす、醤油かす、ビールかす(!)などを

栄養バランスを考えてミックス。

地域の事業者とも協力して

資源の循環です。

 

牛乳は

しぼってすぐにタンクで冷やします。

 

 

そうそう。

この日はたまたまですが、

牛さんの爪切りの日とのことで、

なかなか見られない

爪切りの様子も

見せていただけました。

 

 

1頭ずつ動かないように

専用の場所に入れられて。

爪切り職人さんが

ブウィーンと削っていきます。

 

 

こちらは堆肥舎。

 

 

一年かけて作られた

さらさらの完熟堆肥は

牧草を育てるのに使うほか、

地域の果樹農家さんへ

販売もしているそう。

 

尿も専用のラグーンにためられ、

発酵させて液肥に。

こちらは飼料用の稲を作る

田んぼに入れるのだそう。

 

そしてそして、

チーズ工房の見学。

 

外からの見学になるので、

ガラス越しに職人さんの

お仕事の様子をパチリ。

 

工房見学のあとは

お待ちかねの試食タイムラブラブ

 

上から、

・フロマージュ・ブラン

・草原の青空(ブルーチーズ)

 

・まきばの太陽(右上/セミバードタイプ)

・いすみの白い月(左下/ソフトタイプ)

 

 

それぞれのチーズを使用した

4種のピザと、低温殺菌の牛乳も一緒に

いただきますナイフとフォーク

 

 

試食のあとは、

意見交換タイム。

 

食べ方や食材の組み合わせ、

販促、販売方法や

今後の牧場の方針、

はたまた酪農全体のことなど

今回も短い時間の中で

さまざまな意見交換ができました。

 

このあとは各自が

チーズ×野菜のレシピ開発に

取り組みます。

 

最後に、

牧場内のミルク工房で

ジェラートもいただきました。

 

店内にも

牛さんがたくさん!

 

 

 

 

 

「乳牛の寿命は7~8年。

うちの牧場にいる期間は

できるだけ健康に、

赤ちゃんを産んでほしい」

「最大限、牛たちが幸せに過ごせるために

できることをやるだけ。」

と話す工房店長の馬上さん。

 

牛への愛情たっぷりの

高秀牧場さんのミルク工房へ

ぜひ訪れてみてくださいね。

 

そして、意外と知られていない

酪農発祥の地である千葉県。

(しかもその場所は南房総)

野菜とともに

千葉の酪農についても

PRしていきたいと思います!

 

 

お世話になりました

高秀牧場の皆さま、

千葉県農林水産部の皆さま、

NPO法人ちば農業支援ネットワークさま、

夷隅農業事務所さま、

どうもありがとうございました。

 

高秀牧場さんのHPはこちら↓

いすみ市【高秀牧場】