いつもありがとうございます
タロットカウンセラーりえです
タロットカードとカウンセリングを併用して
悩めるお方のお力になるよう
活動しています
生きていれば本当にいろんなことがあります。
社会に出て職場の人と関わっていなくても、
・理不尽なこと
・なんか嫌な出来事
って普段の生活の中でも、たまにありますよね
最近小さなことで恐縮ですが、
少し気になったことがあります。
ある１００均のお店に買いものに行くと
店員さんが店の商品を一生懸命箱から出して
店頭に並べているのですが、
一生懸命にお仕事されているのはわかるのですが
私がその店で探し物をしている時に
同じコーナーでそれを店員さんがやっている。
でも私はそこをちょっとみたい。
店員さんは私が探しているのを
知っていながら、
でもその場所をよけてくれない。
それどころか、
「こっちは仕事してて忙しいんだから
探しにくるな、邪魔だよ」
と言わんばかりに、
こっちも見ずにひたすら商品を陳列している。
私も
「そこ見たいので少し見せてくれませんか？」
と、言えない人なので
申し訳なさそうにそっとみて、探すのはあきらめました
そこのお店は、店員さんが何人かいますが
みんなそういった感じです。
「なんか感じ悪いな。」
と毎回思いつつ、家から近いし
結構商品がたくさんあるので
ついつい行ってしまうのですが…
私が思うに一昔前までは、
スーパーに行って店員さんが珍列している時に
そこの商品を取ろうとしたりすると
店員さんが「ありがとうございます」とか
「邪魔してすみません」などと
お声をかけて下さっていたのですが
最近は≪お客さんが邪魔≫という感じで
商品を陳列している店員さんが
なんとなく多いような気がします。
（とても親切なお店もありますよ）
ほんの些細なことなのですが、
譲り合いの精神て大切だと思うんだけどなぁ。
『これって私がおかしいの？』
他にも
人と話していて自分と違う意見を言われたり
反論されたりすることありますよね。
そういった時に、
「なるほど、確かにそうだよな」
「そういう考え方もあるんだ」
と納得したり、受け入れることができれば
お互いに成長できるし、
それはとても良いことですが、
「ん？ちょっとそれは違うでしょ」
と自分の中にはありえない言葉や答えが
返ってくることもあります。
人は自分の物差しでしか
考えることができませんから
自分が主体となります。
人間は自分主体が当たり前だし
基本そうでなければいけませんが、
大事なのは人としてそれは大丈夫なのか？
ということです。
ですが、その人として大丈夫なのか？
と思う事も、その人の主体で考えることなので
はたして自分の思うそれが
一般的な道徳や倫理に背いていないか
たまに不安に思う時もあるのですね。
では、どうやってそれが大丈夫なのか？
自分は間違っていないのか？
と、私が確認している方法が二つあります。
一つは第三者の意見を聞くことです。
疑問に思ったときは
友人や知り合いに話を聞いてもらい
同調してもらえれば
「あぁやっぱり、私は間違ってなかった」
と思えたり、安心したりできます。
もう一つは
ドラマや映画を見ることです。
ドラマや映画は大半は正義が勝ったり
人としてこうあるべきといった姿が
描かれているものが多いので、
そういった事に共感できる心があれば
私はまだ大丈夫だ。と思えます。
特に韓国の時代ドラマは本当に善と悪が
はっきりしているのでとても観ていて分かりやすいです。
例えば王様が出てくる時代ドラマだと
悪い人間が王様になりたいがために
人を傷つけ殺して伸し上がろうとするのですが
結局悪人は退治されて、善い人間が王様になる
といったあらすじがほとんどです。
これを見て「あぁ良かった。」と思えれば
自分の道徳心は間違っていないと思えますし、
「なんだつまらない」と思うのであれば
その人の倫理や道徳といったものが
歪んでいることになるのではと思います。
悪を広めようとする話を
普通のテレビドラマや映画では
この国でも海外であろうとも、大々的にやりはしませんからね
ちなみに余談ですが
【Ｄｒ．コトー診療所】というドラマは
人としてあるべきことを学ぶには
凄く良い話なので観ていない方には
本当にオススメしたい作品です
漫画が原作となっています。
日々生活をしていればいろんなことがあって
ほんのささいな事でも嫌な事があると
気分がすぐれない一日を過ごすことに
なってしまう事もありますが、
と、同時に自分も人に
同じ思いをさせないように
気を付けなければならないとも思いました
『人に親切にしましたか？』
『人生を楽しみましたか？』
神様はあの世でこの二つのことしか聞きません。
by斎藤一人氏
最後までお読みいただきありがとうございました
