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幸せってなんだろう? 笑顔溢れること。

ジャニーズ事務所のみんなが好きです。
日々の想いを綴るだけの場所。

みんなが幸せでいられますように。

こんにちは。

 

月曜の更新のあと少ししてからすの日常が更新されました。

昨日は少し冷静ではなかったので1日空けて綴ります。

 

18時になっても更新されず、「ん?」と思っていながら何度もリロードし

それから少ししてトップが更新されたので、

ページを開くも年末の記事のまま…。

 

数分してやっと切り替わったのですが、ただ一言いいたい。

「こういうときくらい運営しっかり仕事しろ」

 

もう本当にね、イライラさせられたくなかったの。(笑)

 

 

 

今回の更新、ただ一言で言うと「泣いた。」

 

なんていうか、阿部くんは阿部くんだなあって思った。

わたしの大好きな自担なんだなって思った。

わたしが好きになった人だなって思った。

 

 

 

更新のはじまりは

「Vol.30 Snow Man。」

「アクセスしていただきありがとうございます!

 今日もお仕事、学校、お疲れ様です!!」。

 

いつも通りの、阿部くんのブログでした。

 

それから受験生へのメッセージとか歌舞伎のこととか。

(「「失敗したらどうしよう」なんて考えないで、

今は目の前の問題と向き合おう。さぁ、

スマートフォンの電源を切るのだ!!!」 でめっちゃ笑った)

(緊張してたけど、思わず笑った。かわいい)

 

あ、もう変な言葉聞かなくていいのかなって思った。

 

 

 

ただひとつ突っ込みたかったのは、

「泣いてるお客さんが多くて。毎公演。」

 

多分、この「泣いてるお客さん」は阿部くんの思ってる涙じゃない。

 

阿部くんは舞台に感動して涙を流してるとか、

今まで先陣を切っていた滝沢氏がいなくなり、

6人がメインに立っている事に涙を流していると思ってるんだと思う。

 

でも、きっと、ほとんどがそうじゃない。

 

「6人のSnow Manを見たかった」

「そうだと思っていたのにもうすでに8人なんだね」

「ああ、もうわたしの好きだったSnow Manはここにはいない」

 

きっと大半がそういう涙なんじゃないかな。

 

あとは

「今までありがとう。たくさんの幸せを6人にもらいました」

 

そういう別れと決意の涙。

 

阿部くん、そうじゃないよ。心の底からそうおもった。

 

もしかすると本人は知らないほうが幸せなのかもしれない。

舞台に感動した涙なんだって思ってるほうがいいのかもしれない。

 

でも、今のSnow Manには現実も知って欲しい。

知ってもらわなければ、困るともおもった。

 

それだけ沢山のファンが今回のことで見切りをつけたのだと。

それを、知っていなければいけないとも思いました。

 

(がんばるにゃんはあざとかわいかった)

(阿部くんのぶりっ子本当好きなんだよね)

 

 

 

そして、歌舞伎にきょもちゃかしめが来てくれたこと、

アイランドの打ち上げをしたこと。(メンバーが平和過ぎる)

あべちゃんの天気予報のこと。(チェケラって櫻井さんかよ)

そして、単独ライブのお知らせ。

(幸せにしてやるから覚悟しとけよ。って何このオスみ。好きすぎ)

 

 

 

それからメンバー増員のこと。

 

 

 

来てしまったなあって思って、読む前に少しだけ深呼吸をしました。

 

「僕は3人のお兄ちゃんになります。笑」

 

言葉はすごく柔らかくて。

まるで兄弟が増える、小さな子供のような言い回し。

明るい、温かい言い回しだと思いました。

 

でもそのあとに続いた

「戸惑いがあったと思いますが

それは今までのSnow Manを愛して、

ついてきてくれたからこその感情だと、僕は信じたいです。

だから、まずは発表があった時に

戸惑ってくれたファンのみんなにも感謝です。

Snow Manを愛してくれてありがとう」

 

この言葉でわたしは涙が止まらなくなりました。

 

「僕たち9人は前を向いています」

 

この言葉は正直、わたしはすごく寂しかった。

 

「Snow Manがファンのみんなのことめっちゃ考えてるグループで

あることには変わりないので」

 

それならば増員なんてしないでほしかった。

…でも「Snow Man」という箱を守るということもファンのためなのかな。

でもそれでも私たちは哀しい。そして悲しい。

 

「そしてぼくが5人の弟であることには変わりないので」

「安心させてあげるのも使命だよね」

 

…ずるいよ、阿部くん。

 

 

 

それから目黒くんのバースデーのことと、

次週は康二がブログの担当だということで締められていました。

 

 

 

わたしはしばらく涙が止まらなかった。

 

ベッドの中で読んでたんだけど、毛布にくるまって、

年甲斐もなく泣きじゃくった。

 

 

 

わたしは、あくまでわたしはだけど。

きっと認めてほしかっただけなのかもしれない。

 

前を向けるファンが、前を向けないファンを攻撃して。

前を向けるファンが、前を向けないファンに「過激派」だと言い

まるで「悪」であるかのように責められている現状。

 

わたしたちは仲間を作って、スクラムを組んで

ただ陰で、隅っこで、ひたすら震え合い泣くことしかできなかった。

文句を言われ続けることしかできなかった。

 

多分阿部くんはその状況を分かって、わたしたちを守ろうとしてくれた。

そして、わたしたちの気持ちに寄り添ってくれたのだと思います。

 

「前を向けないことは悪じゃない」

「それは、それだけSnow Manの事を愛してくれたからだよね」

そういって、優しい言葉で慰めてくれた。

 

人を傷つけようなんて1㎜も思っちゃいない。

前を向くのに、受け入れるのに時間がかかってしまうだけ。

 

それをただ理解してほしかったのかもしれない。

 

周りを囲まれて、文句を言われて、責められて強張っていたのが

阿部くんの言葉がすっと心と体に沁みて肩の荷が下りた気がした。

すこしだけ、楽になれた気がした。ほっとした。

 

ちゃんと分かってくれる人がいるんだって、

わたしたちの気持ちを認めてくれる人もいるんだって。

 

誰にも信じてもらえずに、責められ、走り回っていた子供が

親にだけは信じてもらえたときのような安堵感。

それに似たような感覚にわたしは陥りました。

 

多数に理解してもらえない事で勿論怒りも悲しみも嘆きもあるけれど。

それでも「たった一人」の存在でも認めてくれる人がいるんだって

そう思うだけで光がさしたような、せめて救われたような。

 

 

 

そしてそれと同時に「僕たち9人は前を向いています」の言葉。

 

最初はとても寂しかった。

 

わたしは前を向けない彼らに縋っていたから。

 

あんな風だった、なべひかだての3人がこんなすぐに

気持ちを切り替えているとは思えないけれど。

それでもそう言わざるを得ないのは分かっているけれど。

 

でも言葉だけでもその「言葉」が寂しかった。

 

 

 

でも少しして「前を向く」ってなんだ?とも思ってきました。

 

建前上は「6人が増員を決めた」ことになっている。

にも拘わらず、「前を向いています」?

 

やっぱり「本人たちが望んだ変化ではない」のだという

メッセージが暗に込められているのかな、そう思いました。

 

それからみんな揃って「未来に」「前に」との言葉を綴る。

 

それは、あまりにも不自然なほどに。言わされているかのように。

もしくはそう言わないとやっていられないかのように。

 

ポジティブな発言をする人が全員そうとは思いませんが

こんなにも揃ってわざわざ口に出す違和感は拭えないもので

「前を向けない」からこそ「前を向いてる」のだと

自らに言い聞かせているのではないかなとも思いました。

 

それは翔太のブログを読んだ時にも感じたことです。

 

阿部くんのブログでも経緯や本人たちの気持ちらしい気持ちは

語られることはまったくありませんでした。

 

阿部くんのブログで語られないのならば、

あと残ってるのが照だけならば、きっとこの先、

それらが表に出ることはないのかなとも思いました。

 

また、語ることなく頑なに「前を向いて」だけを言うということは

「語れない内容」なのだろうなとも感じました。

 

何故なら、理路整然とした説明がないままに

ただひたすらに「一つの言葉」だけを押し付けるような

理不尽な真似は、筋の通らないことは絶対にしないだろうと思うから。

 

翔太とかが上手く語れないからというのは分かる。

時間もまだ全然経っていなかったし気持ち伝えるの苦手だし。

 

でもこれだけ時間があって、きっと色々考えたであろう阿部くんが

ここに記せない内容なのであれば、きっと照も書けない。

 

きっと闇に葬られた過去になるんだろうなと察しました。

けれどわたしたちは絶対に、その説明をされるまでは納得できない。

 

当たり前のこと。

納得いく説明を筋道立てて説明されないと納得できるはずがない。

ただ決定事項だけを押し付けられても、不可能です。

 

 

 

そして、

なべだてさく、急遽更新の深澤さん、そして阿部くん。

 

5人のブログ更新が終わって次は照かと思えば、康二?

 

ここで既存メンバーを飛ばして更新を始めるのは

わたしからすれば理解ができないし納得もできない。

 

本来既存メンバー全員の更新を終えてから、

新メンバーが更新するのが当然ではないのでしょうか。

 

 

 

結局今回の更新で「阿部くんの本心」が綴られる事は

漏れ出て読み取ることはやっぱりできなかった。

 

いまも、阿部くんが何を考えているのかは分からない。

 

けれど阿部くんはやっぱり阿部くんだったなと思いました。

頭がよくて、とても優しくて、ちゃんと人に寄り添える人。

 

そう思えただけでもかなり今回の更新には、

わたしにとっては意味のあるものだったと思います。

 

欲しかった言葉を、ちゃんと届けてくれた。

それがわたしは何よりも嬉しかった。そして安心した。

 

わたしたちの状況に気づいて、気持ちに寄り添ってくれた。

「阿部くんが末っ子じゃなくなる」事への気持ちも理解してくれていた。

そしてなによりもわたしたちの気持ちを、愛情を信じてくれた。

 

それだけでわたしは少しだけ穏やかになれた気がした。

 

張り詰めていた緊張の糸が少しだけ解けた気がした。

 

 

 

阿部くんの本心を知りたいという気持ちは変わらない。

何を考えているのか分からないことも変わらない。

 

6人のSnow Manがいいという気持ちも変わらない。

 

ただ「少数派」であることへの苦しみみたいなものからは

解き放たれたような気がしたんです。

 

あとは不安だった分

「人として落胆せずに済んだ」ことの安堵感も大きいのかな。

 

 

 

前を向くって一口に言っても難しい。

 

9人体制を受け入れることができることが前を向くならば

いまのわたしには不可能です。ごめんなさい。

 

でもわたしは阿部くんの言葉で、違う意味で前を向けた気がします。

 

わたしの気持ちは間違っていない。わたしの愛情も間違っていない。

そう思わせてくれたから。

 

「戸惑ったっていいんだ」「受け入れられなくてもいいんだ」

そう思えるようになりました。

 

もしかすると、本当は邪魔かもしれない。

いないほうがいいのかもしれない。

 

でも、都合がいいけれど、阿部くんの言葉をわたしは信じたい。

 

そして、自分の気持ちもSnow Manへの愛情も信じたい。

 

自分の気持ちを受け入れることができたという意味で

わたしはきっと、前を向けた気がします。

 

肩の荷が下りたって多分そういう意味もあるんじゃないのかな。

自分の気持ちすら、自分で認めてあげられなかったのかなって。

 

周りに責められて、叩かれて、でも自分は間違ってないって思ってた。

思ってたけどどこか負い目を感じていたのかもしれない。

 

もう降りた方がいいのかなって悩んだこともたくさんあった。

戸惑い、悩んで、受け入れられない自分はダメなのかと思ったことも。

多分、そうやってわたしもわたしを責めていたのかもしれない。

 

でもそれを「愛してくれたからだよね」って言葉で認められた気がした。

 

これすら第三者から見たら間違っているかもしれない。

ただのエゴかもしれない。いや、きっとエゴなんだと思う。

 

でも、わたしはわたしを信じたい。

そういう意味で言ってなかったとしても、わたしはそう受け取ったから。

 

気持ちも。愛情も。人それぞれなんですよね。

気持ちにも愛情にも、正解も不正解もない。

 

「ただ受け入れること」も愛情なのかもしれないし

「戸惑うこと」も愛情があるからなんだ。

 

それを、阿部くんが、阿部くんの言葉で認めてくれたから。

わたしたちの気持ちを、信じてくれたから。

 

だから少しだけ、前を向けた気がします。

 

 

 

ありがとう。

 

阿部くんのことも、Snow Manのことも、大好きです。

 

 

こんにちは。

 

今日は、月曜日。

Snow Manのブログが更新される日。

毎週楽しみにしていたはずだけれど今日は怖いです。

ずっと、ずっと前から今日の更新が怖かった。

 

なべ、だて、さく、ふか。

四人の更新を今まで読んできて色々思うことがあった。

 

だからこそ、阿部くんの言葉を聞くのが怖かった。

 

 

 

何故かって。

阿部くんは何を考えているのかがまったく読めないから。

 

担当なのにものすごく情けないんだけど、

増員があってから今までの間で、考えている事がわからなくなった。

 

増員のことで、彼がどう想い、なにを考えたのか。

そして目黒くんのブログで彼がどう感じたのか。

それがわたしにはまったく見えてこなくなった。

 

もっと不器用な人ならよかったのにとさえ思った。

 

 

 

翔太のブログは、いち芸能人としてはダメなのかもしれない。

 

既に決まったこと。

なのに、いつまでも過去に固持して、未練を抱えて。

かつそれをファンが感じ取ってしまうような文章を書く。

 

けれどわたしはいち人間として、いちファンとして、

それがすごく嬉しかった。

それと同時に翔太のファンが羨ましくなった。

 

感情をそのままぶつけてくれる。伝わってくる。

とはいえ、一応「字面としては」何も問題のない文章。

 

不器用だけど、ある意味器用だなと思ったし、

器用だけど、ある意味不器用だなと思いました。

 

 

 

けれど阿部くんはきっとそんな文章は綴ってくれないだろう。

 

きっと増員の事が決まってから今までずっと、

何を書こう。どう言えば伝わるだろう。ファンを傷つけないだろう。

そう思って何度も何度も考えた文章なのだと思う。

 

何度も書いては消して、また書いて。

そうやって推敲を重ねた文章なのだと思う。

 

だからこそきっと、文章からにじみ出る拙さや、

溢れ出る感情みたいなものは、期待できないような気がして。

 

そこに「本心」を見出すことはできないような気がして。

 

 

 

何故か最近の阿部くんの言葉はいまいち入ってこなくて。

色や、感情や、温度みたいなものを感じられない。

能面のように表情を失ってしまったかのように感じて。

 

それは、感情が溢れるのが怖いから蓋をしているのか、なんなのか。

わたしにはわからないけれど。

 

でもそれがわたしは凄く寂しくてそれと同時に恐怖を覚える。

とても孤独を感じて、苦しいと思った。

 

 

 

きっとこのタイミングならば、尚更翔太みたいなブログを

upしたら、叩かれることもあるんだと思う。

結局言ってしまえば何を書いたって叩かれてしまうと思う。

 

だからこそ彼はきっと相当頭を抱えて胃を痛めてると思う。

 

なんやかんやとどこにでもケチをつけたがる人はいるけれど

頭がいいから、きっと及第点に近いものなのだろう。

 

わたしは阿部くんの頭の良さが好きだった。

 

そのおかげですごく安心できたし、変な心配せずにいられた。

 

けれど今回ばかりはその「頭の良さ」がわたしからすると仇になった。

 

その完璧さが、スキのなさが、寂しく感じた。

そして、何を考えているのか分からないというのが恐怖になった。

 

きっと、本音を語る訳じゃない。

 

それならば阿部くんの大好きな、嵐と櫻井さんについてだけ

もう語って欲しいとさえ思った。

 

 

 

定型文だろうと、優等生だろうと、本音じゃなかろうと、

へたな言葉は聞きたくないと思った。

 

噓偽りの言葉であろうと前を向いて欲しくないとさえ思った。

 

今まで歩んできた轍を消してほしくないから。

過去を翻してほしくなんてないし、痕跡を否定しないでほしい。

 

今までの10年、7年かけて積み上げてきたものを

呆気なく「駄目だったから形を変えます」って

消し去って欲しくなんてないんだよ。

 

本人たちの今までも、わたしたちの今までも、

すべてが否定されたような気がして、単純につらいです。

それが強がりの言葉だろうと、嘘だろうと、否定されるのはつらい。

 

だからこそわたしは未練がましい人が多いことに安堵する。

 

翔太のあのブログにも、お正月の「声を出してほしい」にも。

照のお正月とステッカーの6体の雪だるまにも。

涼太の花言葉にも。

 

安堵して、そこに縋ってしまう。

 

「過去を否定なんてしていないんだ」

「まだこの人の中では6人が1番なんだ」

「わたしと同じことを考えているんだ」

そう思えて、すごくすごく勝手に安心するんです。

 

わたしは、きっと完璧なのであろう佐久間さんのブログよりも

個人的には未練たらたらな、翔太のブログが嬉しかった。正直。

 

佐久間さんが何を考えているのかもわからない。

本当に、未来に向かってって考えてるのかもしれない。

何も考えたくなくて「今」だけ見てるのかもしれない。

わからない。それが、嫌だった。

 

だからこそ、わたしは阿部くんに消し去って欲しくない。

自担だからこそ、否定なんてしてほしくない。

 

今までの時間、すべてに自信を持ってほしいし

間違ってなんかいなかったんだ、6人が最高なんだって

そう思っていて欲しい。

 

 

 

それに、嘘だろうと阿部くんには彼のブログを肯定してほしくないし

フォローもしてほしくないと思った。

 

きっと人間的に、彼と一番真逆に位置するのは阿部くんです。

 

努力の押し売りも、頭の弱さも、感情のまま書き捨てるところも。

人間としての感性の違い、そういうの全て。

 

そして、わたしはその阿部くんの考えを全面的に肯定してる。

逆に、だからこそ彼のブログには疑問しかなかった。

 

阿部くんは優しい人だから、何を思ったって否定なんてしないと思う。

でも否定なんてしなくていいけど肯定もしないでほしい。

 

それは人間的に「間違っている」と思いたくないから。

阿部くんに、「ああ、この人も分かっていない」と思いたくないから。

 

 

 

勝手な押し付けなのだと思う。

意外と「阿部亮平」という人間に夢を見ているのだと思う。

 

そんな馬鹿な考えは持っていないのだと勝手に思い込み

それが理想で、そういう人間なのだと思いたかったのかもしれない。

 

人として物凄くできた人なのだと思っているから。

 

もしかすると、わたしの中でも他の人の理想も勝手に背負って

そのせいでプレッシャーになっている部分も確かにあると思う。

それが間違っているというのは、確実にそうだと思う。

 

だけどさすがに、あのブログを肯定はわたしは何があってもできない。

人間として、大人として、社会人として。

 

阿部くんにもそうであってほしいと思ってる。

 

わたしは今まで阿部くんに落胆を覚えたことがないのかもしれない。

だからこそ、それが来るのが怖いのかもしれない。

 

嘘だろうと阿部くんの人間性に疑問を抱きたくないんですよね。

 

 

 

今まではその「完璧さ」が少しだけ自慢だった。

でもいまはそれが少しだけ怖い。

 

阿部くんはあのブログを読んで何を思う?と考えた時に

本心での肯定は絶対にしないだろうと思った。

 

普通は怒りを覚えるだろうと思った。

 

けれど阿部くんと怒りってわたしの中でそういや結びつかなくて。

怒っていても口になんて出さないと思うのだけれど。

 

いつもにこにこしていて、平和で、穏やかで。

笑ったり、嬉しそうにしたり、たまには泣いたりするけれど

怒りの感情って感じ取ったことないなって気づいたんです。

 

そこで初めて「人間として」怖いと感じてしまった。

完璧すぎて、怖いと。

 

人間みがないのかと聞かれると阿部くんはそうじゃない。

それこそサイコパス的に感情がないわけじゃない。

でも、「怒り」という要素が見当たらないのが怖い。

 

一般的にはすごくいい事だと思うのだけれど、

その分阿部くんの中でどうその感情が処理されているのか

我慢しているのならばどこに発散しているのか。

それがわからなくて。

 

完璧すぎて、作り物みたいで、素晴らしすぎて怖いと

人に対してこういった感情を抱くのは初めてで。

 

 

 

心を覗けるスコープがあるのだとしたら物凄く覗きたい。

 

それほどまでに、今わたしは、阿部くんが何を考えているのか

全くわからないことに激しく焦りや恐怖を覚えている。

 

怒りなのか、悲しみなのか、無なのか。

そんな人もいるよね、と何となく受け止めているのか。

いずれにせよ知りたいと思った。

 

ただ、あのブログに手放しで満足と称賛だけはしていてほしくない。

 

阿部くんが関わる人間っていうのはわたしの知ってる中では

「頭の良くない人」ってあんまりいなかったんですよね。

 

だからそういう人が苦手なのかな?と思っていました。

逆に、阿部くん自身はものすごく「頭のいい人」だと感じていました。

 

それは偏差値だとか勉強ができるできないとかじゃなく

もっと根本的な「人間としての頭の良し悪し」の話として。

 

なので尚更彼は阿部くんには合わないんでは、と

個人的に、勝手なただのいちファンとしては感じました。

 

だから本心という本心を覗いてみたくなったんです。

 

 

 

どうして阿部くんの言葉から色を感じなくなったんだろう。

それは、佐久間さんに対しても同じなんだけど。

 

そう考えるとやっぱり

「感情が漏れ出るのを防いでいるのかな」

そう思ってしまいます。

 

いや、もしかすると、そう思いたいだけなのかもしれない。

 

嫌ならば。

あの日みたいに泣いてほしいと思う。

感情をぶつけてほしいと思う。

 

隠されることが、一番傷つきます。

 

大人になったから難しいかもしれないし、

色々としがらみしかないのだと思う。

 

だけど…、だけど許されている限りでいいから教えて欲しいです。

 

その「本心」で6人を諦めてしまっているのならば

わたしはその時はそうと、また考え直すから。

自分の中で、整理をしなおします。

 

ただ1mmでも疑問が湧くような言葉なら受け取れない。

 

 

 

好きだからこそ押し付けてしまうって矛盾。

それはわたしの愛情はただのエゴなのかもしれない。

けれどきっと、私たちの中でもまだまったく整理できていないのです。

 

こんな独り言無駄でしかない。

それは分かっているけれど、今の感情は今しかないから。

きっと1時間後には色々と変わっているだろうから。

 

それがプラスなのかマイナスなのかは分からない。

もしかすると、平行線なのかもしれない。

 

分からないけれど今の感情を残しておきたかった。

取り留めのない言葉。

何の整理もされていないそれこそただ思うままに書いただけ。

 

もっと不器用ならばよかったのに。

わたしはずっとここしばらくそう思ってしまう。

けれど今までその器用さに縋っていたのもまた事実で、

その器用でとても頭がいいひとを選んだのはわたし。

 

ここに来て初めて悩むときが来たなと感じました。

 

すごく重い、できていないファンで申し訳ないと思います。

けれど、それがいまの精いっぱい。

 

ただ一つだけ言えるのは、わたしは6人のSnow Manが大好きで

そのまま、今のまま、平和な6人が大好きだったということと

阿部くんのことがどうしても大好きなんだっていうこと。

 

 

 

ただの、独り言です。

 

 

こんにちは。

 

収まらない波乱具合、BUZZり具合。

某流出企画書にはトラジャが「SNSでBUZZる(案)」だったのに…。

まあ、いい意味のBUZZるじゃないんですけど。

 

 

 

Snow Manの深澤辰哉として急遽ブログがupされたのが6日、

そしてその翌日である7日にも、宇宙Sixの江田剛として

急遽ブログが更新されました。

 

正直それがあった瞬間、ため息をつきました。

何故ならば、一人のメンバーのせいで両方のグループの年長者が

こぞって急遽フォローに回らなければいけないほどの、

大きな事態だということだからです。

 

まあ、それだけの内容のブログではあったのですが、

やはりどう考えても「迷惑」は掛けているよな、と感じました。

 

 

 

そのブログの中でまず一つ、大きな事が気になりました。

それは、

「9人の新体制が発表されその後、宇宙Sixのメンバー5人で~」

という文章です。

 

新体制が発表されたのちにメンバーで集まって本人の意志を聞く、

つまり、「本人除く宇宙Sixのメンバー4人は兼任を知らなかった」

という事になりますよね。

 

それって、普通に考えたらあり得ないと思うんですよ。

 

まったく何も変わらないならまだしも

(それでも道義的にはあり得ないと思いますが)

この先確実に仕事なんかに影響してくるであろう、

「センターのグループ兼任」という大きな事態を、

発表されるまで他のメンバーが誰も知らなかった事実。

 

それは事務所側が口留めしていたのか、

本人が黙っていたのかはここでは定かでありませんが

どちらにせよ問題が大きいと思います。

 

前者であるならば企業としてそれはどうなのかと思いますし

後者であるならば、グループの一員として、センターとして、

そしてなにより人間としてやはり「駄目」なのではないかと。

 

どう考えてもわたしがもし仮に宇宙Sixのメンバーだとしたら

事務所へも、本人へも、不信感しか抱けません。

 

 

 

そしてこの後に続く、江田くんの

「Snow Manの目黒蓮として」「宇宙Sixの目黒蓮として」という言葉。

 

もしかすると僅かながら偉そうな言い方にはなってしまいますが、

わたしはじめ、Twitterで多方面から声が上がっていた

「ユニット別の棲み分け」というものを、

きちんと表してくれていてわたしは有難かったし、

メンバー内に一人でもその事をきちんと理解してくれている方が

いるのだと知れて少しばかり嬉しかったです。

 

まあ、メンバーが理解していたところで

本人が理解していなければ意味がないのは当然なのですが。

 

 

 

「パフォーマンスで誠意を届ける」というのは何も間違っていない。

パフォーマーとして当然のことだと思うし、それが仕事。

 

けれど「いま」問題になった事に関して、

本人の口からきちんと謝罪なり誠意を見せるなりという行動は

とる気がないのかな?とは思いました。

 

 

 

年下のメンバーとして年上がフォローする。

それは言葉だけ聞けば、ごくごく普通のことです。

 

けれど、「年上が全ての尻拭いをしてしまう」ことは

間違いなのではないでしょうか。

 

もう、四歳、五歳の子供ではないのです。

二十も超えた立派な大人なのです。

 

当然自らの発言や素行には責任というものがついて回ります。

 

そして、何かしでかした時にはそれ相応。

自らで責任を取る。謝罪する。言葉を述べる。

それが、大人として当たり前のことなんです。

 

なのに、本人は身を隠して何の文面も出さず、

各グループの年長者がその代わりに文字を綴る。

 

完全に、甘やかしすぎではないでしょうか。

子供のした事に、子供自身に謝罪をさせない親もいます。

 

しかし「自分で責任を取る」という事を覚えなかった子供は

いつまで経っても成長なんてできるはずがないのです。

 

そもそも、「自分がどれほどの事をやらかしたのか」

という事にすら、気づけない。

 

たかだかその辺りの公園で無邪気に走り回っている子供ならともかく

その年齢で「責任がとれない」というのは如何なものかと。

 

もしかすると、これ以上本人が口を開くことで

墓穴を掘ったり、尚更事態が悪化する事を恐れてかもしれません。

 

けれど、やっぱりそれは私は「社会人として」「大人として」

そしてなによりも「人として」良くないことだと思いました。

 

 

 

誠意をパフォーマンスで伝えるのもいいですが、

パフォーマンスを見ることのない、見る事を止めた、

そんな人たちへは誠意を伝えるという事を放棄してしまうのかな、と。

 

周りばかりが出てきて、慌てて文面を出して。

けれど「本人の気持ち」は1㎜もこちらへは伝わりません。

 

私たちが怒っていた「気持ちが入っていないから」という事への

対処らしい対処は、まったくされていないのです。

 

正直本人が「何を考えているのか」がまったく分からない。

 

書き方が悪かったなと自覚したのか、

自覚はなくともまずかったんだろうなと反省したのか、

ただ何故問題になっているのか分からないのか、

開きなおっているのか、色々選択肢はありますが

本人がいま現在、実際なにをどう考えているのかは謎なんです。

 

それはもう今後本人の口から告げられることはないのかな?

 

 

 

ただ総じて言えるのは

「確実に今回の騒動で両メンバー・グループへ迷惑をかけた」

ということです。

 

「迷惑はかけない」と書いたそのブログで、迷惑をかけた。

 

それを本人はしっかりと自覚していただきたい。

 

正直、入って早々のブログでこんな問題になっては

先が思いやられるというレベルではないので……。

 

そして、周りもきちんと叱ったり、注意したりと、

そういう行動をとって欲しいかな、と。

 

年下とはいえもう大人なので、

いけないことはいけないときちんと教えて欲しい。

 

甘やかしていても本人の為にもならないかなと。

 

 

 

今日は、このへんで。

 

 

 

 

こんにちは。

 

朝更新した記事が過去最高PV数突破してて

なんだかすごく複雑ですがそれだけ大問題になってる、

いま注目されていることだって事ですよね。

 

今回は、昨日書いた「目黒蓮くんのブログ」が更新された翌日

すの日常にて急遽更新された深澤さんの記事について、です。

 

おそらく最後になるであろう6人のつべを見て、

お風呂に入っている時に某掲示板で騒動になっていて、

初めて急遽更新されたのだという事を知り、慌てて見に行きました。

 

 

 

まずそれを全て読んだ上でわたしが思ったことは

「深澤さんの言いたい事は分かるけど、ずれてるよ」

 

それから

「結局それって、なべだてさくの更新をなぞっただけじゃない?」

 

その二つでした。

 

 

 

「言い方が下手な人も中にはいる」

 

 

 

違う。

わたしたちは何も、言い方が下手だから怒っている訳じゃない。

 

 

 

「でもどうにか伝えようとする」

 

 

 

違うでしょ。

深澤さんのフォローはどう考えてもずれてるし、間違っているよ。

わたしはそう思いました。

 

 

 

わたしたちだってそんなに馬鹿じゃない。

 

伝えようとする気持ちがあって、そのうえで語彙が足りないとか

日本語として気持ちを伝えるのが下手だとか、

そういう事ならさすがにわたしたちだって気づきます。

 

何なら正直に言うと貴方たち6人だって、

決して伝え方は上手いほうじゃないでしょう?

 

それでも私たちが貴方たちの伝えたい事をくみ取ったり

今まで言葉を受け取っていたのは、

その「言葉」の裏に見え隠れしている「気持ち」が伝わったから。

 

それらは伝え方の問題ではなく、自ずと伝わるもの。

こちらが感じ取るものだと思います。

 

なら、何故わたしたちが怒っているかというと

その「気持ち」が目黒くんの文章からは1mmも感じられなかったから。

 

ただただ自意識過剰な自慢話とエゴを綴ったあとに

乱暴な言葉で自分の気持ちを一方的に押し付けた、

もっと言うのならば吐き捨てたからです。

気持ちなんてどこにも入っていないからです。

 

それは「伝える」という手段ではないものだと思います。

 

ただただ気持ちだけはあって、一生懸命さをそこに感じ取れたら

文章が拙くても、語彙が狭くてもちゃんと伝わります。

思いやりのない「自分勝手」な言葉だから受け取れないんです。

 

それに宇宙はじめ各方面へのあのあまりにも上からな態度。

それから、女性軽視ともとれる発言。

それらは決して「言い方が下手だからごめんね」の一言じゃ

許される問題じゃないと思っています。

 

心の底から、「貴方本当にあのブログ読んだの?」

「読んで心の底からそう思ったの?」と深澤さんに問いたい。

 

もし、それでも庇う発言をするというのならば私は残念です。

そう思っていなかったとしても「大人」である以上、

一応庇わないといけないのかもしれないですが。

 

書く場所ひとつ違えば大問題。謝罪沙汰にまでいく内容でもある。

いまの時代は、そういう時代なんです。

それを理解していないというその「人間としての考え方」

それから「そこに書いてもいいと思っている頭の弱さ、意識の低さ」

これらがダメなんです。伝え方の問題じゃないんです。

そこを勘違いしないでほしいです。

 

 

 

そして私が何よりも疑問を抱いたのは。

 

どうして「宇宙Sixの目黒蓮」として更新した、

「宇宙Sixのブログ」で綴った内容に関して問題が起きたからといって

「SnowManの深澤辰哉」が「SnowManのブログ」で

そのフォローをして庇わなければいけない事態になっているのか。

 

それが私はイマイチ理解できないし、納得できない。

 

それって要するにわたしが指摘した

「棲み分けの出来て居なさ」を、

そのまんま表してしまっている気がします。

 

それこそ「宇宙Sixの目黒蓮」と「SnowManの目黒蓮」は

きちんと使い分けをして、持ち込まず、

その場所ではそのグループのメンバーとしての顔をすべき。

 

宇宙ブログを更新するのならば宇宙メンバーとしての顔をし

宇宙メンバーとしての更新をしなければいけない。

 

にも拘わらず、宇宙ブログでSnow Manの内容を更新し、

それが波紋を呼び、Snow Manのメンバーが尻拭いをするという

この一連の流れはどう考えてもおかしいと思うんですよ。

 

兼任というからにはきっちりと分別をつけてほしい。

それができないのならば兼任はやめてください。迷惑です。

 

しかも「迷惑はかけない」と言っておきながら

その翌日には尻拭いをさせている現実はどう考えてもおかしい。

 

自分の言葉や発言に責任が持てないのならば、

表舞台には立たないほうがいいし、

なにかと物事を発信するのはやめた方がいい。

 

そもそも20を回った大人が自分の言葉に責任が持てないというのは

確実に問題点しかないと思うんですよ。しかもお仕事で。

 

 

 

しかも、今回の件なにが問題かって。

 

今まで7年間ずっと変わることなく続けてきた形から、

「増員」という大きな変更点が行われた際には

メンバー一人一人の言葉は何もありませんでした。

 

臨時更新をして挨拶の一つでもするのが筋だと思いますが

それもなくただただ毎週1度1人ずつ更新されるのを待っていました。

 

にも拘わらず、今回はメンバーが荒れたからといって

そのフォローのために急遽更新しますね、というのは

やっぱり何か違うんじゃないでしょうか。

 

庇う声明を出す前に、まず増員の時点で一人一人

ちゃんと文字にするべきだったはずです。

優先順位を大きく誤っているように思えました。

 

それはファンに対してものすごく失礼な行為な気もします。

 

それに、こうやって深澤さんが順番を入れ替えて

更新する事が出来たのならば、最年長という立場柄

翔太よりも先に更新する方が望ましかったように思えます。

 

 

 

あと、おもうのは

「新メンバーが嫌い=(だから)6人のSnowManがいい」

という考えがあるのならばそれは心情的に理解できます。

 

けれど

「6人のSnowManがいい=(だから)新メンバーが嫌い」

という考えにはならないと思うんですよ、普通。

 

それは数式的に考えると同一の意味を孕む式だし、

順番が違うだけで意味は同じになるじゃんって思うんですが

語学的に意味合い的には同じにはならないと思うんです。

 

なにも6人がいいと言っているファンは、

イコールで3人が嫌いだと言っているわけではないんです。

なのに、そこを勘違いして叩く人が多すぎませんか。

 

ただ受け入れるのに時間がかかるファンもいます。

それでも前を向こうと頑張っているファンもいます。

なのに、それでも今すぐ受け入れられないというだけで

「過激派」呼ばわりは少々、疑問を抱きます。

 

 

 

「今すぐ結果が出るわけじゃない」という言葉、

随分悠長だなあと思ってしまいました。

 

正直、尻に火がついたどころではない年齢なんです。

今日、明日にデビューしても遅いくらいなんです。

 

それでも、SnowDreamを唱えてきたからこそ

わたしたちは精いっぱい応援してきたし力になりたいと思った。

でも、それを呆気なく捨ててしまった。

 

今までの7年間の意味はどこに行ったのかと問いたくなるかなあ。

 

ホワイトを呆気なく人に渡してしまったのも同じく。

 

…まあ、そのあたりに関してはまた言及します。

 

 

 

また、今回の事でかなりの人数、「箱推し」を辞めたファンを見ました。

 

グループとしてプラスになる「はず」で加入したメンバーが

早々にブログを間違った形で更新したことで、

早速「マイナス」の方向へと傾いた。

 

それこそ正直この年齢にもなって、選抜デビューですなんて事は

絶対にありえないと言い切っても過言ではないのだから

それならばグループ全体を好きなファンを一人でも増やして

全体的に底上げをして、グループとしてデビューか卒業を狙う。

それしか、道はないと思うんです。

 

なのに今回のことでこんなにも多くのファンが離れていった。

それをきちんと理解していますか?

 

この一日、二日の間でどれだけSnow Manというグループ自体が

マイナスに傾いたのかということを本当によく考えてほしい。

 

プラスになるどころか、ゼロでもなくマイナスです。

 

また、目黒くんのブログを読む限り彼は圧倒的個人戦主義。

「グループとして」戦わなくてはいけないステージに立っている

いまのSnow Manにはまったくそぐわない人選だと思いました。

 

本当に、よく考えてください。このままなら沈む未来しか見えない。

 

翔太の切実なブログはそれを理解しての事だと思うけれど

その周りの人もトップも理解できていないのだとしたら

速攻考えなおしてください。

圧倒的に、いまやばい方向に舵を切っている状態です。

 

 

 

問題が起きたらすぐに対処に走る。

それはまったく何も間違ってなんかいないし、

むしろとても素晴らしい心がけだと思います。

 

けれど今回に至っては中身が伴っていないが故に

むしろ火に油を注ぐ結果となってしまったように感じて残念です。

 

ただ、どうにかしなければいけない。対応しなければいけない。

そう思って忙しい中合間を縫ってブログを更新しようとしてくれた

その「気持ち」だけはすごく伝わってきたし感謝します。

 

ほんとうに、ありがとう。

 

 

 

今日はこのへんで一度締めます。

ご清聴ありがとうございました。

 

 

こんにちは。

 

思ったことをそのままではなく少し時間を空けてから

もう一度改めて考えて更新しようと思っていたら、

先手を打たれて驚いています。

 

が、やっぱり無言のままというわけにもいかないので、

Twitterに書いた事をコピペしようかどうしようか考えた結果

内容の大まかな事だけはそのままに、

文章は改めて少しだけ適当に、よく言えば抜粋して

ここに記しておこうかなあと思います。

 

ただここに書くのはこちらの感じた事だけなので、

後から読んだり内容を知らない人からしたら不思議だと思うけれど。

 

目黒蓮くんのブログについて。

 

 

 

まず、色々想ったけれど

「これは“若い”では済ませられない内容だな」と感じました。

 

最初に「ん?」と思ったのは冒頭十数行後のことですが

当たり前かもしれないけど、との記述後にある羅列。

 

正直、努力の押し売りとしか捉えられませんでした。

細かく記された体調不良アピールたち。

待ってるだけではなく自分から動いた。

(Still... / 嵐 の櫻井さんのラップから引用したの?(笑))

 

当然のことです。誰もがしています、それこそ当たり前。

それをむやみやたらにアピールされても困ります。

 

自分が幸せになることで周囲を照らす事にもつながるというのは

少しだけ過剰な気もしますが、理解はできるのでまあ。

 

 

 

ただその後に続いた

「僕と同じ考えで頑張って、ちゃんと行動して、

本当にまじめにやっていけば、報われます」という言葉。

 

「運とかふわっとしたものでここまできたわけじゃない」

「完全な努力、忍耐でこのような大役を務めさせてもらった」

 

あれ?

 

大きく言えば、人間の人生。

狭く言えば芸能界。

さらに絞ればジャニーズ事務所という場所。

 

それらは決して「真面目にやっていれば報われる世界ではない」。

そうわたしは思っています。

なんなら、某元アイドルは「真面目にやっている子が損をする」

そうも言っていました。

 

わたし自身足を突っ込んだ経験があるので、

つくづく「真面目にやっていたって意味があるわけじゃない」

「ツールにはなっても、イコールで結果には結びつかない」

それをつくづく分かっています。

 

ましてやジャニーズという世界の所謂「ファン」をしていて

今まで散々、いろんな人たちをこの目で見てきています。

 

報われる者のほうが少ない世界だと思っています。

 

視野が狭いだけかもしれない。

自分自分で我が強いあまりに周りが見えていないのかもしれない。

 

けれどこの言葉たちはあまりにも失礼だと思いました。

何故なら「報われていない人は努力していない」とも捉えられるから。

 

今まで何百、何千人がジャニーズ事務所という場所を去っただろう。

芽が出ず報われず、背中を向けただろう。

どれほどの人がユニットから漏れたり取り残されただろう。

その人たちはじめ各方面に喧嘩を売る内容だと思いました。

 

ましてやLove-tuneの事で色んな人がナーバスになっている今、

どう考えても公の場に記す内容ではなかったと思う。

少し、配慮が足りなさすぎると思った。

 

 

 

安井くんは、ガムシャラでこんな言葉を言っていました。

 

「画面で見てキラキラして楽しそうで

ラクそうでっていうイメージでいいと思う。

俺のプライドがあるとしたら(苦労や努力を)見せない事。

楽しそうで、チャラチャラしてそう、ラクそうでそれでいい。

それが一番嬉しいです。そう言う風に見られてる事が」

 

これとは随分地で真逆をいく人だなと思いました。

 

安井くんは、今もずっとこの言葉を貫き通していると感じています。

 

あんな事になって、きっと居づらいと思う。気まずいと思う。

思う事がたくさんあると思うし苦しい事も悲しい事も怒りも

そういうマイナスな感情が山ほどあると思う。

けれど彼は、1mmもわたしたちにそんな様子を見せない。

 

あくまで私はですがそういう彼を好きになりました。

それはSnow Manの6人もそのタイプだと思っています。

そういう人が好きなんです。

 

何もつらくない、努力していない風に見せかけて簡単そうにこなす。

 

それは「簡単にこなしている」相手が格好いいのではなく

そう見せることのできる強さや男気が格好いいと思っています。

 

努力や忍耐なんていうのは自分から話すものじゃないと思うし、

ファンには必ず無言でいても伝わるものだと思います。

見ていれば、絶対にわかるんです。

だからこそ、押し売りのようにアピールされると引いてしまう。

 

 

 

あと、宇宙のメンバーやファンに対する

「気合い入れてほしい」という言葉はすごく失礼。

 

正直「お前より頑張ってるよ」と言いたくなる人、多数。

 

努力や忍耐だけで、己の力だけで今の地位まで登ったと思っている

そんな彼には到底分からないかもしれませんが、

その裏で何百倍何千倍の人たちが努力して支えている。

それに対する「感謝」の気持ちは1mmもないことが驚きました。

 

モデルのお仕事だってユニット入りだって

陰で支えてくれるファンの人やメンバーがいるからできた事。

それを忘れるのは、致命的では?

 

完全なる自分ひとりの力だけだと本当に思っているのならば

心の底から、烏滸がましくて片腹痛い。

 

 

 

あと、ポスターの件。上手く言ったつもりかもしれないが面白くない。

「駄々をこねてる」という表現は非常に不愉快。

 

あと

「担当に嫌われちゃうかもよ」なんて言葉は言語道断。

 

貴方が勝手に嫌う分にはいいけれど、それをメンバーに押し付けないで頂きたい。

責任逃れもいいとこだ。

ましてや冗談交じりでも「相手を脅すような言い方」は

誰がどう読んでも気分のいいものになんてならない。

 

宇宙に入った時にどうだったかはわたしは存じ上げませんが。

全てに否定の意を唱えたい宇宙ファンの方は多数いるみたいですね。

 

 

 

そしてそのあとの

「ほんと女ってのは」という言葉、とても残念です。

ジェンダー論が色々と問題として取り上げられているこのご時世

女性軽視と捉えられる内容を簡単に書き綴ってしまう。

その配慮のなさと、知性のなさがわたしは残念でした。

 

書く場所が違えば大問題。謝罪問題。

そうなりうるデリケートな内容をよく簡単に記せるな、と。

あとは普通に女性が犯人だと決めつけているのも少し気にかかる。

まあ、9割がたそうなんですけどね、でも100%はないので。

 

それこそマリウスはじめ、今はすごく気を使った事を言える人が

彼よりも年下にもいるので余計に配慮のなさが浮き彫りになった。

ほんっっっっっとうに、やめてください。

貴方一人の過ちが「宇宙Six」「Snow Man」

二つの箱に迷惑がかかることになるんです。

 

 

 

腹が立つのもわかる。完全にポスターの件は犯人が悪い。

けれど、だからといって芸能人という立場に置かれている人間が

公的な場所で仕事としてupするブログに書き綴る文章ではない。

 

怒りがあるならばそれを伝えればいいけれど、

それなりの筋の通った伝え方というものが存在するし、

言葉のチョイスだったり、文章の書き方ってあると思うんです。

わざわざ叩かれる種を撒くのは得策ではない。

 

相手がそれを読んでどう感じるのか、何を想うのか。

そういうのを全て考えたうえで色々と想定したうえで書くべきだし

更新するべきだと思う。

それはポスターの件に関わらず努力の押し売りだったり、

努力すれば報われる発言だったりすべてに関して。

 

相手を思いやったり、周りへの感謝だったり、優しさだったり

そういうものを持ったうえで文章は綴れないのでしょうか。

 

もう20をゆうに超えた大人なら、仕事として更新するなら、

ちゃんと外に出してもいい文章を書くべきだと思うし、

推敲してから更新するべきだと思うんですよ。

 

ただただ公的な場所でエゴをまき散らして、

言いたい事を書きなぐり吐き捨てるのは大人の行動ではない。

それなりの発言力があり、責任感が問われるのだから

それ相応の文章を真摯的に綴るべきだったのではないでしょうか。

 

色々と先に喧嘩を吹っ掛けて、乱暴な言葉を綴って

「みんなと仲良くしたいし好かれたい」という言葉は

筋が通る通らない以前の問題ではないですか?

 

 

 

「宇宙Six、Snow Manのメンバーに迷惑をかけることはしない」

その文言、そのままその時点で破っているのはどういうこと?

 

というかそもそも論舞台班の掛け持ちなんて不可能。

迷惑を掛ける事はしないと言いながら、Snow Manとしての活動故に

貴方宇宙Sixでの舞台、蹴ってるじゃないですか。

その時点でもう既に破られているんですよね。

 

 

 

そして私が何よりも言いたいのは。

 

兼任という形を取った以上、今までよりも責任は倍になるし

それ相応の覚悟や器量が必要だと思うんですよ。

 

なのに

「宇宙Sixの目黒蓮」が「宇宙Sixのブログ」で

「Snow Manの目黒蓮」として「Snow Manの内情」を更新している。

 

普通宇宙ファンならあのブログを読んだら、

どうしてこの場所でその内容を更新するのかという疑問しか湧かない。

 

書く場所の分別くらいつけてもらわないと困ります。

 

あの場所に記したとして読むのは主に本来宇宙ファンなわけで。

宇宙ファンはあの内容を求めていたと思いますか?

「これ、誰に向けた更新ですか」という言葉しか出てこない。

完全にSnow Man寄りの記事だったと思います。

 

宇宙のメンバーのこともファンのことも蔑ろにしすぎでは?

(まあ、だから自分一人の力でやってきたと思っているんだろうけれど)

 

きっとその方たちは突然センターが兼任になりますと言われたら

正直戸惑いや、焦りや、不安がたくさんあると思う。

 

そんな中できっと「宇宙Sixとしての目黒蓮」の言葉を待ち望んでいた。

本人から「兼任です」「これからも宇宙のメンバーです」という

安心させてくれる言葉を待っていたと思うんです。

 

なのに更新された内容はSnow Manの目黒蓮としての言葉で

完全に宇宙のファンへ向けた内容ではなかったですよね。

 

宇宙のブログを読む人は、正直、Snow Manの内情なんか知らないし

内紛なんかしらないし、驚くと思うのよ、あれをあの場で書くと。

完璧に、Snow Manのブログで記すべき言葉だった。

 

兼任するといった以上そういった責任はしっかりしてほしいし

棲み分けというのはきちんと線引きをしてほしい。

互いに互いの内情を持ち込まないで欲しい。

なにも全員が宇宙とSnow Manの兼任ファンではないんですよ。

 

宇宙でいるときは宇宙の目黒蓮としての顔を見せるべきだし

Snow ManでいるときはSnow Manの目黒蓮でいるべき。

 

最低限それができないのならば兼任はやめてください。

どちらのメンバーにも、ファンにも、失礼です。

 

どちらにも迷惑はかけないと言いながら、

今回の更新はどちらにも迷惑をかけた更新だと思いました。

 

兼任なら50:50であるべきなのにどう考えてもSnow Manに偏ってる。

かといってSnow Manのメンバーやファンに寄り添った文言でもない。

みんなを傷つけただけの更新だったと思います。

 

 

 

長々と書きましたが、総じて言いたいのは

「配慮が足りない」「思いやりがない」「想像力に欠ける」

「自分の言葉や立場への責任感や欠けている」ということ。

 

今まで翔太、涼太、佐久間さんと3人の既存メンバーが

発表後にブログの更新担当になりましたが、

みんながみんなそれぞれ、どうすればファンに伝わるか

どう言えば誤解をなくせるか、傷付けないか、

それを必死に考えてくれた言葉たちなんだろうなと思いました。

 

それは3人がわたしたちの心に寄り添ってくれた故の行動。

ただでさえナーバスになっている今現在で、

どうすれば刺激せずに優しく包み込めるか。

それを3人が必死になって答えを出してくれた結果だと思う。

 

そのあとで、目黒くんは乱雑に土足で踏み荒らしていった。

それは3人の優しさを無にする行動だったと思います。

 

 

 

確かに、Snow Manは馬鹿ばっかりです。

阿部くんを除いて、決して頭のいい集まりではないかもしれない。

 

けれど絶対に「優しさ」「思いやり」は持っているし、

言葉は下手くそでも一生懸命伝えようと努力してくれる。

 

馬鹿は馬鹿でも、意味が違う。

人の気持ちが分からないで平気て傷つけていくような馬鹿じゃない。

 

「これを言ったらどう思うか」ちゃんと考えて発言する。

自分の発言には、それ相応の覚悟や責任を持つ。

そういう事ができるひとたちだから私は好きになったんです。

 

そのあたり、しっかりと分かって欲しいです。

 

 

 

もしかすると、数日後にひとつひとつピックアップするかも。

特に、「努力」関連のことに関して。

 

 

 

今日は、このへんで一度閉じようかと思います。

長々とご清聴ありがとうございました。