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幸せってなんだろう? 笑顔溢れること。

ジャニーズ事務所のみんなが好きです。
日々の想いを綴るだけの場所。

みんなが幸せでいられますように。

 

こんにちは。

 

思ったことをそのままではなく少し時間を空けてから

もう一度改めて考えて更新しようと思っていたら、

先手を打たれて驚いています。

 

が、やっぱり無言のままというわけにもいかないので、

Twitterに書いた事をコピペしようかどうしようか考えた結果

内容の大まかな事だけはそのままに、

文章は改めて少しだけ適当に、よく言えば抜粋して

ここに記しておこうかなあと思います。

 

ただここに書くのはこちらの感じた事だけなので、

後から読んだり内容を知らない人からしたら不思議だと思うけれど。

 

目黒蓮くんのブログについて。

 

 

 

まず、色々想ったけれど

「これは“若い”では済ませられない内容だな」と感じました。

 

最初に「ん?」と思ったのは冒頭十数行後のことですが

当たり前かもしれないけど、との記述後にある羅列。

 

正直、努力の押し売りとしか捉えられませんでした。

細かく記された体調不良アピールたち。

待ってるだけではなく自分から動いた。

(Still... / 嵐 の櫻井さんのラップから引用したの?(笑))

 

当然のことです。誰もがしています、それこそ当たり前。

それをむやみやたらにアピールされても困ります。

 

自分が幸せになることで周囲を照らす事にもつながるというのは

少しだけ過剰な気もしますが、理解はできるのでまあ。

 

 

 

ただその後に続いた

「僕と同じ考えで頑張って、ちゃんと行動して、

本当にまじめにやっていけば、報われます」という言葉。

 

「運とかふわっとしたものでここまできたわけじゃない」

「完全な努力、忍耐でこのような大役を務めさせてもらった」

 

あれ?

 

大きく言えば、人間の人生。

狭く言えば芸能界。

さらに絞ればジャニーズ事務所という場所。

 

それらは決して「真面目にやっていれば報われる世界ではない」。

そうわたしは思っています。

なんなら、某元アイドルは「真面目にやっている子が損をする」

そうも言っていました。

 

わたし自身足を突っ込んだ経験があるので、

つくづく「真面目にやっていたって意味があるわけじゃない」

「ツールにはなっても、イコールで結果には結びつかない」

それをつくづく分かっています。

 

ましてやジャニーズという世界の所謂「ファン」をしていて

今まで散々、いろんな人たちをこの目で見てきています。

 

報われる者のほうが少ない世界だと思っています。

 

視野が狭いだけかもしれない。

自分自分で我が強いあまりに周りが見えていないのかもしれない。

 

けれどこの言葉たちはあまりにも失礼だと思いました。

何故なら「報われていない人は努力していない」とも捉えられるから。

 

今まで何百、何千人がジャニーズ事務所という場所を去っただろう。

芽が出ず報われず、背中を向けただろう。

どれほどの人がユニットから漏れたり取り残されただろう。

その人たちはじめ各方面に喧嘩を売る内容だと思いました。

 

ましてやLove-tuneの事で色んな人がナーバスになっている今、

どう考えても公の場に記す内容ではなかったと思う。

少し、配慮が足りなさすぎると思った。

 

 

 

安井くんは、ガムシャラでこんな言葉を言っていました。

 

「画面で見てキラキラして楽しそうで

ラクそうでっていうイメージでいいと思う。

俺のプライドがあるとしたら(苦労や努力を)見せない事。

楽しそうで、チャラチャラしてそう、ラクそうでそれでいい。

それが一番嬉しいです。そう言う風に見られてる事が」

 

これとは随分地で真逆をいく人だなと思いました。

 

安井くんは、今もずっとこの言葉を貫き通していると感じています。

 

あんな事になって、きっと居づらいと思う。気まずいと思う。

思う事がたくさんあると思うし苦しい事も悲しい事も怒りも

そういうマイナスな感情が山ほどあると思う。

けれど彼は、1mmもわたしたちにそんな様子を見せない。

 

あくまで私はですがそういう彼を好きになりました。

それはSnow Manの6人もそのタイプだと思っています。

そういう人が好きなんです。

 

何もつらくない、努力していない風に見せかけて簡単そうにこなす。

 

それは「簡単にこなしている」相手が格好いいのではなく

そう見せることのできる強さや男気が格好いいと思っています。

 

努力や忍耐なんていうのは自分から話すものじゃないと思うし、

ファンには必ず無言でいても伝わるものだと思います。

見ていれば、絶対にわかるんです。

だからこそ、押し売りのようにアピールされると引いてしまう。

 

 

 

あと、宇宙のメンバーやファンに対する

「気合い入れてほしい」という言葉はすごく失礼。

 

正直「お前より頑張ってるよ」と言いたくなる人、多数。

 

努力や忍耐だけで、己の力だけで今の地位まで登ったと思っている

そんな彼には到底分からないかもしれませんが、

その裏で何百倍何千倍の人たちが努力して支えている。

それに対する「感謝」の気持ちは1mmもないことが驚きました。

 

モデルのお仕事だってユニット入りだって

陰で支えてくれるファンの人やメンバーがいるからできた事。

それを忘れるのは、致命的では?

 

完全なる自分ひとりの力だけだと本当に思っているのならば

心の底から、烏滸がましくて片腹痛い。

 

 

 

あと、ポスターの件。上手く言ったつもりかもしれないが面白くない。

「駄々をこねてる」という表現は非常に不愉快。

 

あと

「担当に嫌われちゃうかもよ」なんて言葉は言語道断。

 

貴方が勝手に嫌う分にはいいけれど、それをメンバーに押し付けないで頂きたい。

責任逃れもいいとこだ。

ましてや冗談交じりでも「相手を脅すような言い方」は

誰がどう読んでも気分のいいものになんてならない。

 

宇宙に入った時にどうだったかはわたしは存じ上げませんが。

全てに否定の意を唱えたい宇宙ファンの方は多数いるみたいですね。

 

 

 

そしてそのあとの

「ほんと女ってのは」という言葉、とても残念です。

ジェンダー論が色々と問題として取り上げられているこのご時世

女性軽視と捉えられる内容を簡単に書き綴ってしまう。

その配慮のなさと、知性のなさがわたしは残念でした。

 

書く場所が違えば大問題。謝罪問題。

そうなりうるデリケートな内容をよく簡単に記せるな、と。

あとは普通に女性が犯人だと決めつけているのも少し気にかかる。

まあ、9割がたそうなんですけどね、でも100%はないので。

 

それこそマリウスはじめ、今はすごく気を使った事を言える人が

彼よりも年下にもいるので余計に配慮のなさが浮き彫りになった。

ほんっっっっっとうに、やめてください。

貴方一人の過ちが「宇宙Six」「Snow Man」

二つの箱に迷惑がかかることになるんです。

 

 

 

腹が立つのもわかる。完全にポスターの件は犯人が悪い。

けれど、だからといって芸能人という立場に置かれている人間が

公的な場所で仕事としてupするブログに書き綴る文章ではない。

 

怒りがあるならばそれを伝えればいいけれど、

それなりの筋の通った伝え方というものが存在するし、

言葉のチョイスだったり、文章の書き方ってあると思うんです。

わざわざ叩かれる種を撒くのは得策ではない。

 

相手がそれを読んでどう感じるのか、何を想うのか。

そういうのを全て考えたうえで色々と想定したうえで書くべきだし

更新するべきだと思う。

それはポスターの件に関わらず努力の押し売りだったり、

努力すれば報われる発言だったりすべてに関して。

 

相手を思いやったり、周りへの感謝だったり、優しさだったり

そういうものを持ったうえで文章は綴れないのでしょうか。

 

もう20をゆうに超えた大人なら、仕事として更新するなら、

ちゃんと外に出してもいい文章を書くべきだと思うし、

推敲してから更新するべきだと思うんですよ。

 

ただただ公的な場所でエゴをまき散らして、

言いたい事を書きなぐり吐き捨てるのは大人の行動ではない。

それなりの発言力があり、責任感が問われるのだから

それ相応の文章を真摯的に綴るべきだったのではないでしょうか。

 

色々と先に喧嘩を吹っ掛けて、乱暴な言葉を綴って

「みんなと仲良くしたいし好かれたい」という言葉は

筋が通る通らない以前の問題ではないですか?

 

 

 

「宇宙Six、Snow Manのメンバーに迷惑をかけることはしない」

その文言、そのままその時点で破っているのはどういうこと?

 

というかそもそも論舞台班の掛け持ちなんて不可能。

迷惑を掛ける事はしないと言いながら、Snow Manとしての活動故に

貴方宇宙Sixでの舞台、蹴ってるじゃないですか。

その時点でもう既に破られているんですよね。

 

 

 

そして私が何よりも言いたいのは。

 

兼任という形を取った以上、今までよりも責任は倍になるし

それ相応の覚悟や器量が必要だと思うんですよ。

 

なのに

「宇宙Sixの目黒蓮」が「宇宙Sixのブログ」で

「Snow Manの目黒蓮」として「Snow Manの内情」を更新している。

 

普通宇宙ファンならあのブログを読んだら、

どうしてこの場所でその内容を更新するのかという疑問しか湧かない。

 

書く場所の分別くらいつけてもらわないと困ります。

 

あの場所に記したとして読むのは主に本来宇宙ファンなわけで。

宇宙ファンはあの内容を求めていたと思いますか?

「これ、誰に向けた更新ですか」という言葉しか出てこない。

完全にSnow Man寄りの記事だったと思います。

 

宇宙のメンバーのこともファンのことも蔑ろにしすぎでは?

(まあ、だから自分一人の力でやってきたと思っているんだろうけれど)

 

きっとその方たちは突然センターが兼任になりますと言われたら

正直戸惑いや、焦りや、不安がたくさんあると思う。

 

そんな中できっと「宇宙Sixとしての目黒蓮」の言葉を待ち望んでいた。

本人から「兼任です」「これからも宇宙のメンバーです」という

安心させてくれる言葉を待っていたと思うんです。

 

なのに更新された内容はSnow Manの目黒蓮としての言葉で

完全に宇宙のファンへ向けた内容ではなかったですよね。

 

宇宙のブログを読む人は、正直、Snow Manの内情なんか知らないし

内紛なんかしらないし、驚くと思うのよ、あれをあの場で書くと。

完璧に、Snow Manのブログで記すべき言葉だった。

 

兼任するといった以上そういった責任はしっかりしてほしいし

棲み分けというのはきちんと線引きをしてほしい。

互いに互いの内情を持ち込まないで欲しい。

なにも全員が宇宙とSnow Manの兼任ファンではないんですよ。

 

宇宙でいるときは宇宙の目黒蓮としての顔を見せるべきだし

Snow ManでいるときはSnow Manの目黒蓮でいるべき。

 

最低限それができないのならば兼任はやめてください。

どちらのメンバーにも、ファンにも、失礼です。

 

どちらにも迷惑はかけないと言いながら、

今回の更新はどちらにも迷惑をかけた更新だと思いました。

 

兼任なら50:50であるべきなのにどう考えてもSnow Manに偏ってる。

かといってSnow Manのメンバーやファンに寄り添った文言でもない。

みんなを傷つけただけの更新だったと思います。

 

 

 

長々と書きましたが、総じて言いたいのは

「配慮が足りない」「思いやりがない」「想像力に欠ける」

「自分の言葉や立場への責任感や欠けている」ということ。

 

今まで翔太、涼太、佐久間さんと3人の既存メンバーが

発表後にブログの更新担当になりましたが、

みんながみんなそれぞれ、どうすればファンに伝わるか

どう言えば誤解をなくせるか、傷付けないか、

それを必死に考えてくれた言葉たちなんだろうなと思いました。

 

それは3人がわたしたちの心に寄り添ってくれた故の行動。

ただでさえナーバスになっている今現在で、

どうすれば刺激せずに優しく包み込めるか。

それを3人が必死になって答えを出してくれた結果だと思う。

 

そのあとで、目黒くんは乱雑に土足で踏み荒らしていった。

それは3人の優しさを無にする行動だったと思います。

 

 

 

確かに、Snow Manは馬鹿ばっかりです。

阿部くんを除いて、決して頭のいい集まりではないかもしれない。

 

けれど絶対に「優しさ」「思いやり」は持っているし、

言葉は下手くそでも一生懸命伝えようと努力してくれる。

 

馬鹿は馬鹿でも、意味が違う。

人の気持ちが分からないで平気て傷つけていくような馬鹿じゃない。

 

「これを言ったらどう思うか」ちゃんと考えて発言する。

自分の発言には、それ相応の覚悟や責任を持つ。

そういう事ができるひとたちだから私は好きになったんです。

 

そのあたり、しっかりと分かって欲しいです。

 

 

 

もしかすると、数日後にひとつひとつピックアップするかも。

特に、「努力」関連のことに関して。

 

 

 

今日は、このへんで一度閉じようかと思います。

長々とご清聴ありがとうございました。