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幸せってなんだろう? 笑顔溢れること。

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日々の想いを綴るだけの場所。

みんなが幸せでいられますように。

 

こんにちは。

 

朝更新した記事が過去最高PV数突破してて

なんだかすごく複雑ですがそれだけ大問題になってる、

いま注目されていることだって事ですよね。

 

今回は、昨日書いた「目黒蓮くんのブログ」が更新された翌日

すの日常にて急遽更新された深澤さんの記事について、です。

 

おそらく最後になるであろう6人のつべを見て、

お風呂に入っている時に某掲示板で騒動になっていて、

初めて急遽更新されたのだという事を知り、慌てて見に行きました。

 

 

 

まずそれを全て読んだ上でわたしが思ったことは

「深澤さんの言いたい事は分かるけど、ずれてるよ」

 

それから

「結局それって、なべだてさくの更新をなぞっただけじゃない?」

 

その二つでした。

 

 

 

「言い方が下手な人も中にはいる」

 

 

 

違う。

わたしたちは何も、言い方が下手だから怒っている訳じゃない。

 

 

 

「でもどうにか伝えようとする」

 

 

 

違うでしょ。

深澤さんのフォローはどう考えてもずれてるし、間違っているよ。

わたしはそう思いました。

 

 

 

わたしたちだってそんなに馬鹿じゃない。

 

伝えようとする気持ちがあって、そのうえで語彙が足りないとか

日本語として気持ちを伝えるのが下手だとか、

そういう事ならさすがにわたしたちだって気づきます。

 

何なら正直に言うと貴方たち6人だって、

決して伝え方は上手いほうじゃないでしょう?

 

それでも私たちが貴方たちの伝えたい事をくみ取ったり

今まで言葉を受け取っていたのは、

その「言葉」の裏に見え隠れしている「気持ち」が伝わったから。

 

それらは伝え方の問題ではなく、自ずと伝わるもの。

こちらが感じ取るものだと思います。

 

なら、何故わたしたちが怒っているかというと

その「気持ち」が目黒くんの文章からは1mmも感じられなかったから。

 

ただただ自意識過剰な自慢話とエゴを綴ったあとに

乱暴な言葉で自分の気持ちを一方的に押し付けた、

もっと言うのならば吐き捨てたからです。

気持ちなんてどこにも入っていないからです。

 

それは「伝える」という手段ではないものだと思います。

 

ただただ気持ちだけはあって、一生懸命さをそこに感じ取れたら

文章が拙くても、語彙が狭くてもちゃんと伝わります。

思いやりのない「自分勝手」な言葉だから受け取れないんです。

 

それに宇宙はじめ各方面へのあのあまりにも上からな態度。

それから、女性軽視ともとれる発言。

それらは決して「言い方が下手だからごめんね」の一言じゃ

許される問題じゃないと思っています。

 

心の底から、「貴方本当にあのブログ読んだの?」

「読んで心の底からそう思ったの?」と深澤さんに問いたい。

 

もし、それでも庇う発言をするというのならば私は残念です。

そう思っていなかったとしても「大人」である以上、

一応庇わないといけないのかもしれないですが。

 

書く場所ひとつ違えば大問題。謝罪沙汰にまでいく内容でもある。

いまの時代は、そういう時代なんです。

それを理解していないというその「人間としての考え方」

それから「そこに書いてもいいと思っている頭の弱さ、意識の低さ」

これらがダメなんです。伝え方の問題じゃないんです。

そこを勘違いしないでほしいです。

 

 

 

そして私が何よりも疑問を抱いたのは。

 

どうして「宇宙Sixの目黒蓮」として更新した、

「宇宙Sixのブログ」で綴った内容に関して問題が起きたからといって

「SnowManの深澤辰哉」が「SnowManのブログ」で

そのフォローをして庇わなければいけない事態になっているのか。

 

それが私はイマイチ理解できないし、納得できない。

 

それって要するにわたしが指摘した

「棲み分けの出来て居なさ」を、

そのまんま表してしまっている気がします。

 

それこそ「宇宙Sixの目黒蓮」と「SnowManの目黒蓮」は

きちんと使い分けをして、持ち込まず、

その場所ではそのグループのメンバーとしての顔をすべき。

 

宇宙ブログを更新するのならば宇宙メンバーとしての顔をし

宇宙メンバーとしての更新をしなければいけない。

 

にも拘わらず、宇宙ブログでSnow Manの内容を更新し、

それが波紋を呼び、Snow Manのメンバーが尻拭いをするという

この一連の流れはどう考えてもおかしいと思うんですよ。

 

兼任というからにはきっちりと分別をつけてほしい。

それができないのならば兼任はやめてください。迷惑です。

 

しかも「迷惑はかけない」と言っておきながら

その翌日には尻拭いをさせている現実はどう考えてもおかしい。

 

自分の言葉や発言に責任が持てないのならば、

表舞台には立たないほうがいいし、

なにかと物事を発信するのはやめた方がいい。

 

そもそも20を回った大人が自分の言葉に責任が持てないというのは

確実に問題点しかないと思うんですよ。しかもお仕事で。

 

 

 

しかも、今回の件なにが問題かって。

 

今まで7年間ずっと変わることなく続けてきた形から、

「増員」という大きな変更点が行われた際には

メンバー一人一人の言葉は何もありませんでした。

 

臨時更新をして挨拶の一つでもするのが筋だと思いますが

それもなくただただ毎週1度1人ずつ更新されるのを待っていました。

 

にも拘わらず、今回はメンバーが荒れたからといって

そのフォローのために急遽更新しますね、というのは

やっぱり何か違うんじゃないでしょうか。

 

庇う声明を出す前に、まず増員の時点で一人一人

ちゃんと文字にするべきだったはずです。

優先順位を大きく誤っているように思えました。

 

それはファンに対してものすごく失礼な行為な気もします。

 

それに、こうやって深澤さんが順番を入れ替えて

更新する事が出来たのならば、最年長という立場柄

翔太よりも先に更新する方が望ましかったように思えます。

 

 

 

あと、おもうのは

「新メンバーが嫌い=(だから)6人のSnowManがいい」

という考えがあるのならばそれは心情的に理解できます。

 

けれど

「6人のSnowManがいい=(だから)新メンバーが嫌い」

という考えにはならないと思うんですよ、普通。

 

それは数式的に考えると同一の意味を孕む式だし、

順番が違うだけで意味は同じになるじゃんって思うんですが

語学的に意味合い的には同じにはならないと思うんです。

 

なにも6人がいいと言っているファンは、

イコールで3人が嫌いだと言っているわけではないんです。

なのに、そこを勘違いして叩く人が多すぎませんか。

 

ただ受け入れるのに時間がかかるファンもいます。

それでも前を向こうと頑張っているファンもいます。

なのに、それでも今すぐ受け入れられないというだけで

「過激派」呼ばわりは少々、疑問を抱きます。

 

 

 

「今すぐ結果が出るわけじゃない」という言葉、

随分悠長だなあと思ってしまいました。

 

正直、尻に火がついたどころではない年齢なんです。

今日、明日にデビューしても遅いくらいなんです。

 

それでも、SnowDreamを唱えてきたからこそ

わたしたちは精いっぱい応援してきたし力になりたいと思った。

でも、それを呆気なく捨ててしまった。

 

今までの7年間の意味はどこに行ったのかと問いたくなるかなあ。

 

ホワイトを呆気なく人に渡してしまったのも同じく。

 

…まあ、そのあたりに関してはまた言及します。

 

 

 

また、今回の事でかなりの人数、「箱推し」を辞めたファンを見ました。

 

グループとしてプラスになる「はず」で加入したメンバーが

早々にブログを間違った形で更新したことで、

早速「マイナス」の方向へと傾いた。

 

それこそ正直この年齢にもなって、選抜デビューですなんて事は

絶対にありえないと言い切っても過言ではないのだから

それならばグループ全体を好きなファンを一人でも増やして

全体的に底上げをして、グループとしてデビューか卒業を狙う。

それしか、道はないと思うんです。

 

なのに今回のことでこんなにも多くのファンが離れていった。

それをきちんと理解していますか?

 

この一日、二日の間でどれだけSnow Manというグループ自体が

マイナスに傾いたのかということを本当によく考えてほしい。

 

プラスになるどころか、ゼロでもなくマイナスです。

 

また、目黒くんのブログを読む限り彼は圧倒的個人戦主義。

「グループとして」戦わなくてはいけないステージに立っている

いまのSnow Manにはまったくそぐわない人選だと思いました。

 

本当に、よく考えてください。このままなら沈む未来しか見えない。

 

翔太の切実なブログはそれを理解しての事だと思うけれど

その周りの人もトップも理解できていないのだとしたら

速攻考えなおしてください。

圧倒的に、いまやばい方向に舵を切っている状態です。

 

 

 

問題が起きたらすぐに対処に走る。

それはまったく何も間違ってなんかいないし、

むしろとても素晴らしい心がけだと思います。

 

けれど今回に至っては中身が伴っていないが故に

むしろ火に油を注ぐ結果となってしまったように感じて残念です。

 

ただ、どうにかしなければいけない。対応しなければいけない。

そう思って忙しい中合間を縫ってブログを更新しようとしてくれた

その「気持ち」だけはすごく伝わってきたし感謝します。

 

ほんとうに、ありがとう。

 

 

 

今日はこのへんで一度締めます。

ご清聴ありがとうございました。