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幸せってなんだろう? 笑顔溢れること。

ジャニーズ事務所のみんなが好きです。
日々の想いを綴るだけの場所。

みんなが幸せでいられますように。

 

こんにちは。

 

 

スノの事が受け入れられないまま10日が経ったとき、

新たな爆弾投下でもうついに死亡しました。

 

 

その日からさらに6日が経ちました。

 

 

もう何が何なのか全部に追い付けなくて、

ただひたすらゴリゴリHP削られていくだけで、

どんどん爆弾投下されてどんどん崩壊していって。

 

 

ジャニーズファンになって約10年の月日が過ぎました。

 

 

その10年の中で、今がダントツに混沌としていて。

すべてが脳内でパニック状態を起こしていて。

みんなが起こりゆく状況の変化についていけていない。

 

 

気づけば年が明けてカウントダウンを始めて、

もう三分の一の時間が過ぎてしまっている。

 

 

どうしてこんなに唐突に物事というのは突きつけられるのか。

 

 

少しずつ、ゆっくり、今の気持ちも綴って残しておかなくちゃ。

感情なんて、時間が経てば経つほど薄れてしまうものだから。

 

 

スノの事も、ずっと逃げてここに記さずにいたけれど。

 

 

書かなきゃ、ね。

 

 

ひとつずつ整理して書いていきます。

 

こんにちは。

 

 

書くこと沢山あったはずなのに書けないまま

数日放置することになっちゃったのは、1.17事件のせい。

 

まだそれに関しては受け入れられずにいます。

 

ここに、何が起きたかを記して残すだけの気持ちも

わたしには正直、ないです。

 

だけど昨日、翔太のブログが更新されて、

それに関して書きたいなって思います。

 

順番はぐちゃぐちゃだけど、後から見返したら時系列に

「ん?」ってなると思うけど、それでも、今の私にはまだ書けない。

 

ほんとは、らぶの事も書かなきゃいけないのにね。

お仕事決まってる人も他にいるのにね。

でも、ごめん。 耐えられない。

 

 

 

昨日、すの日常が更新されました。

1.17事件があって一番最初の更新は、翔太でした。

 

読むのが少し、怖かった。

きちんとした本人からの言葉の重み、

それも何度も考えて打ったり消したりして、

「これで伝えよう」と決心したであろうその言葉たちを読むのが

少しだけ、わたしは怖かったです。

 

 

 

「やっほー渡辺の更新だよ~」

はじまったブログ、最初はいつもと同じでした。

 

この挨拶も、リハーサルなんかの直近の状況報告も。

でも、もちろん事件にすぐ触れることになるわけで。

 

 

 

きっと、わたしたちファンが沢山沢山Twitterや某掲示板や

youtubeのコメントで騒いで、悲しんで、嘆いているからこそ

「俺たち6人が決めたこと。」って言葉を書いたんだと思う。

 

その先に繋がる

「とにかく俺たちについてきてほしい」

「これからもずっと応援してほしい」

「ずっと好きでいてほしい」

「新しい思い出を一緒に作ってほしい」という言葉たちは

すごく切実な言葉たちに思えました。

 

心の底からの、翔太の願いなんだろうなと思いました。

 

そのうえで

「みんなは驚いたり考えることが急に目の前にきて

困惑したりしたと思うけど、」って私たちの気持ちに寄り添ってくれる。

 

そして、この「思うけど、」のあとに行間を空けたのは

上に羅列した言葉たちを強調するためなんだろうなと感じた。

 

 

 

受け入れがたい私たちに、わざと明るい口調で

新メンバーの良いところを伝えてくれる。

「今そーいうくだりいらないか?笑」って笑ってみせてくれる。

 

「平成も終わって新しい時代がくる。」

これって結局は前回書いた

「祇園精舎の鐘の声に諸行無常の響きあろうと」ってフレーズ。

変わらないものなんてないんだってことなんだよね。

 

正直、安心しきっていた。Snow Manに限って。

…こういうのは、今度書こうか。長くなっちゃうね。

 

「新しい風を吹かせなければいけない!!」

「みんなの力が必要なんだ!!」

強い、強い言葉。翔太の顔が、目に浮かぶ。

 

そして最後にダメ押しのように付け加えた

「これからも応援よろしくお願いします。」

 

上の羅列した言葉なんかと並べても、もう、Snow Dream。

歌詞をそのまんま本人から伝えられた感じがして。

すごく、つらい。

 

 

 

「相変わらず文章力がなくてごめんね笑」

「気持ちがちゃんと伝わりますように!」

本来なら「かわいい~」「リアコたまらん、、」って言ってるだろうな

きっと、わたしなら。(笑)

 

でも、そんな余裕なんてなくて…。

ただ、ただ、「本人の口から気まずいであろう一番最初に」

翔太が伝えなければいけないっていう状況が哀しくて

切なくて、やるせなくて、たまらないんだよ。わたしは。

 

そして「翔太の気持ちはわかる。わかるけど納得はできない」

そんなダメなヲタクであることも、悲しい。

 

誰よりも照れ屋さんな翔太。

サマパラで台詞を言う時も、すごく照れた顔をしていた翔太。

そんな翔太が

「大好きなみんなへ......」って書いてくれる意味。

 

苦しいよ、もう。

 

 

 

今回の更新、すごくすごく翔太の私たちへの

「優しさ」を感じたブログでした。

 

けれど、かえってその優しさが苦しいです。痛いです。切ないです。

 

優しいのがつらいなんて思うことなかったのに

いま、ひしひしと感じています。突き刺さるような感覚。

 

翔太は何も悪くない。勝手に、優しさに心が折れてるだけ。

むしろ、助けられているはずなのに。

 

誰よりもファンのことを考えて、きっと言葉が上手くない翔太なりに

何度も何度も考えて打ってくれたんであろうブログで

すごく翔太の気持ちがわかって嬉しいはずなのに。

 

でも。

 

誰も悪くないのに、誰もが悲しまなければいけない「今」がつらい。

 

 

 

「本当の本当に」6人が言い出して、そう心の底から思って

いまの決断を下したのだと感じ取れるのならば、また、

話は少しだけでももしかすると違ったのかもしれない。

 

けれど、わたしには全くそうとは思えない。

 

そう、「せざるを得ない状況になってしまった」のだとしか。

 

「真っ直ぐ進む人生の中で選択肢は右か左しかない。

その選んだ方に俺たちは進んでいきます!!!」

 

その右か左かの選択肢には

「増員して続行」か「破滅」かしかなかったんじゃないの?ねえ。

 

今まで散々6人という数字に拘ってきたみんなが、

今更、7年、10年という月日を捨てて新しい風を吹かせようなんて

そんなこと考えたりなんてしないでしょう?

 

本当、やりかたが汚い。

 

だって、つい直前に「Love-tune」という破滅を見せつけてるもんね。

見せしめにして、脅しみたいに、「こうなるぞ?」って。

 

怒りしかない。悲しみしかない。やっぱり怒りしかない。

その繰り返しで、でも、なにもできない悔しさ。

 

それが一番、腹が立つ。

 

 

 

翔太の言葉には「無理矢理な笑顔」しか見えない。

 

ファンへの語り草としながらも、自分に言い聞かせているようにしか

どうにも、わたしには捉えられませんでした。

 

それでいて、私たちに言い聞かせているように、

前を向けない私たちを少しでも明るく照らしてくれようと、

そうしてくれようと必死なんだと思うけれど。

 

選択肢の右か左か、どっちを選んでも悲しむ事になるんでしょう。

 

絵文字ひとつないブログは、やっぱり苦しかった。

 

でも私たちの前では「笑ってみせる」んでしょう?

自分の苦しさやしんどさを心の奥底に隠して。

優しいひとだから。 

 

それを、今回のブログで改めてとても感じました。

けれどできれば、別のところでもっといい時に感じたかったのに。

 

翔太の悲しそうな笑顔も、

このブログを読むあの落ち着いた、優しい声も、

安易に想像ができて、もっと悲しくなる。

 

「最後はいつも通りじゅり」

っていう言葉も、どこはかとなく寂しく思えます。

 

 

 

誰も、誰も悪くないのに。

どうしてこんなに皆が嘆き苦しんで悲しまなくちゃいけないのだろう。

こんなに憎みあわなければいけないのだろう。

そうなっている事が、憎い。

 

 

 

こんなタイミングで書くことになった翔太はきっと

沢山悩んだだろうし、考えたと思うんだけれど、

その大役を担ってくれて、本当に本当にありがとう。

 

翔太の紡ぐ言葉ひとつひとつ全てから

とっても大きな「優しさ」を感じました。

 

まだ、もう少しだけ、時間をください。

 

……大好きな翔太へ。SnowManへ。

 

なんつって、ね。

 

 

こんにちは。

 

 

 

相葉さん、お誕生日おめでとうございます。

今年もやっぱりMステSPでおめでとうってあったね。!

身体には気を付けて、お仕事頑張ってください。

幸せな1年になりますように!

 

 

 

嵐さん。

 

ARASHI Anniversary tour 5×20  andmore... 

追加公演発表!

 

 

 

 

◆ナゴヤドーム 4月13日(土) 4月14日(日) 

◆東京ドーム 4月18日(木) 4月19日(金) 4月20日(土)

◆福岡ヤフオクドーム 4月28日(日) 4月29日(月・祝) 

◆札幌ドーム 5月17日(金) 5月18日(土) 5月19日(日) 

◆京セラドーム大阪 8月30日(金) 8月31日(土) 9月1日(日)

◆東京ドーム 10月30日(水) 10月31日(木) 

◆札幌ドーム 11月14日(木) 11月15日(金) 11月16日(土) 

◆京セラドーム大阪 11月21日(木) 11月22日(金) 11月23日(土・祝) 

◆東京ドーム 11月29日(金) 11月30日(土) 12月1日(日) 

◆福岡ヤフオクドーム 12月6日(金) 12月7日(土) 12月8日(日)

◆ナゴヤドーム(名古屋) 12月13日(金) 12月14日(土) 12月15日(日)

◆東京ドーム 12月24日(火) 12月25日(水)

 

 

 

... 待って、意味わからん。何このスケジュール。

確認するだけでも膨大過ぎる。

 

どうやら、50公演総動員数250万人以上

 

 

 

あかん、桁違いすぎて理解できない。

ざっと普段の3倍近い動員数見込んでるってことですよね。

そしておそらくこれでも落選祭りになるんですよね。怖い。

 

…まじで、この動員数で外れたら死にたくなるから当たって欲しい。

 

 

 

にしても、よ。

 

ソロのお仕事、冠番組、特番、雑誌etc...抱えながらやるんですよね。

 

もうアラフォーだし10年最前線で働き続けてて、

本当の本当に大丈夫ですか。

 

ファンのために頑張ってくれるのはすごく嬉しいことで、

落選祭りが10年続いてるからって例にない大規模ツアーしてくれて

本当の本当の本当に感謝しかない。

 

 

 

売れだしても、結局アイドルのピークなんか数年で

5年持てばいいほうだと思ってたのに10年ずーっとダントツトップで

それがもうすっかり当たり前みたいになってしまっていて。

 

代替わりしなきゃいけないのに、それができる人もいなくて。

ジャニーズのためにずっとずっと頑張ってくれてて。

でも普通に考えたらメンタルも身体もボロボロになってるはず。

だから、怖いっていうのも実はちょっとあって。

 

「降りていく景色も」って言いだしたのは何年前だっけ?

きっと、疲れたんだろうなあって思ったよ。

でもそこから何年間もずっと頑張ってくれてるよね。

 

実は、本人たちがそうやって言ってるのに、

やっぱり私たちファン自身がもう「嵐のトップ」に慣れてしまって

その座が失われるのが怖いという感情を抱くときがある。

 

売り上げが減ることに対する恐怖。

ランキングが下がっていくことへの恐怖。

 

本人たちはそれも全て見込んでいるのにね、馬鹿みたいだ。

 

ずっと遅咲きだって言われ続けていた嵐。

それでも、もうすっかり後ろを振り返ってみると、

今まで歩んできた時間の半分が天下を取り続けているよ。

 

すごいね。すごいよ。

 

 

 

「トップになりたいって夢、絶対かなえようね」

 

鼻で笑われていた相葉さんのあの日の言葉。

 

「嵐? そよかぜでしょwww」

「嵐を巻き起こしたい? 無理に決まってるじゃん」

 

名前を、馬鹿にされていたあの日。

 

トップになったよ。嵐を巻き起こしたよ。

全部全部、夢をかなえたよ。 実現、できたよ。すごいよ。

20年にして、物凄い規模のドームツアーだよ。

 

だからこそ、降りる景色まで見据えてるんだろうなあ。

 

 

 

本当に、身体にだけは気を付けて。

無理はしないでください。

 

 

 

楽しみにしています!

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

Snow Dream / Snow Man

 

昨日の続き、考察していきますが

きょうは歌詞を読み解いていこうかと思います。

 

が、これは私の勝手な解釈ですので正解も間違いもありません。

かつ、今日、思い感じた私の解釈なので、

明日には変わってる可能性もあります。(笑)

そのあたりをご了承頂き、「こんな意見もあるんだ」

「こんな考え方もあるんだ」くらいに受け止めていただければ。

 

続きなので前回の記事から読んで欲しいんだけど

一応、もう一度歌詞載せておこうかな。

 

はい、ステマですので歌詞も動画も2度載せしますよ。(笑)

 

 

 

魅せつけたいよ  熱い想い   “岩も溶”かすほど

“伊達”じゃないんだ  決意の“深さは”  底なしだよ

“渡る”世間は無情なほどに  “あべ”こべな華

“咲くま”で何度眠ればいいのか分からない

砕け散る 心の破片(かけら)が

ゆらゆらと夜風に揺れて 降り出した雪のよう

涙で滲む約束がまだ 果たせない僕だから

もう少し傍にいて もう何度も告げたセリフだね

 

Wow Wow Wow

Wow Wow Wow

 

“平”和な空と “深”夜の風 “大”好きだけれど

“涼”しい顔で 天“翔”る星は “照”らすけれど

華麗なShow Time 理想の未来 立つよ必ず

両手を合わせ Diceを転がす 届くまで

溢れ出す 弱音の雫が

はらはらと心に落ちて 降り積もる雪のよう

涙で滲む約束がまだ 果たせない僕だから

もう少し傍にいて もう何度も告げたセリフだね

Wow Wow Wow 君の声が

Wow Wow Wow 夜空に舞う

 

純白の果てしなき道 まだ誰も歩いてない未知

祇園精舎の鐘の声に 諸行無常の響きあろうと

一歩一歩目指すよ 憧れの終着点を

銀色の足音 ほら振り返れば足跡

 

君と描きたい風景(けしき)がまだ 未完成な間は

もう少し傍にいて Wow あと少し

 

涙で滲む約束がまだ 果たせない僕だから

もう少し傍にいて もう本当は聞き飽きてるよね

Wow Wow Wow 君の声が

Wow Wow Wow 夜空に舞う

 

淡い粉雪が 街を染めるように

ひと粒ひと粒 Snow Dream

Be the One 君のOnleOne

Twenty four seven 命を燃やして

春を待ち詫びながら 君のことを考えてた

I want to become famous その願いはいつか叶えます

絶対あきらめないよ 選り取り見取り掴む Snow Dream 

 

 

 

では読み解いていきます。

 

 

 

「魅せつけたいよ 熱い思い」

まず、「魅せつけたい」なんですよね「見せつけたい」じゃなくて。

表現者として。アイドルとして。魅せてこそ意味がある。

見せつけたって、誰も見てくれないんだよ。魅せなきゃ。

 

「岩も溶かすほど」

この岩って言うのは何のことなのかな。

デビューをさせてくれない事務所?くすぶってる現状?

 

「伊達じゃないんだ 決意の深さは底なしだよ」

芸能界という世界に足を踏み入れる決意。

ジャニーズとして生きていきたいという決意。

進学・就職、数多の選択肢があって、分岐点があったけれど

その中でもジャニーズという道を捨てないという決意

それは並大抵のものではない、はるかに大きいものなのだと。

 

阿部くんが学業優先でジャニーズJr.を休むとき

それがどうしても許せなかった涼太。思い出すね。

それは涼太がそれだけ完全な「決意」があったからこそ。

わたしはどっちも悪いとは思わないよ。

阿部くんは一時休止してもそのあと両立を頑張ったし、

それを見てて涼太は結局理解してあげて

「卒業おめでとう」って言えるようになった。成長。

 

「渡る世間は無情なほどに あべこべな華」

これ二つの見方ができると思っていて、空白があるからこそだけど。

ひとつ、無情なのは、スキルがあっても歴があっても、

それが反映されない人気やそれに伴う事務所からの待遇。

まあ主としてデビューさせてもらえないこと。

あべこべな華は何もかもに比例しない生まれ持った華のこと。

スペオキなんかが入ってきたら全て掻っ攫われていく現実。

それと。

無情なほどに華は人を選んで無差別に与えているということ。

 

「咲くまで何度眠ればいいのかわからない」

まず事務所に入ってからユニット入りできるまで。

解体、構築を繰り返して今の状態になるまで。

今のSnow Manを結成してからデビューできずjr.でい続ける現状。

何度も何度も悔しい思いや悲しい思いをしてきているはずだから。

何度も何度も表に出られず眠り続けているから。これは切実な言葉。

 

「砕け散る  心の破片が 

ゆらゆらと夜風に揺れて降り出した雪のよう」

砕け散る、という言葉のチョイスは心情をダイレクトに表現してて。

ユニット漏れ、デビュー漏れ。後輩に先を越されて。

メンタルの強い先輩たちも「何度も泣いた」とよく話してる、

その「過去」を「今」持っている6人。

破片が風に揺られ雪になるというのはとても綺麗な表現。

しかしとても哀しい表現だとも感じました。

そこに見えるのは涙だけだから。

涙が一周回って哀愁めいて雪となった気がして。

 

「涙で滲む約束がまだ果せない僕だから」

これは…。

“絶対にデビューする” 多くのJr.がファンとする約束。

Jr.になって10数年。

ベテランとなり兄組となり、実質Jr.として少クラなんかに出る中では

最年長G扱いのSnow Man。まだデビューという約束を果たせない。

けれどもう未来に向かって頑張りますとニコニコ言える立場ではなく

涙で滲む約束となっているんですよね。

夢や希望に溢れた言葉じゃない。

 

「もう少し傍にいて」

切実な、見捨てないで欲しいという言葉。

先の見えない「もう少し」だと一番分かっている本人たちが、

敢えてここに来て曖昧な言葉を発する意味。

 

「もう何度も告げたセリフだね」

…悲しい。とても悲しそうに笑う姿が想像できて目に浮かぶの。

自虐気質の面倒くさいタイプの男なのかもしれないけれど、

それに引っ掛かってしまうチョロヲタなので萌えます。(笑)

 

 

 

「平和な空と深夜の風大好きだけれど」

「けれど」なんだろう。

2A辺りは読み取りにくい歌詞だね。

深夜の風からイメージできるのは、静?

となると、平和な空と深夜の風はどちらも穏やかなイメージ。

穏やかな場所は大好きだけど(それだけじゃ足りない)(うまくいかない)

になるのかな?

 

「涼しい顔で天翔ける星は照らすけれど」

これは、事務所に入って割と早くデビューした子たちのことかな。

涼しい顔で、は苦労をあまりしていないことの象徴。

天翔ける星は照らす、は世間・芸能界という大きな天を翔けている。

星はデビューした子たち。照らすは活躍して夢を与えること。

けれど……、(自分たちはそうなることができない)

 

「華麗なShowTime 理想の未来 立つよ必ず」

これはもう完全に、デビューして光輝いたステージに立つという話。

そしてそれが理想であるということ。

 

「両手を合わせ Diceを転がす 届くまで」

両手~とDice~はシーン的には(合わせてから)という意味かな。

両手を合わせるとは、今度こそ上手くいきますようにという祈り。願い。

良い目が出ますようにという神への祈禱の意かな。

それをしてから、Dice(つまりサイコロ)を転がす。

何の目が出るかわからない、賭け。

それは日々の活動すべてがそうだと思います。

プライベートの生活すら気を抜けば命取りになりかねない。

届くまで。つまりは、デビューできるまで。

デビューできるまで頑張り続けるよ、活動し続けるという意かな。

 

「溢れ出す  弱音の雫が

はらはらと心に落ちて降り積もる雪のよう」

前向きな言葉を吐いていたって、強がって見せたって、

みんなの前で笑って明るく見せたって、弱音が溢れ出す。

もう無理なんじゃないか、辞めた方が楽なんじゃないか。

溢れ出すという言葉は「止めたくても止まらず」という意味がある。

本人たちも、言いたくはないけれど、思いたくはないけれど

そう言ってしまいそうになる、思わず思ってしまうという葛藤かと。

はらはらとという擬音は当てもなく舞っているイメージ。

きっと誰に話すでもなく個々の胸の内でという表現だろう。

 

「涙で滲む約束がまだ果せない僕だから

もう少し傍にいて もう何度も告げたセリフだね」

上記と同じで。

 

「君の声が夜空に舞う」

ここに出てくる“君”はいったい誰を指しているのだろうか。

普通に考えたら、ファンのことなのだと思うけれど。

夜空に舞うという表現がどうも切なく感じて、今までの流れから

一人称寄りな気がしてくるんですよね。メンバーとか。

“声”が何と発しているのかの表現がないので上手く読み取れない。

もしかすると、本人たちと同じように「嘆き苦しんでいるファン」

のことなのかもしれないなあ。

 

 

 

「純白の果てしなき道」

純白。まったく穢れのないこと。

果てしなき道。これは、デビューまでもデビューしてからも。

それは自分たちが歩んでいく道が素晴らしく美しい風景だと、

泥沼なんかではないと表現しているのかな。

そして、果てしなくこの先もSnow Manは続いていくのだとの決意表明。

 

「まだ誰も歩いてない未知」

まだ誰も歩いてないのは、Snow Manの未来なのだから当然。

未知。この先どうなるのか全く分からないということ。

これは普通に考えれば将来はどう転がるかわからないという意味。

けれどわたしが個人的に深読みしてしまったことを言うと、

「ジャニーズをデジタルに放つ」というJr.チャンネルのことが

ふと頭をよぎりました。

デジタルという、今までのジャニーズが手を出していなかったこと。

その「未知」の領域に足を踏み出すのだという意味なのかなあと。

youtubeはその一環。

そしてそれがこの先も続いていく、開拓していくということなのか?と。

深読みしすぎなのかな、。

 

「祇園精舎の鐘の声に 諸行無常の響きあろうと

一歩一歩目指すよ 憧れの終着点を」

祇園精舎で病に罹り死期が近づいた者は、別の建物に移され

無常の説法を聞くことで苦しみが除かれる。という由来があるみたい。

いつまでも同じものなどないという意味。

“諸行無常”という言葉はZIGZAG LOVEの歌詞にも出てきますが。

つまりは、もうカウントダウンは始まっているという意味なのだろうか。

死期。つまりは限界。そして今のままじゃいられない。

そこに近づいていようと、年齢を重ねていようと、

デビューを、活躍できるようになることを目指す。という意味かな?

実際誰もが心配しているのはやはり年齢だったりのせいで

迫っているジャニーズJr.として、デビューとしての限界地点。

それらが迫っていようと頑張るという意味と捉えるのが正しいのかな。

 

「銀色の足音 ほら振り返れば足跡」

ここ、韻を踏んでて好きなんですよ。実は。

銀色の足音ってとても綺麗な調べですよね。

けれどその“足音”が誰のものなのか上手く読み取れない。

今まで散々追い付き追い越せをやってきた後輩たちがいたけれど、

それでもまた、絶えず迫りくる後輩たちのことなのかな。

後輩たちが迫ってくる、けれど振り返ってみればそこには、

自分たちが歩んできた過去があり、それは誰にも消せない

消えない確実にそこに存在するものなのだということかな。

それは誰にも負けないものなのだという自分たちの過去に対する

絶大的な信用と、信頼と、自信

 

 

 

「君と描きたい風景がまだ未完成な間は

もう少し傍にいて wow あと少し」

デビューできるまでは、もう少し傍にいてほしい。応援してほしい。

あと少しで叶えてみせるから。

あと少しなんて自信はきっとない。弱音が溢れ出すから。

それでも、あと少しと信じなきゃいけない。そう言わざるを得ない。

そこまで考えると、苦しい。

 

「涙で滲む約束がまだ果せない僕だから

もう少し傍にいて もう本当は聞き飽きてるよね」

どうしてこんなにも悲しいことを言うのかと言いたくなる。

けれど言いたくなる気持ちはよくよく分かる。

この辺りの自虐ポイントが、溢れ出すメンヘラ感なんだけど。

一番最初と同じく悲しい笑顔が見える。抱きしめたくなるような。

何度も言いますが、チョロヲタです。

 

「君の声が夜空に舞う」

上記と同じで。

 

「淡い粉雪が街を染めるように 

一粒 一粒  Snow Dream」

弱音と傷ついた心。それらが降り積もる街。

それらはそのままではいけないけれど、雪と化して美しくなれば

優しさへと変化し人々へ暖かな毛布のように包んでくれる。

その雪は、夢を魅せてくれる。

ここで冒頭の「魅せつけたい」に繋がってくる気も。

 

「Be the One 君のOnly One」

Be the Oneは、意訳でその人になる。つまり後者と掛け合わせても

あなたの唯一になりたい。唯一のアイドルでいたいという願いかな。

 

「Twenty four seven 命を燃やして

春を待ち侘びながら君のことを考えてた」

twenty four sevenはSexyZoneの歌にもあるけれど、

「年中無休・常に」という意味ですよね。

つまりは、

今までずっと一生懸命頑張り続けて、

デビューできる日を待っていた。ファンのみんなのことを考えていた

そういう意味に繋がるのかな。

 

「I want to become famous 

その願いはいつか叶えます

絶対あきらめないよ 

選り取り見取り掴むSnow Dream」

英文は、簡単に言うと 有名になりたい という意味。

結局はデビュー、かつ売れることが願いである。

いつかという先の見えない不確かな言葉でしか約束はできない。

けれど、約束することはできる、諦めないという決意。

散々弱音を吐いたけれど最後は「それでも前を向く」という曲。

 

 

さてここで動画タイム。これらを踏まえてどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

正直、歌舞伎のことや年齢や人気なんかを踏まえて

かなり「デビュー」という形からは遠い場所に位置していて

それでもこの曲を歌うという意味。

 

哀しいね。悲しいね。

何をどう願ったって頑張ったってスキルがあったって、

それがイコールで報われる世界ではないんだ。

 

 

 

どんな形であろうと、夢に、一歩でも近づけることを

願って、祈って、応援するしかできない。

 

 

 

長々と、ご清聴ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

昨日はたにむ、今日は陸くんの誕生日。おめでとう!

たにむはまさか嵐バックにつくようになるとは思わなかった。

今年一年がいい年になりますように。

 

 

 

書くことない日は毎回考察だのステマだの吐き溜めだのしてますが。

(一回しかしてない) (きょもほく回参照)

 

てな感じで、今日は歌詞考察第一弾

 

 

 

記念すべき…とか言いたいけど相応しい曲が思いつかない。(笑)

 

ので、最近界隈で話題の

Snow Dream / Snow Man  でも。

 

演出どうこうありますが歌詞に対してのみかな。

それでも長くなります。(笑)

もしかしたら、2つに分けるかもしれない。ちょっと打って考える。

 

 

 

あ、歌詞に名前入ってるので初見さんのために載せておきます。

 

深澤 辰哉 (ふかざわ たつや)   佐久間 大介 (さくま だいすけ)

渡辺 翔太 (わたなべ しょうた)  宮舘 涼太 (みやだて りょうた) 

岩本 照 (いわもと ひかる)     阿部 亮平 (あべ りょうへい)

※敬称略 年齢順表記

 

 

 

まず歌詞載せるのでまず個人的に考えてみてほしい。

固定概念とかなしに、各々感じてほしい。

 

 

 

Wow Wow Wow

Wow Wow Wow

 

魅せつけたいよ  熱い想い   “岩も溶”かすほど

“伊達”じゃないんだ  決意の“深さは”  底なしだよ

“渡る”世間は無情なほどに  “あべ”こべな華

“咲くま”で何度眠ればいいのか分からない

砕け散る 心の破片(かけら)が

ゆらゆらと夜風に揺れて 降り出した雪のよう

涙で滲む約束がまだ 果たせない僕だから

もう少し傍にいて もう何度も告げたセリフだね

 

Wow Wow Wow

Wow Wow Wow

 

“平”和な空と “深”夜の風 “大”好きだけれど

“涼”しい顔で 天“翔”る星は “照”らすけれど

華麗なShow Time 理想の未来 立つよ必ず

両手を合わせ Diceを転がす 届くまで

溢れ出す 弱音の雫が

はらはらと心に落ちて 降り積もる雪のよう

涙で滲む約束がまだ 果たせない僕だから

もう少し傍にいて もう何度も告げたセリフだね

Wow Wow Wow 君の声が

Wow Wow Wow 夜空に舞う

 

純白の果てしなき道 まだ誰も歩いてない未知

祇園精舎の鐘の声に 諸行無常の響きあろうと

一歩一歩目指すよ 憧れの終着点を

銀色の足音 ほら振り返れば足跡

 

君と描きたい風景(けしき)がまだ 未完成な間は

もう少し傍にいて Wow あと少し

 

涙で滲む約束がまだ 果たせない僕だから

もう少し傍にいて もう本当は聞き飽きてるよね

Wow Wow Wow 君の声が

Wow Wow Wow 夜空に舞う

 

淡い粉雪が 街を染めるように

ひと粒ひと粒 Snow Dream

Be the One 君のOnleOne

Twenty four seven 命を燃やして

春を待ち詫びながら 君のことを考えてた

I want to become famous その願いはいつか叶えます

絶対あきらめないよ 選り取り見取り掴む Snow Dream 

 

 

 

 

皆さん 何を思いましたか?

 

 

まず、最初に言い切ります。

 

わたしは絶対に、

「まじ尊い」「しんどい」「感動」なんて 言いません。 

死んでも言いません。絶対。

 

そんな単純なものじゃないから。

 

 

 

例えば、メンバーの名前を織り込む曲ってありがち。

それが尊いのはわかる。感動するのもわかる。

 

ラブライブ!でµ'sが歌っている「僕たちはひとつの光」とかね。

わかるよ、あれ最初聞いたとき感動した。

 

でもこの二曲は全く意味が違う。 何なら真逆。

僕たち~は、今までの総集編としてのエンディングで流れるけれど

そのうえで未来に向かって幸せいっぱい希望いっぱい。

 

でも、絶対違うよねスノドリ。100%違うよね。

 

これは正直言いますね。

デビューできない不甲斐なさと申し訳なさをファンに詫びながらも

それでも一緒にいてくれないか、と訴える曲」ですよ。

 

 

 

ましてや本人たち作詞作曲ではないと来たもんで、

これは完全に事務所からの鬼畜ソングですよ。ほんとに。

 

まじで、事務所、こわい。

しかもね、デビューできそうなグループが歌うならいいけど、

事務所はデビューさせるつもりのなさそうな、

先の見えない兄組かつ最年長のスノに歌わせるという。

鬼畜の所業。 

 

これデビュー後に、

「こんな歌を歌った時期もありました」

「でも無事デビューできました」

「傍にいてくれた皆さんのお陰です。ありがとうございます」って

やるやつじゃないの? そうだよね。 うん。

デビューさせる気はあるのかな?(にっこり)

 

正直ね、これを初見で聴かされた方たちよくぶっ倒れなかったよ。

わたしなら無理。その場にいたら死ぬ。

 

ましてや深澤さん「皆さんにプレゼントがあります」って言ったよね?

…やめてよ。

 

もらっても反応に困るプレゼントって一番困るよ。

まあ、深澤が反応に困るプレゼント選ぶ人だって知ってるけど。

(youtube jrチャンネル スノストXmasプレゼント交換会にて)

 

多分、「新曲だよ!待ってた?嬉しい?」ってテンションだよね。

でも中身よくよく見たらこれなんだよ。

悪曲もらうよりも逆にダメージ喰らうわ、メンタルが。

 

プレゼントに超長文の手紙(しかも未練たらたら&重い)もらう感じ?

こっちも不甲斐なくなってくるわ。

もう一度言う、この曲自体はすごく好きなんだけど。

(メンヘラ大好きだし)

 

 

 

感動的なバラードに聞こえるけれど、メンヘラソングです。

歌詞考えたら、病み要素しか見当たらないよ。

阿部真央くらい重たいよ

男でいうとBack numberくらいはあるね。未練たらたら男の謝罪曲。

如恵留さんあたり歌ってたら即死案件だよ。

(阿部真央もBack numberも如恵留も大好きなんだけどね)

 
ちなみに、“”で強調されている部分がメンバーの名前だけど、
2Aの続き
ShowTime(照&翔太)、 立つ(辰)、両(涼、亮)手、Dice(大介)
も掛けてるのかな。
 
確かに、よくできた曲だとは思うし好きなんだけどね。
「感動!!!!!!」って諸手を上げて喜ぶ曲じゃない、絶対。
 

某?ブログでは、そういう人も見かけたんだけどね。

わたしにはちょっと難しかったよ。(笑)

 

 

 

そしてそれを踏まえたうえで、動画をご覧ください。

 

上が初披露の時で、下は2番初お披露目の時です。

 

 

 

 

 

何か、思った? 

 

 

 

基本的に歌詞の中でストーリーが進むことはないんだよね。

 

ただ、嘆きもがき苦しんで。

情けないなと小さく笑って、それでも傍にいてと懇願する。

 

恋愛なら男として、どうにもできないのに。はずなのに。

女々しくて、情けなくて、。

なのにそれを愛おしいと思ってしまうから、ヲタクって駄目。

 

苦しそうに笑うあの6人が、すき。

 

ストーリーが進むことはないけれど、それでも最後に

前だけは向くんだよね。

 

 

 

ここまで書いて気づいた、これ歌詞ひとつずつ取り上げて

説明(考察)していくの、無理だね。長すぎるわ。

 

書けるけど、読めないね。

 

読む人がいるのかどうかすらわかんないんだけどさ。(笑)

 

 

 

ってなわけできょうはこのへんで。

 

明日歌詞の意味を考えていきます。