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幸せってなんだろう? 笑顔溢れること。

ジャニーズ事務所のみんなが好きです。
日々の想いを綴るだけの場所。

みんなが幸せでいられますように。

 

こんばんは。おひさしぶりです。

 

プライベートが有難くも充実しており、

(言い方を変えれば多忙すぎたとも言える)

筆を執らねばいけない事も多いとは思いつつ

まったくその時間も割けずにおりました。

 

だがしかし。

 

今回に至ってはこれは意地でもという意志と、

今日、仕事が終わって明日・明後日がオフである事が重なり、

これは書かなければいけまいとブログのページを久しく開きました。

(更新は14日になりましたが書き出したのは13日の夜です)

 

 

 

二宮和也・伊藤綾子 結婚発表

 

 

 

12日、20:00に二宮さんの結婚発表があるという情報が入りました。

でも時間になっても発表はなく、ああ、またガセか。と思い、

私は勤務の準備をし、仕事場へ向かいました。

Twitterのトレンドには関連ワードがわんさか入っていました。

 

お店は随分と暇で、携帯をチェックできる環境下にあったのですが

22:00、二宮さんの直筆メッセージがTLに流れてきました。

 

思わず、「えっ!?は!?待って!」と大声を上げてしまったのは

おそらく一生の不覚…(お客さんが誰もいなくてよかった)

 

本当の、「結婚発表・報告」でした。

 

あまり浮上していない嵐ファンの多かったヲタ垢が

一気に嵐ファンで賑わい(皆さんログアウトしてなかったのね…)、

それどころか他の各方面のアカウントでてんやわんや。

 

わたしは取り敢えず意見垢に速攻向かったわけですが、

その後別店舗に回され、今日は昼も仕事で、今やっと落ち着けたので

キーボードを叩いている、というわけです。

 

わたしの素直な感情を今、ここに綴るつもりです。

 

 

 

正直、きっとこのまま結婚するんだろうなという事は分かってた。

 

もう5年、ですか。

これだけ叩かれてなお、相手が行動を改める事もなく。

挙句の果てには退社、そしてモルディブ旅行ですよ。

 

逆に結婚しない方が不自然レベルだと思うし、

結婚は大前提、それがいつなのかはもう時間の問題なんだろうなと。

 

ある意味匂わされ続けて、

覚悟というものは出来ていたのかもしれない。

 

そういう意味合いでの衝撃は確かになかった。

 

 

 

だけど。やっぱりファンたるものショックというものはあるんですよ。

 

その年齢で恋愛する事、結婚する事がダメだなんて思わない。

でも、せめて相手は選んで欲しいっていう事なんですよ。

そして、恋愛している時はそれを出来るだけ隠し通してくれって

ただ、それだけなんですよ。

 

匂わせまくってファンを馬鹿にするような、自己顕示欲の権化のような

そんな相手をジャニーズの彼女として、

そして一生連れ立つ伴侶として選ばないでほしいんですよ。

 

ましてや「二宮和也」が好きというよりは、私には、

「トップアイドルの嵐・二宮和也と付き合い結婚した私」が好き、

そういうタイプの女性にしか思えないんですよ。

 

今まで散々熱愛出してきましたよ。

正直、途中からは「ああ、またか」になりつつありましたよ。

 

でも、散々熱愛を出して、遊んできて、そういった経験の中で

女を見る目を養って欲しかったし、きちんとメリットデメリットが

分かっている人だと思っていたんですよ、わたしは。

 

まあ、それとは対照的に、過去に色々あったことで、

「人」に一線置いている分、自分が認めて内に入れた人間には

その分の重心が傾くんだろうなとは思っていました。

最たる例がメンバーだと思っていました。

だけど、きっとそれは恋愛でもそうなんだろうなと、

「この人だ」と二宮さんが思った相手を見つけたら盲目的に

なってしまうんだろうなとは昔から感じていました。

 

そんな対極の感情を抱えたままファンを続けていて、

でも匂わせが始まって数年、きっとこの方へは後者の感情を

抱えてしまっているんだなと薄っすら感じました。

 

時を重ねて大人になって理性も意識もついて、

そんな中であの体たらく。

これは分かっていてなお放置しているのだろう、と。

そうしてしまうほどに惚れこんでしまっているのだろう、と。

 

でも、散々遊んで、嫌な思いをしながらもそれを見守り続け、

最後に選んだ女性があの方ではあってほしくなかったんです。

その遊んできた期間の中で女性を見る目を養えなかったのか、という

残念感・虚無感が半端ないんです。これは、勝手な私の感情です。

 

 

 

「温かく見守って欲しい」とコメントを出していましたけど、

それなら、そうして貰えるだけの対応をしてほしかった。

 

「ファンを散々小馬鹿にして楽しんできた女と、

そんな女を選んだアイドルの男が何を腑抜けたことを

言っているの?」という感想しか出てこなかった。

 

ファンの気持ちを考えられて、弁えられて、

アイドルという職に就いている男性の伴侶としての立場や在り方、

それらを考えられる相手との結婚なら、こんなに私も、

きっと私以外の嵐ファンも荒れていなかったと思うんです。

 

わたしだって本当はこんな事言いたくなかったし、

誰かのものになってしまう事に多少複雑な感情は抱えていたとしても

「結婚」という目出度い事柄に、心の底からの「おめでとう」を

言いたかった。贈りたかった。

 

 

 

「お祝いできないなんて本当のファンじゃない」

「本人の選択を応援できないなんて本当のファンじゃない」

 

事あるごとにそんな論をかまして来る人たちもいますが、

正直言って、反吐が出ます。

 

本気で追いかけてきたから、追いかけてきたつもりだから。

応援してきて、出来る限りのことをしてきたつもりだから。

だからこそ、様々な感情が湧き上がってくるし、追い付かないんです。

 

 

 

そもそも「本当のファン」ってなんなんですかね。

なんで他人が人の感情や熱量計ってるんですかね。

 

あくまでそれってその人基準でしかないじゃないですか。

 

他人が他人の熱量を勝手に測る権利なんてどこにもないし、

おまけにどれだけファンかなんて数値化できるものでもないじゃない。

 

人の心情なんて誰にも分からない。

下手すれば自分でも分からないのに、それを他人が勝手に

本当のファンかそうじゃないかなんて線引きするのがおかしい、

そう私は思うんですよ。ナンセンス過ぎません?

 

何かのコンテンツや誰かのファンをするうえで勿論、

それが対象であろうと第三者であろうと危害を加える事や

道徳的に反する事はしてはいけない事だと思います。

 

でも、「~と思わなければファンでない」なんて、

人が内に抱える心情にまで踏み入る権利は誰にもないと思う。

何を思うか、どう感じ取るかは各々の自由だと思う。

 

何か迷惑行為をしているわけでもないのに、

人の思考までコントロールしようとするのは正直狂ってますよ。

 

 

 

私だって、私たちだって。

好き好んでこんな感情に陥ってるわけじゃないんですよ。

 

お祝いできるなら本気で喜んであげたいし、

精いっぱいのおめでとうを言ってあげたい。好きな人なんだから。

 

でもそうできない、そこに至れない「理由」というものが

人それぞれそこにあって、その壁を越えられなくて、

だからみんな苦しんでるんですよ。

誰も好きでこんな苦しい想いしたいわけないじゃないですか。

 

これは今回の件に限らずですよ。

それこそ昨今で言うとSnow Manの増員なんかでもですよ。

 

それこそ何も考えずに手放しに喜んで、応援して、

真っ直ぐに素直に受け止められる、そんなファンでいられれば

きっとみんな幸せだったんでしょう。

当人たちも、わたしたちも、そう考えられる方たちも。

 

でもね。

「彼らだってアイドルである前に一人の人間なんだから恋愛もする」

 

それと同じように私たちだって人間なんですよ。

自分で自分の感情をコントロールできれば人は楽に生きられる。

でも、そうでないから生きながら嘆き、苦しむんですよ。

自分の心情をぽつりとつぶやくくらいいいじゃないですか。

 

それに、アイドルである以上「一般人」が手に入れる、

自由な恋愛が手に入らない事なんて明白じゃないですか。

だってそういう職業ですもん。夢を魅せる、皆のものでいる。

そんな職を選んだのは彼らなんですよ。

 

「夢を見せる職を選んだ彼ら」と、「夢を見たい私たち」で

需要と供給が成り立っているんですから、夢が崩れれば、

そりゃあ大なり小なり意見は出ますよ。当然じゃないですか。

 

 

 

人間である以上完璧なんてない。

特に昨今のネット社会、ストーカーまがいの記者たち。

そんな中で恋愛している事を隠し通すのはそりゃあ困難でしょう。

 

それを分かっているからこそ色々と嘆く事はあっても

私は「恋愛すること」を責める事は今までしてこなかった。

そりゃあ、詰めが甘けりゃ苦言は呈しますけども。

 

ただ今回に関しては、すべてにおいて詰めが甘いとか

そういうレベルの話じゃないですよね。

相手も悪けりゃタイミングもやり方も、全てが悪い。

挙句の果てには直筆メッセージの名前はコピペ。

 

活動休止を発表してから今まで、真摯に向き合ってくれてきた。

私はそう感じていました。

 

だからこそ、活動休止直前、札幌ライブ直前のこのタイミングで何故?

そう思ってしまうんですよね。

 

ましてや数年間の話し合いの間1mmも活動休止の噂は立たなかった。

内密に事を進めてきたのに、今回は散々噂され、

挙句本人から正式発表があるという情報すら回されていた事が、

私はどうも納得がいかない。

 

 

 

それから。

櫻井さん、相葉さん、コメントを出していたのが二人だけという謎と、

その二人ともが「嵐」のメンバーとしてではなく、

櫻井翔として、相葉雅紀として、個人のコメントだった事が

とても気になりました。

 

櫻井さんの「幼馴染としては」、ならば「メンバーとしては」

色々と思うこともあるんだろうか、とか。

 

相葉さんの「親友の選んだ道です」に、増員当初の

翔太の「右か左かしかない」ブログに似た、

どこか諦めのような感情を感じてしまったり。

 

無論、フィルターが掛かっている事は承知のうえで、

あくまでわたしはそう感じ取ってしまったという事実に過ぎないですが。

 

 

 

なにも、これだけの時間を割いてきたとか、

これだけお金を掛けてきたとか、

そういった類の事を言うつもりはさらさらありません。

 

私は、私の娯楽に時間とお金を割いていたに過ぎない。

 

ですが、意見というものは、心情というものは上手くコントロール

できるものではなくて、思う事は思ってしまうわけですよ。

 

だから、わたしはいま、キーボードを叩いている。

自分の感情を、少しでも整理するために。

 

そうこうしている間に、13日中に書ききれずに14日の昼まで

持ち越してしまったわけですが。

 

 

 

「良かったと思ってもらえるように」

 

どれだけ時間が経ったとしても、私はあれだけの事をしてきた

彼女の過去が消えるはずもないと思っています。

挙句弁護士を立ててまで自らの名の報道規制を強いた。

 

やりたい放題ファンを馬鹿にしておいて、最終は逃げに近い

行動をとった彼女を受け入れられる日はきっと来ないでしょう。

 

もし受け入れられる日が、受け止められる日が来たとしても

過去はどう足搔いたって消えないんですよ。

 

だから、「この先」を受け入れたとしても

「今まで」を受け入れられること、良かったと心から言ってあげること、

それらは私にはできないと思います。申し訳ないですが。

 

 

 

いちアイドルを応援するいちファンとして以前に、

彼を尊敬するひとりの人間として、彼自身の幸せは願いたい。

 

ですが、いちアイドルとしての今回のやり方や一連の流れには

疑問と猜疑心と不満が多いのが、正直なところです。

 

尊敬しているからこそ、納得できないこともあるのかもしれません。

 

 

 

「皆が幸せ」なんて小学生のような願いが叶わないのは知っています。

 

だけど、少しでも多くの人が笑えるようにいてほしい。

限られた時間かもしれないけれど、わたしは、

嵐が、嵐として笑っているのを少しでも見ていたい。

 

嵐を応援してきた人たちが、笑顔でいられる時間が欲しい。

 

今日の札幌のコンサートが幸せな空間となりますように。

私の目下の願いはそこかもしれません。

 

落選し続け数年ぶりに入る人もいれば、

今日が初めて嵐に会える念願の日だった人もいるはずで、

「20周年おめでとう」の笑顔で溢れるはずだった今日が、

今日以降のこの先のコンサートが、

悲しみや怒りの感情で終える人が少しでも居なくあって欲しい。

 

自らの口から伝える事が誠意だと捉える人もいるかもしれない。

だけど、それはとどのつまり、目を逸らしたいつらい事実を

当人に突きつけることになるのだと知って欲しい。

 

コンサートの会場では、そんな事は起こって欲しくないです。

 

 

 

わたしの、今の素直な心情はこんなところでしょうか。

 

過去の言葉にこだわったって、あの頃の彼はいないと思うので

「ああ言っていたのに!」なんて騒ぎはしませんが、

「結婚しないから二宮の姓は自分で終わらせる」と言っていた

二宮さんが、遠くて、せつないです。

 

 

 

 

 

何をまとめるとかそういうのじゃなくて、

ただ今の感情だけをここに残しておこうと思って

立ち上げました。

 

うまい言葉なんてなにも言えない。

 

一時間、散々わんわん声をあげて泣いた。

寝てたはずの親がびっくりして飛んでくるレベルで泣いた。

 

それからいまでちょうどまる一時間が経って、

虚無の境地に達してしまったみたいで、

頭の中がぼうっとして 涙は引っ込んで 何も考えられなくて

事実としてヒロムがいなくなったっていうのは分かっているはずなのに

それはどこか夢の中みたいに思えて 現実味もなくて。

 

けれどいまの私に言えるのはまだ早いよってことだけで

これからが一番ヒロムが楽しいはずの時間じゃんってことで

 

まだ野郎組の放送されてないじゃん。1話も放送されてないよ。

オキニばっかりで集めたヒロムがキャスティングした、

ヒロムによるヒロムのためのドラマでしょ。

 

美連れてハワイに行くんじゃなかったの。

どうせ遊んで帰ってこようとしてたでしょ。

 

ドリボキャスティングしただけじゃん、まだ観てないじゃん。

少年たちだって今年のやつまだやってないよ?

ヒロム映画しか観てないじゃん、満足しちゃだめだよ。

 

2020構想どこ行ったんだよ、楽しみにしてたんでしょ、

20人20人で40人とかいう馬鹿みたいな規模で、

盛大にいっぱいショタ集めてやるつもりだったんでしょ。

まだメンバーちゃんと発表されてないよ。

 

オリンピックだってヒロム楽しみにしてたじゃん。

嶺亜と琳寧に五輪に合わせてそそのかされて侍作ったじゃん。

忍者だってまだまだこれからだよ、育っていくの。

 

冬の帝劇だってヒロムにやってもらわなきゃ困るし、

これから先ずーっとヒロムがいないとヒロムのトンチキは

誰にも真似できないんだよ。

あんなにタレントを愛してくれる社長もヒロムしかいないんだよ。

 

まだ、まだはやすぎるよ。

 

これからじゃん楽しいの。

やりたいことまだたくさんたくさんあったでしょ。

 

こんな中途半端なところで大昇置いて、ゆうぴ置いて、

そのままなんてヒロム死んでも死にきれないでしょ。

照だってジェシーだってちゃかだっているんだよ。

他にも沢山オキニいるじゃんか。放ってってどうすんの。

 

わたしの残りの寿命全部あげてでも、ヒロムに戻ってきて欲しい。

ひょっこり笑ってよ。

Youたち勝手に僕のこと殺さないでよ!って。

 

まだだめだよ、はやすぎる。

 

 

こんにちは。

 

今日は北斗の誕生日。おめでとうございます。

24歳…24歳か。(信じられてないけど)

今日は何してたのかな~、幸せな1日になっているといいな。

 

 

 

ところで。

いま、すごく楽しいヲタク活動をしているなって思っています。(唐突)

 

いや、すのの事は何も片付いていないし、

すごい毎日神経張り詰めて泣いたり怒ったりしてるんだけど、

その隙間にものすごく充実した瞬間があるというか。

 

きっかけはすごく些細なことです。

フォロワーさんが「あべくんにこのままもっとを歌って欲しい」と

呟いていて、それにリプライを送った事からはじまりました。

 

そこからはもう一晩中談義・談義・談義。

嵐楽曲×Snow Manの親和性ですよ。

もはや嵐縛りのすの単独コンのプロデュースですよ。

めちゃくちゃ趣味合うの、本当にびっくりするくらい。

 

気づいたらとっくに日は昇って、電気が要らないほどになってました。

 

そこから会話中に出てきた楽曲の歌割りをフォロワーさんが

考えてくださって、これまた趣味が合うの。(二度目)

 

ってなわけでツイで引リツして考察(というか感想)呟いてたんだけど

ちょっとどうも文字数に抑えられないし、

もっとちゃんと文字にしたかったからブログにきました。

 

でもね、ほんと語彙力失って「天才」「しんどい」しかでてこないの。

それはほんと申し訳ないんだけど、Don't think, feel!で。( )

 

考察ってほど理にもかなってない。

 

 

 

まず、第一曲めは何にしようかと考えていたのですが、

やっぱり昔から大好きなこの曲からいきたいと思います。(!)

 

 

 

「声」 from Dream 'A' live

 

 

 

 

 

まず、ひかるくんのちょっと甘いんだけど、

どこか落ち着いた低音からはじまるのチョイス大正解だし、

「ひとりで見ていた」のわたなべさんの伸びのいい低音、絶対綺麗。

 

そしてわたなべさんって夜似合うよね…夜の似合う男だよね…

佇んでるわたなべさんの後ろ姿…

 

わざわざ遠回りするふかざわさん死ぬほど切なくない?

なんもないふりして遠回りするんでしょ?そうでしょ?ねえ

友達と遊んでても絶対しれっと言い訳するんだよね?

「あーごめん!○○寄りたいからこっちから行っていい?」とかさ。

へらっと笑いながら心の中で傷ついてるんだよね?ふかざわさん、、

 

で、佐久間くんみんながワイワイしてる中ぽつりと立ち止まるんだ…

色んな人が通り過ぎていく中で、佐久間くんと周りの空気だけが

時間止まったみたいになるんだよね?(よくドラマであるアレ)

 

 

 

っていうか小さな嘘もわがままもいつも君のせいにしようとする

あべくんめちゃくちゃしんどくないですか…!?!?

ここの歌詞めちゃくちゃ私好きなんですよ。

そこをあべくんに当てはめてくれるの本当天才としか言えない。

 

あんなに優しさの塊なあべくんが、ちいさな嘘もわがままも

相手のせいにするっていうのが死ぬほどしんどい、

(でも小さな嘘っていうとこがめっちゃあべくん)

そしてそれを後になって冷静に後悔してるあべくんが苦しい。

 

でも優しさの塊なのに本当に心許した人にはちょっとわがままで

面倒くさいところもあるんだろうなって思ってるからこその

リアリティですよ、これ伝わるかな。そういうとこ子供というか。

佐久間くんに対してもあべくんってなんていうか、

めちゃくちゃ面倒くさい彼女み出してる時あるじゃないですか?

(なんか最近も拗らせて距離とってるし)

(直してほしいところ「何に怒ってるのかはっきり言って欲しい」って

佐久間くんに言われてたし。(察してちゃんの彼女か、いやほんとに))

 

そんなあべくんがわがまま言ったり小さな嘘をついたりした

相手ってことは、きっと本当に好きな相手だったと思うんですよ。

そんな相手と別れて後悔してるの…しんどい、くるしい。

 

空を見上げる宮舘くん、絶対見上げたあとに苦しそうに

そっと目伏せると思う。(確信)

胸が張り裂けそうできゅってなってるの苦しくない…?

絶対そのまま一筋の涙の轍できるよね…?

 

 

 

触れた指と指で探す佐久間くん…!

あの細くて綺麗な手で探すんだよね?なにそれ繊細すぎる!

イメージ的には、青の炎で水槽ごしに秀一と紀子が

指どうしを合わせるあそこのイメージです!

↑これ

佐久間くん似合う!

左手でマイク持って右手を宙にかざすんですね?すごい。(なにが)

 

どんな言葉もいらないってあべくん…

あのあべくんが言葉いらないって言っちゃうのなんかしんどい、

上手く言えないけどなんかしんどい。

理性的なあべくんがそう言っちゃうのなんかしんどい。

 

各々見えるものは違うっていう当たり前のことなんだけど、

そのズレに改めて気づいたひかるくん悲しいな…

気づいて悲しいけど笑って見せるんだよ…ぜったい。

 

「ふたり重ねたカタチが」の膨らんでいくところを

わたなべさんに歌わせるの天才すぎない?

伸びのいい声が会場に響き渡るんですね?

一気にみんな引き込まれますね?

 

 

 

そして最後宮舘くんが「さよなら」いうのしんどいね?

あのイケボなのに伸びのいいハイトーンでですよくるしい。

 

からのふかざわさんが「守りたかった」って言うんですよ?

え、やばくない?やばくない?

普段はへらへら笑ってみせてて、ふざけてて、傷ついた様子とか

そういう真面目な雰囲気見せなかったふかざわさんが

守りたかったって後悔の念漏らすのしんどくない?

 

 

 

これはね、MC終わってすぐか少ししてからくらいのタイミングで

やってほしいな~個人的には!

 

白っぽくて、少しシルエットの緩いてろっとした衣装がいいなあ。

風が吹いたらそれになびくような感じの。

それに少しだけシルバーで装飾がついていてほしい。

 

もしくはカジュアルちっくな私服風衣装で、

チェックシャツに緩いキャメルのロングカーディガンとかでもあり。

 

わんちゃんシャツにスラックスに黒のネクタイだけでもいい!

(なんでもいいんじゃんとか言わないで)

 

 

 

これ発売は08年なんですけど何故かわたしこの曲にハマったの

数年後の中学生のときだったんですね。

 

なぜそんな唐突にブームが来たのかもわからないんですけど、

急に来まして、ずっと聴いてた。ほんとにずっと。

なんなら授業中も聴いてたし、帰り道も聴いてた。

(不真面目な生徒でごめん)

 

その時期からもう5年以上が経ってるんだけどいまだに好き。大好き。

これほんとにすの歌ってくれないかな…まじで。

 

 

 

これ、こんな感じでシリーズ化していきます。

ええ、ただの自己満足です。わたしが楽しいだけ。(笑)

 

全部やるのは大変かもしれないから、ピックアップ方式で。

暇だったらやると思う!(笑)

 

今日はこのへんで終わっておきましょう!

(いや、そもそも読んでる人いるのかな…)

 

 

 

p.s. 昨日で117から5カ月が経ちました。

けれどなにもわたしの考えは変わっていないです。

6人に戻って欲しい、あべくんがすき、6人がすき。それだけ。

 

 

 

歌詞画像はフォロワーさんから引用させてもらいました!

ありがとうございました。

 

 

こんにちは。

 

ついブログ書くの忘れてしまうなあ…

下書きに眠っている書きかけの記事が幾つあるのやら。

 

昨日の夜中、TLが荒れていました。

TVジョンの早売りが流れたからです。

 

渡辺翔太の、令和Jr.維新。

 

わたしも読んで、まだ、心の整理はきちんとついていないんだけど、

ついていないからこそ、ついていないなりの文章を、

いまここに残そうかなあなんて思っています。

 

 

 

わたしはテキストを読む前にまずTLを見ました。

それで、大体の内容を悟って、どうしようもなくもやもやして、

むしゃくしゃして、だめだって思って、外に出て、

煙草を吸って少し落ち着こうって思った。

 

でも、何も変わらなくて、お酒を注いで、キーボードを叩いた。

(TwitterのTL荒らして申し訳ない…)

 

けど、その頃にはもう夜も遅くて、段々わたし以外の人が

いなくなっていって、テキストは手元になくて、とりあえず寝た。

 

けど、次の日の朝表のTLに探してもないけど流れてきて、

一旦深呼吸してから、読みました。

 

なんていうか、ショックだった…かな。

 

怒りとか、悲しみとか、そういうのよりも虚無の方が勝った。

 

 

 

私、ちょっとだけ期待していたんだよね。

 

割とスノってみんな滝沢くん滝沢くんだったし、

けど、こんな無茶苦茶な増員されて、グループもファンも崩れて、

ちょっとはふざけんなよって思ってるかもって、離れられるかもって。

 

翔太は最初とくに6人にこだわりが強いんだ、って

こっちが感じ取れるような発言が多かったし、

声を出してくれって言ったのも翔太だし。

 

けど、無理だったなあ。(笑)

いや、笑えないんだけどさ、笑ってないとやってられないというか。

 

でも確かに、前向かなきゃしょうがないじゃんみたいな意味での

前向き具合は感じてたんですよ、それは分かってた。

 

けど、それってなんていうか諦めみたいなものだと思ってた。

し、確かに最初はそうだったと思うんだけど、

やっぱり、「褒められた」「認められた」ことが全てを変えたのかな。

 

 

 

Snow Manも翔太も、散々否定されてきたよね。

 

まだまだ、全然だめ、魅力がない、……

 

だからこそ、誉められたのが嬉しかったんだろうなあ。

 

宮舘くんは、突然褒められたって事に対して

「どうしたんだろう?」って疑問を抱いたって言ってた。

(ジャニーズJr.会報 #2より)

 

でも翔太は素直過ぎたのかな、馬鹿正直に、

「やった!やっと褒められた!認められた!嬉しい!」って、

そう受け取っちゃったのかな。

 

びっくりするほど洗脳のメジャーな方法じゃん。

 

今まで一度も褒めなかった癖に、

めちゃくちゃな自分勝手な改革行ってからベタ褒めして、

ああ、これで正解なんだ、滝沢くんの言う事を聞けばいいんだ、

そうしたら褒めてくれる、認めてくれる…って。

 

毒親じゃん。 洗脳じゃん。

 

認められたかったんだろうね、誉められたかったんだろうね。

だって自己肯定感をいままで奪われてきたんだもん。

 

そうやって散々否定して、自己肯定感を薄めてきてから

自分の言う事聞いた相手を褒めて、これで正解だって思わせて。

 

それにまんまと引っ掛かる翔太も翔太だよ、

いや、気持ちはわかるけど、わかるけどやっぱり悔しい。

散々翔太の事を認めて、誉めてきたファンってなんなんだ。

 

今まで幾度となく流出したって、他担にカスジュだなんだ言われたって

それでも翔太のことが好きで、必死に応援してきたファンってなに?

 

何万人もいる翔太のことを好きなファンは、

翔太にとっては無意味なの?

 

 

 

いままでだって翔太が頑張ったらファンはたくさん

「キャー!」って言ったよ?

 

でも、ファンはそれを恥ずかしいって、うまくできないって、

そういう翔太も全部まるっと含めて大好きだったんだよ。

不器用な翔太が好きだったんだよ。

 

やってみたい、って思うならやればよかった。

そしたら私たちは頑張ってくれた翔太のことを肯定したよ。

 

それをやる勇気を私たちは何年かかっても与えられなかった?

なのに、たった一言滝沢氏がやりなよって言うだけで勇気出るの?

翔太にとってのすべては滝沢氏でしかないの?

 

結局は、ファンがどんなに良かったって言ったって満足したって、

滝沢氏がたった一言ダメだって言ったらダメなものになるんでしょ、

結局はファンがどんなにダメじゃん、って満足しなくても

滝沢氏がたった一言最高じゃんって言ったら完成品になるんでしょ。

 

それってすべてがファンに向けての公演じゃないよね。

 

ファンに向けてやってるようで、結局はその奥にいる

滝沢氏に向けてしかやってないってことでしょ。

滝沢氏を満足させることしか考えてないんでしょ。

 

滝沢氏はファンに向けてじゃなくてジャニー喜多川っていう

たった一人の人間を満足させる事に今までのすべてを掛けてたけど

今のSnow Manは滝沢秀明っていうたった一人の人間を

満足させる事にすべてを掛けていくって事なんでしょ?

 

ならファンに向けてじゃなくて滝沢氏にやればいいじゃん。

ファンを巻き込まないでよ。

ファンのためになんて建前要らないよ、見え透いてる。

 

翔太がファンサをする事が嫌なわけじゃない。

今までの「渡辺翔太」を否定されて、全部作り変えられる事が嫌。

 

翔太が翔太の意志で「頑張ってみよう」って思うならよかったけど

滝沢秀明っていうたった一人の言葉で、簡単な一言で。

 

今まで翔太の全部を受け入れてたのは紛れもなくファンなのに、

自分の言う事聞いたからって一度認めただけの滝沢氏の言葉が

翔太のすべてになっているのがどうも苦しい。

 

ファンってなんだったんだろう。

 

渡辺担の人って誰よりも肯定してあげて、誉めてあげて、

翔太に甘かったと思うんだけどなんの意味もなかったのかな。

 

 

 

それに後ろを見ることはない、っていうけど、

6人時代の事を無かったことにするってこと?

 

過去の自分たちも、応援してたファンも否定するってこと?

それ、どういうことか分かってる?

 

そもそもわざわざ発言してる時点で自分に言い聞かせている風にしか

こちらからしたら見えないんですけどね。

 

でも、そうやって過去を否定するなら、それこそ本当に

もうSnow Manって名前を捨てて、既存曲も思い出も何もかも捨てて

ファンも全部一新してやればよかったんじゃないの?

 

それをする勇気もなく、俺たちのこと捨てないよねなんて言って

繋ぎとめたくせに、意味わかんなくないか。

 

少なくとも6人のときは「ほら振り返れば足跡」って

過去があって今がある、そして6人でデビューって思ってたんだよね。

 

なのに9人になった途端過去を捨てるわけ?

過去を捨てるのに都合よくいい部分だけ持っていきたいって?

 

そんな虫のいい話あるかよ。ふざけんなよ。

 

 

 

っていうか花開きそうなのって結局タキスぺが入ったからでしょ?

タキスぺが入ったから花開きますってそんな安易な。(笑)

 

結局翔太の持った自信や花開きそうって予感は、

全部自分たちの今までの努力でも過去でもなんでもなく、

滝沢氏のオキニが入ったっていう、他人に縋ってるだけじゃん。

 

それって本質的にはなおさら過去や今の自分たちを否定してる。

 

ねえ、なんでそんなに自分たちを卑下するの?

いや、滝沢氏の教育法的にそうさせられてるのは分かってるけど。

それでも悔しいし、腹が立つよこっちからしたら。

 

信じてほしいもなにも、スノドリを信じてこっちサイドは1年で

裏切られてるんだよ、今更何を信じろって言うのさ。

 

本当に悪いところばっか継いでるんだね…、

そんな殿様商売で本当にやっていけるとでも思ってる?

1年前のSnow Manはどこに消えたんだよ。

1年前の渡辺翔太はどこに置いてきたんだ…?

 

ここからだなって、今スタート地点に立てるような年齢かよ。

そんな年齢とっくの昔に越えてるんだよ。

ミスノが解体されて、スノになった時にそれを言うならわかるけど。

 

 

 

もう、4カ月以上経つのにここにきてまたわからなくなった。

自担の番がくるのが怖い、ってまたあべにち更新前みたいな感情。

 

声を出してほしい、って感情はもう翔太にはないんだろうか。

 

滝沢秀明ただ一人に認められれば、もうそれでいいんだろうか。

 

ファンからのリターンよりも滝沢氏からのリターンのほうが

大切なのだとこんなにも突きつけられると、

もうなにをモチベーションに応援すればいいのかわからないな。

 

 

 

 

ごめんなさい。乱文、書きなぐった。

また、立ち止まる時が来ちゃったなあ。これ何度繰り返すんだろう。

 

Twitterでも渡辺担の人が悲しんでるのが哀しい。

担降りがまた加速してるのが哀しい。

 

これ、先のビジョン見えてるのかなあ。

 

もう、どうすればいいんだろうか。

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

Twitterで難しいマシュマロをいただいて、

少し考えてみたんだけれど長くなりそうだったので

ここに書いてみることにします。

 

 

 

テーマは

アイドルの成功とはなにか

 

 

 

きっとこれほどまでに三者三様の答えが出るテーマはないかも。

とっても難しい質問だなあと思いました。

 

毎回前置きをするけれど、あくまでこれはわたしなりの考えね。

(ちなみにわたし自身が元アイドルなので

アイドルがアイドルを語ると一般とは少しばかりのずれがあるかも…)

 

これには二通りの答えがあると思っています。

 

それは「対外的なアイドルの成功」

「真理的なアイドルの成功」の二通りで答えが変わってくるのかなと。

 

では一つずつ話して行こうと思います。

 

 

 

あ、その前に一応投稿されたマシュマロ。 

 

「嵐櫻井担のすの好きです。 

アイドルの最終的な成功って何だと思いますか?露出の量?CMの獲得数?レギュラー番組の数?知名度? 

私は嵐担として、上記はすべて違うと思います。

 アイドルの成功とは、私は「音楽活動を続けられること、音楽活動において上昇し続けること」だと思います。 

もちろんファンにとっての幸せは露出の多さかと思います。

しかし私は嵐のこの10年を見ていて、彼等は限りある「時間」と確実に衰えていく「技術」を切り売りしているだけだと気付きました。

「魅せる」のがJr.の仕事だとすれば、デビュー組の仕事は「応える」だと思います。 ただただ大衆に求められることに対して身を差し出して「イメージ通りに応える」。 

それは職業的安定に繋がりますが、「音楽活動、表現活動」からは遠ざかっていきます。 嵐にもお詳しいようなので、なんとなくわかって頂けると思います。

 私は櫻井担ですが、阿部くんには決して櫻井くんのようにはなってほしくないと思っています。ダンスも歌も苦手でバク転もできない櫻井くんと違い、阿部くんには歌もダンスもアクロもあります。ジャニーズの王道を歩むことが出来る人です。 

歌やダンスお芝居などのジャニーズ的実務の面では圧倒的に弱いのに、学歴や社会的ステータス、人柄だけでちやほやされる。何もできないのに「完璧」と評される。今となっては歌やダンスに上昇志向は覚えない。一番大事な仕事は報道。 そういう自担の現状にやりきれない思いを抱えていますが、やはり櫻井くんは滝沢くんと違い成功者だと思われますか? 

私は櫻井くんと親しくしている阿部くんに不安を覚えてしまいます。 SnowManとして、舞台人として、輝いている阿部くんが好きです。」

 

 

 

まずひとつめ。

 

対外的なアイドルの成功。

端的に言えば一般的に皆が捉える成功とは、って話ですね。

 

これは投稿主さんが否定しておられた考え方が、

わたしはこれだと思う。一般的な露出。

 

冠番組やCM、出演作品の本数、媒体の売り上げ、知名度。

 

世間的にいう「売れている」「成功した」アイドルとは、

この辺りの実績で語られるのではないでしょうか。

 

国民的アイドル。 トップアイドル。

 

まったく思ったように芽が出ずにくすぶっていた嵐が、

あの時に目指していた「トップ」。

 

最初はただ社長に言わされていた、けれどいつしか本当に

世界中に巻き起こしたいと思っていた「嵐」。

 

それらは、一般的にいう露出部分や売り上げ、知名度の話かなと。

 

なのでわかりやすい「成功」を語る時はこちらが多いと思います。

 

芸能人である以上、売れること人気がでることがすべてですから。

 

 

 

ただ真理的なアイドルの成功とは

タレント・ファン双方の満足度が高い活動を行えること」かなと

わたしはそう思います。

 

例えば、一般的な露出がとても多いわけではなくとも

安定した活動があり、本人たちもそこに意義を感じており

ファンもそれに十分満足していた場合、

かつタレントとファンの連携がきちんととれていること、

タレントはファンからの、ファンはタレントからの愛情を

しっかりと感じ取れていることが、真理的には成功かなと。

 

前者でいうと現場が充実しているとかが最たる例かな?

 

まあ、よっぽどじゃない限り

全員が納得する答えというか活動方針なんてないと思う。

 

対外的な盛り上がった活動を望むものもいれば、

小さな箱の中で楽しんでいたいものもいる、

ファンによってそれぞれ望むものが違うのは至極当たり前だし。

 

そこで出てくるのが多数派少数派で、

多数派を幸せにしつつ少数派にもベターな対応をとれるのが理想。

 

多くのファンを幸せにする」ことができるのが成功かな。

 

 

 

滝沢氏の話に対して嵐を比べて投稿主さんはお話していたけれど

例えば変化ひとつを例にとったとしてみよう。

 

滝沢氏の解散・引退にかけてのファンへの向き合い方。

嵐の活動休止にかけてのファンへの向き合い方。

 

どう考えたって、嵐のほうがファンに寄り添っていると思う。

少なくともわたしはそう思ったし、その意見を多く目にした。

 

そして、活動休止というマイナスな事態に対しても

ファンが受け入れることのできるような対応を嵐はとったし、

逆にそれこそが「ファンの求める」嵐だったと思います。

 

5人。

 

ずっと嵐がこだわってきた「5」という数字を守るために選んだ休止。

 

ファンのほとんどは4人になっても活動することよりも、

きっと「過去を嘘にしない」ことを選んで欲しかったんじゃないかな。

そして、それに対して嵐は応えてくれた。

 

そして、けれどそれは「ファンの言いなり」になっているわけじゃない。

 

嵐というアイドルである自己の方向性と考えを持ったまま、

ファンの感情に寄り添って求めるものを与えてくれた。

 

それは嵐がいままで行ってきた行動、発言。

そういったものを含めて嵐とファンが同じ方向を向いていたから

こそ、そういった結果がついてきたのだと思っています。

 

決して一見プラスな事態じゃないかもしれないけれど、

ファンは幸せをもらうことができたし、好きを再確認することができた。

 

メリーバッドエンドみたいなものなのかな、

そこまで重いわけではないけれど。

 

タレントとファンが求めるものが一致して、

そこに向かってひたすら走り続けること。

多くのファンを幸せにすること。笑顔にすること。

 

それがわたしの考える「アイドルの成功」だと思いました。

 

 

 

けれど結局は「少数に笑顔を与える」ことと、

「大人数に笑顔を与える」こと。

 

もし仮にそれらが「同じ」笑顔だったとしたら、

やっぱり後者のほうがいい。

 

密度が同じならば数が多いほうが笑顔は与えているからね。

 

そういう意味では対外的な意味での成功と

真理的な意味での成功は、少し違うようで、

けれどやっぱり少し似ているのだと思います。

 

 

 

例えば世間的に売れたとしても、ファンをおいてけぼりにして

殿様商売をして、自己満足な活動をしていたらそれは

「アイドル」として成功とはいえないと思う。

 

何故ならわたしの考えるアイドルという仕事は

「人を笑顔にする」仕事だと思っているから。

 

例えばアーティストならば投稿主さんの仰る

「音楽性」の「表現」から遠ざかることは成功ではないのかもしれない。

 

けれどアイドルである以上は、人を笑顔にできれば、

それでいいのだと思いました。

 

スキルとて結局は人を笑顔にするためにツールに過ぎない。

それがすべてなのはアーティストである、と。

 

だってスキルがあれば人気が出るわけではないからね。

アイドルなんか特に、スキルと人気は比例しているわけじゃない。

 

スキルがあれば人気に有利に働くかもしれないけれど、

それを凌駕する何かがあればそれでいいのだと思います。

 

それらもあって、わたしは対外的な意味でも真理的な意味でも

滝沢さんはアイドルとして成功しているとはいいがたいと思った。

 

売り上げが悪いこと、人気がないこともひとつ。

 

そしてどう考えてもあの引き際は、今まで支えていたファンに

真摯的に向き合っているとは到底思えなかったから。

 

まあ、ぶっちゃけ言うとあの場でのわたしの「成功」は

対外的な意味で言っているんですけどね。(笑)

 

 

 

ただ投稿主さんの仰ることを全て否定するわけではなく、

言いたいことはとてもわかります。

 

バンドなんかでもよく聞く「メジャーになってつまらなくなった」。

正直、嵐に関しても思うことはあります。

 

勝手にわたしの物差しで測るとするならば、

2010年代前半がピークかな、嵐の「個」が主張されていたのは。

 

深夜時代は好き勝手やっていて、

そこからどんどん変化していったと思うけれど

個人的には2010年代前半はまだ独自の色があった気がする。

 

それ以降は本当に大衆向けに変化していったし、

ベターを選ぶようになった気がします。

 

それはテレビなんかでもそうだし、音楽もそう。

 

大衆向けに変化して去る人間もいれば新しく笑顔になる人間もいる。

 

そういう意味では「アイドル」が売れて多くの人を笑顔にすることと、

一部がつまらないと笑顔を失うことは切っても切り離せない、

仕方のないことなのだと思います。

 

結局はそのうち、ファンがなにを選択するか。

 

つまらなくなったと背中を向けるも、

変化を飲み込み波に飲まれ追い続けるも自由ですから。

 

 

 

櫻井担とのことですが、櫻井さんのどこを好きになったんでしょうか。

正直、マシュマロからは読み取れませんでした。

 

けれど、担当だからこそ目に余る部分があるというのは分かります。

わたしも、よくあるから。

 

それはまあ担当に限らずですが、好きであればあるほど

「理想」を追い求めてしまうので厳しくなりがちだと思います。

 

わたしもまあ櫻井さんにはあれやこれやと文句を言ってましたよ。(笑)

やれ痩せろや、やれちゃんと踊ってくれや。

 

けれどそれはきちんとすればできる人だと知っているから。

 

太ったことで「かっこよくない」と櫻井さんを否定されるのが、

たまらなく悔しくて、腹が立ったから。

 

櫻井さんに対する世間とファンの認識のずれ、すごいですよね。

 

世間・テレビが思っている櫻井翔の「完璧」具合はびっくりする。

最近はあまり言われる事も少ないですが、2009年2010年あたりは

果てしなく「完璧すぎる王子様」だと持て囃されていた気がします。

 

けれどファンからしたら実はポンコツで、ドジで、不器用で。

でも、だからこそ愛おしい。そんなところだと思います。

 

投稿主さんは目に余ることがたくさんあるのに、

どうして今も櫻井担を続けているのでしょうか。

 

それよりも好きなところがあるから? 長年の情?

けれど投稿主さんとて「誰より笑顔をもらったから」、

櫻井担を続けていらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

 

そこで、「それでも櫻井さんは成功者だと思いますか」という

質問がありましたが、わたしの答えはYesです。

 

何故なら櫻井さんはアーティストではないからです。

 

歌もダンスも決して上手くない。バク転もできない。

そんな技術的な「スキル」はとても欠けていると思います。

 

けれどそれをはるかにカバーするだけの

「アイドルとしてのスキル」があったから、ここまで昇りつめた。

ここまできちんと人気が出たんです。

 

ジャニーズとしての実務が弱いとおっしゃられましたが、わたしは、

ジャニーズとしてのスキルは「人に愛されること」だと思っています。

 

櫻井さんは技術的なスキルはないかもしれないけれど、

それを補って余るだけの「アイドルとして」のスキルはあった。

 

それが答えだとおもいます。

 

 

 

例えば「嵐」が人気だったとしても、櫻井さんには下っ端グループの

不人気メンバー並の人気しかなかったと仮定しましょう。

 

それならば、「櫻井翔」個人は

アイドルとして成功とはいえないかもしれない。

 

けれど、そうじゃないから。

 

ちゃんと結果を残している、人気を得ている。

たくさんの人に愛されて、たくさんの人を笑顔にしている。

 

それは、アイドルとして、ジャニーズとしての成功だと思う。

 

 

 

阿部くんのこと、たくさん褒めていただいてありがとうございます。

 

けれど、阿部くんとてJr.の中でのスキルは高い方かもしれませんが

並大抵ではないスキルを持っていたSnowManの中では、

歌もダンスもアクロも一歩劣る部分がありました。

 

よく「翔太もダンスやアクロは他より苦手だから」と言う人もいるけれど

その分翔太には歌があると思っているから。

 

けれど、だからこそ阿部くんは勉強や個性を武器に、

他のメンバーに並ぼうとした、「ジャニーズとして」。

 

そして、実際阿部くんは人気メンバーになれた。

 

それは櫻井さんの場合と同じで「実務スキルが弱くても、

他の部分でそれを補うことができればアイドルとしては十分」だという

事になりうるとおもいました。

 

そこに、尽きるのだと思いました。

 

まあ、正直「実務スキル」だけで成功かと問い始めると

そもそも論滝沢氏も実務スキルなど皆無に近いのですが…。

 

 

 

あと、わたしは阿部くんに完全なる信頼を置いています。

 

きちんと、自分の中で確固たる「正誤」があって、

自分で判断できる人だと思っています。

 

どうしようもない圧力に負けることはあるかもしれないけれど、

悪影響を受けてふらふらと流れることはないと思っている。

 

例えばどう考えたって滝沢氏に媚を売った方が得だけれど

絶対にいままで阿部くんはそれはしなかった。

自分を信じて「櫻井くん」と言い続けた。

そんな芯の強さをわたしは信じています。

 

そんな阿部くんが櫻井さんを選んでいる、

わたしは仮に櫻井さんのことが好きだという感情がなくとも

それならば見守っていたいと思ったんじゃないかな。

 

人間は誰しも完璧ではありません。

 

櫻井さんとて間違っていることは山ほどあるでしょう。

けれど、阿部くんがそれに流されて悪い道に進むとは思っていない。

 

自分を持っていて、そのうえで尊敬できる人、

尊敬できる部分を尊敬し、そのうえで自分の中へと

取り入れることができる賢い人だと思っています。

 

だから、心配しなくていいと思います。

 

そして、自分の担当のことを、もう少しだけでも

信じてあげてもいいんじゃないかな。

 

櫻井さんは、親しくして不安を覚えられるような人間ではない、

わたしはそう思っています。

 

そもそも、阿部くんは今までずっと嵐を見てきて櫻井さんを見てきて

それでいまの「阿部亮平」があるんだから、

今更関わることで悪影響があるならもっと早く表れているかなと。

 

わたしは色々なものを見て、色々な人と話して、

そのうえで取捨選択を繰り返したうえに今成り立っている

「阿部亮平」という人間がすきです。

 

きっと、櫻井さんとこれからもっと親しくなったとしても

もっと阿部くんにとってプラスになる交流なんではないでしょうか。

 

 

 

正直長くなったし、答えになっているのかわからないし、

投稿主さんの求める答えではなかったかもしれない。

 

けれど、わたしの思う答えは、これでした。

 

また何かあったら、マシュマロ気軽に投げてくださいね。

 

それ以外の方でも、読んで頂いた方ありがとうございました!

 

 

 

ではこのへんで終わります。