​海外で被災して驚愕!学んだこと 





震災の話が続きますが、



ふだんから、

もしものために備えるのも凄く大事だと、


海外で被災したときに学びました。


下矢印下矢印下矢印下矢印




これ、

子連れ海外旅行にも持ってくけど、

軽いし嵩張らないし、水でも作れるし、

どれも美味しい。


飛行機遅れたり飛ばないときとか、

深夜空港ついて食べ物買えない非常事態にも、

めちゃくちゃ便利でした!




海外 ​被災しても支援ゼロが常識な国 

私がいた国。


ハリケーンで

10日電気や水止まっても、


行政支援ゼロ


みんなふつうに自力でなんとかしてて驚愕アセアセ



4日目以降に近くに給水車来てたらしーけど、

情報があるわけじゃないから、

たまたまみかけたり、近所の人からきいて

タイミングあえばって感じ。



そして、

もともとインフラ安定しなくて、

災害じゃなくても、

停電や断水もよくあるから、


中流家庭以上の各家庭には、


マンションにありそうな大きな水タンク、



発電機を必ず準備していて




買えない家庭は、

たくさんろうそくや懐中電灯、




アルコールランプ、


でかいペットボトルに

ふだんから水を溜めておくの常識。






ハリケーン前は、更に、

1週間分ぐらいの大量の缶詰、パン、ビスケット、冷蔵庫なくても食べれる食料、




特大のオケやバケツに大量の水を溜めるのも常識。


らしいけど、



まだ住み始めたばかりで知らずに、


スーパー閉まるかも?ぐらいにしか考えてなくて、


3日分ぐらいの飲み水や食料、ろうそくぐらいしか準備してなくて、


バケツに水も溜めてなかったら…



​海外で被災 準備不足めちゃくそ怒られた 



ヌシみたいな日本人に、


罵倒された無気力無気力無気力



『はぁー?!!?!?

そんだけしか準備してへんの?!!?


水も電気も1週間ぐらい止まるよー??!


ほんま何やってんの?!

アホちゃう???!


もっと食料買っとき!!!

あと、バケツとか鍋とか全部に水溜めな!!!!』



ハリケーン直前に、心配して電話くれて、


めちゃくそ怒られた無気力


しかも、電話切る前に、

他の人に、


『パーティ めっちゃアホやわ! ほんまアホ!』


言ってる声も聞こえてきた魂が抜ける


めちゃくそ怖いけど、

その後も、

過酷な海外生活、支えてくれた

お母さん的存在キラキラキラキラキラキラ

この方いないと無理でした!恩人!




慌てて、食料追加で買いに行ったけど、

長蛇の列。

レジに2時間とか並び、

家帰るバスやタクシーもいっぱいで乗れず、

慌てて家にある洗濯オケに水溜めたけど、


生活って思った以上に水使うから、

ぜんぜん足りず…



外のゴミ用ポリバケツに雨水溜めて、サバイブすることになった。


けど、駆け込み準備したおかげで、

なんとか無事生きれました。


​海外被災経験から 防災グッズを準備 


そのときの経験から、

地震や災害に備えて、

一応いろいろ準備してます…









が!!



うち、もし地震で津波来たら、


家も、避難所も、車もすべて浸水エリアなんです泣くうさぎ


とにかく高いところに逃げるの最優先で、

必要最低限しか持ち出せないのが辛い



津波エリアじゃないなら…


水と食料は、

どんだけあってもいいと思います!


と、

トイレ!!