ずっと気になりつつも、
通常記事をアップしていましたが…

能登半島地震の被害がどんどん明らかになってきて、

この寒さの中、
物資が足りてない避難所、
道路が遮断
いまだに孤立している地域もあるようで…

本当胸が痛い。


でも、今の状況で
素人一般人が無計画にボランティア行ったり、
バラバラに物資送っても

かえって迷惑らしいので、

道路は渋滞するし、人数増えるとトイレや水、場所確保の問題が悪化。
人手たりずバラバラの物資は選別して配るのが困難だそう。

我慢。



石川県のHPチェックすると
やっぱり個人の物資や
個人の通行、
ボランティアも断ってるし、

義援金募集されてたので、
微力ながら、募金させて頂きました。



で、
今回の震災ではないですが、

友達が熊本地震で
子連れで被災したときの話をシェアしたいと思います。



家崩れてはいないけど、中がグチャグチャ。
とてもじゃないけど、家の中では生活できず、

お友達は、
避難所で、断水や停電、子連れでとても不便な生活を送っていて、

隣県に住むお友達Aちゃんが心配し
「なんとかしてうちに避難しにおいで!」と、誘うも、

道や交通がどうなってるかわからないし…

と、断ってましたが、


ダメモトで行けるとこまで行ってみたら、
多少迂回したりしたものの、

お友達は無事、
熊本の避難所から、県外のAちゃんのうちへ避難。


ちょっと車走らせただけで、景色がまったく違い、
途中のコンビニやお店も空いてるし、
水も電気もある日常に感動したそう。


後からお友達が言ってたけど、
「避難所から避難するって発想がまったくなかった!」と…


確かに、
私もそれまで救援というと、
現地に物資を持ってかけつける
イメージ一択だったけど、

被災地外に避難する支援とか

特に、
物資も届かず、道も遮断され
数世帯、数十人単位で孤立されてる避難所は、

なんとかヘリ飛ばして、
せめて道路が繋がって、電気、水、物資がある避難所まで救助したほうが、
迅速に安全確保できるのでは?と思ったり。

そもそも避難所がいっぱいだったりで
難しいんだろうか?

被災してない近隣地域の避難所や宿泊施設解放するとか?


ていうか、
これだけ地震多い国なんだから、

海外にばっかお金ばら撒かず

ふだんから、
各都道府県の避難所に、
もうちょっと備蓄や快適に過ごせる防災対策用の予算あってもいいのでは?とか…

一応先進国なのに、
ダンボールすら足りないなんて…



そしたら、
緊急事態条項なくても、事前にもっと災害に備えれるのでは?


ていう、素人のつぶやきです…


ニュースみても、
なにもできず、
いろいろ
はがゆい、もどかしい気持ちでいっぱい。


今、
救援にあたられてる方々
ありがとうございます!!



落ち着いたら、
私も
瓦礫撤去作業とか、お手伝いにお邪魔したいです。


​防災対策


避難グッズに、エアベッドとか、
寝袋も追加しようかと思う。