京都2泊3日の最終日は、宇治へ行きました。
行きは京阪線を使って、帰りはJRで。




1日目に↑へ訪れた時に、同じ路線で宇治まで行けるんだ!ということを知り、思っていたより遠くなかったので、行きたいな〜となりました。

3日目は1日こちらで過ごしました。



生憎のお天気で、朝から雨模様でしたが、

歩き回らないので、ここでゆっくり時間を使うにはいいかも!


今回の旅は、夫婦共にリュックひとつづつで来ました、とはいえ身軽にまわりたかったで、

入り口でコインロッカーの場所を聞き(一応調べていて、あることは知っていたけど、数が少なそうだったのでかけでした。電車が行き帰り違うため、電車のロッカーは使わず)、

入ってすぐの、ここの中にありました!


コインロッカー無事に入れられました〜♪

これで楽ちん!



さて、どう回ろうかと思っていたら、

本堂に入る拝観券が、着いてすぐの時間で予約できたので、追加料金を払い拝見してきました。



本堂の写真はとれないため、写真なしですが、

拝見してよかった!!!!!!

時間あってよかった!!

中が素晴らしくて、しっかりみたおかげですごく印象深いです。

説明がわかりやすいし、平安から続くこの場所を、みなさんが(働くひとたち)が大切にされているんだな〜と思うような、丁寧で親切な対応でした。


今、大河ドラマでやっている「光る君へ」で平安時代が話題になり、京都の観光をさらに盛り上げているようで、おかげで私たちの目にもとまり、訪れることができました。



元々は別荘だったなんて、、、なんて贅沢な!!



正面から見ると、真ん中に本堂の仏様がこちらをむいてくださっております。


『極楽浄土』と言う言葉を昔習った気がするけど、

若い頃は「死」というものが遠くて想像もできなかったけれど、

程よく大人になった今、極楽浄土を知れるのは、この先とても役に立つと思う。


いつかどうしても訪れてしまうであろう、家族との別れも、ここを思い出すことができれば、少し楽に、幸せな気持ちにさえなるかもしれない。



持ってきてたのに、ホテルに忘れてしまっていた御朱印帳もこの日はちゃんと持参して、書いていただきました。



藤棚がそれはそれは立派で、

いつかまた藤の花が満開の頃、来てみたいなと思いました。



京都市内のお寺や街並みとはまた違う雰囲気を持つ、宇治。

ここにこれてよかった!!



せっかく宇治に来たので、お抹茶を味わって京都駅へと向かいました。




京都宇治の老舗抹茶スイーツ【伊藤久右衛門】