10月の特徴的な選挙、小池百合子政経塾「希望の塾」 | 前目黒区議会議員 鴨志田リエ オフィシャルブログPowered by Ameba

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10月は特徴的な選挙がありました。

 

衆議院の補欠選挙が、小池百合子氏の失職に伴う東京10区と鳩山邦夫氏の死去を受けて福岡6区で行われ、両選挙区とも自民党が勝利しましたが、解散総選挙は年明けの公算が大きいようです。

民進党と共産党など野党共闘した場合、自民党は50議席を失うとされ、また、来年は6月に都議選があり、公明党は都議選近くの総選挙を避けたい理由から、年明け、又は来秋以降でしょうか。

 

注目したいのは、新潟県知事選で与党が全面支援した森民夫氏を破り、脱原発を訴えた無所属新人で医師の米山隆一氏(49)の初当選!

米山氏は国政選挙で4度落選し5度目の挑戦、志しに期待したいですね。

柏崎刈羽原発再稼働に対する県民の反対の強さを全国に示した選挙結果でした。

 

7月の鹿児島県知事選でも九州電力川内原発の一時停止を求める三反園訓氏が当選し、政府の原発政策は選挙で示された民意を真摯に受けとめるか、続行するか、国民は注視していく必要があります。

 

小泉元総理が脱原発は郵政民営化よりも容易いと積極的に動いています。

 

小池都政の豊洲市場の盛り土問題、オリンピック関連は連日報道され、また、小池百合子政経塾「希望の塾」に私は入塾しました。

 

 

小池百合子政経塾「希望の塾」に4,827名が応募し、書類審査で2,902名が入塾。

帝京平成大学池袋キャンパス(豊島区の元小学校跡地)で開校式を行い、私は午後7時から第4部に出席しました。

男性59%、女性41%、託児スペースは30名ほど利用されたとのこと。

年齢は82歳から18歳、職種も多種多様で私の隣りの男性は公務員で「都政改革に興味があり入塾した」

目黒区議会議員は私を含め4人が、東京都の地方議員仲間も何人も入塾しました。

 

除名覚悟で都知事選を応援した区議7名(7人の侍)は、この開校式も主軸となってお手伝いされていました。

7人の侍は知事選、衆院補選、除名問題、小池塾と戦いは続いています。

 

受講後はWEBサイトからレポートを提出します。

次回は11月12日。