知事の給与半減、都議会は機能していたのか | 前目黒区議会議員 鴨志田リエ オフィシャルブログPowered by Ameba

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 小池百合子都知事が初めて臨んだ都議会定例会は13日に閉会し、対立候補を推薦した自民・公明は融和ムードだったとのこと。

 120億円を超える待機児童対策の補正予算が可決し、ホッとしましたが、前知事が、何故取組まなかったのか、都議会も喫緊の課題として議論しなかったのかと疑問を持ちました。
 知事が変わった象徴的な政策実現と捉えています。
 知事の給与半減条例が可決し、都議会議員はどうなの?が話題になっています。

 目黒区は財政再建の3年間(平成25〜27年)は区長と幹部職員は給与を、区議会議員は報酬と政務活動費を削減。
 年間数万円の経費も削減対象にし、議会は議論を重ねました。

 東京都は財政が豊かゆえ、ゆるい感じが蔓延していたのでしょうが、チェック機関の都議会が機能していたのかが問われています。

活動報告です。

警視庁主催の特殊詐欺根絶キャラバン@目黒パーシモンホール
警視庁と防犯のキャラクター君と



目黒区の10年前の犯罪件数は5000件、今は1300件に減っています。
が、振り込め詐欺は今年9月までに24件、被害額は8200万円!!

東京都の今年9月までは1393件で43億3400万円、1件あたり350万円。



オレオレ詐欺のだまし文句の一番は「鞄を忘れた」



目黒区はオレオレ詐欺被害額でトップクラス。「
「自分は大丈夫」の8割がオレオレ詐欺の被害にあっています。
家族や仲間で話題にしてはいかがでしょうか。