前目黒区議会議員 鴨志田リエ オフィシャルブログPowered by Ameba

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鴨志田リエ オフィシャルブログ「前目黒区議会議員 鴨志田リエ」Powered by Ameba

2023年4月 目黒区議会議員選挙結果 

 

鴨志田リエ目黒区議会議員選挙に無所属で7期目の挑戦でしたが、力不足で落選でした。

 

定数36(欠員3)に57人が立候補

当選 現職23人 新人11人 元2人

女性議員15人(新人8)女性比率41.66

 

自民   9人(−1)

公明   5人(−1)

共産   4人(−1)

立憲   4人(+2)

維新   2人(+1)

都民ファ 2人(+1)

国民   1人(+1)

れいわ  1人(+1)

生活ネット1人(+1)

無所属  7人(+2)

 

鴨志田含めて現職8人(自民3、公明1、立憲1、N国1、無所属2)落選の厳しい選挙戦でした。

 

杉並区議会は、さらに大変革選挙でした。

現職12人が落選、新人15人が当選。

女性議員比率は32%から52%へ。

 

地方議員選挙の様相が激変し、国政選挙にどう影響するでしょうか。

 

 

2023年目黒区議会議員選挙に過去最多の57人立候補しました。

 

候補者57人中、新人は26人、女性は21人で女性比率は36.84%。

東京23区の女性候補比率31.6%より上回っています。

 

 

鴨志田リエは無所属で7期目に挑戦します。

オレンジパワーで頑張ります!

 

 

東京23区の定数817人に対して

立候補者数 1214人(女性384人/31.6%)

自民党297人に次いで多いのが無所属の280人

公明、共産、立憲、維新と続きます。

 

 

目黒区議会議員19期、4年任期の最後の「区議会だより」

 

鴨志田リエの代表質問概要

 

目黒っていいかも🦆鴨志田リエは

生まれ育った目黒区に尽くそうと区議会議員となり

目黒区議会副議長、目黒区の1000億円のお金の流れをチェックする目黒区監査委員を4度、幹事長、委員長、都市計画審議委員などキャリアを積んでまいりました。

 

明日、2023年4月16日から1週間の目黒区議会議員選挙に

無所属・鴨志田リエは7期目の挑戦をします。

目黒区議会19期、4年任期の最後の委員会でした。

 

鴨志田が所属する生活福祉委員会の主な報告

 

1 目黒区芸文財団事業計画の中で目黒区立美術館について

開館日数177日間、入館目標の24,000人は少なくないか。

 

2 目黒区国際交流協会 ウクライナ避難民支援に予算500万円

避難民は増え、8家族16人が2ヶ所に住み、60歳以上が7人。

見舞金10万円と生活支援金5万円/月を支給し、保険料・医療費を援助、 パソコンや翻訳機を貸与。

オンライン日本語教室を開催。

 

3 目黒区住区会議室24ヶ所のうち、9施設を民間委託し事業者を募集する。

民間委託対象は駒場、烏森、中目黒、田道2箇所、下目黒、不動、上目黒、五本木

4 世界平和のシンボルとして日本人アーティストによる壁画をポーランド大使館予算で制作し目黒区民センターに展示。

区民センター児童館の子どもと共に描く。

 

5 アマチュア対象の新作落語コンテスト 

目黒区の坂の名称を入れて創作した未発表の作品を募集する。

 

6 成人歯科無料検診 

30歳から5年の節目ごとに75歳まで検診券を郵送していますが、

受診率は10.5%!と低く周知が足りないか対象者の意識が低いのか。

 

7 妊婦健診、1回5400円を補助していましたが4回に拡大。

目黒区以外で妊婦健診した場合は一旦払って頂き、後に償還払いします。

1947年から4年に1度実施されている統一地方選挙は2023年春で20回目になります。

自治体の合併や首長の辞職、議会の解散などで選挙期日がずれ、統一率は3割を切りました。

都道府県と区市町村の議会選挙は約1750実施されます。

 

「票ハラスメント」について目黒区議会予算委員会で質疑しました。

 

内閣府の2021年調査によりますと、地方議員が政治活動や選挙運動でハラスメントを受けた割合は、女性57.6%で男性32.5%の二倍近くなります。

 内容は「性的もしくは暴力的な言葉による嫌がらせ」や「性別に基づく侮辱的な態度や発言」が多くなっています。

 この4月の統一地方選挙に向けて、女性の議員や候補者を対象にしたホームページ「女性議員のハラスメント相談センター」が先月、開設されました。

 政治活動や選挙運動で受けた嫌がらせ行為について、弁護士らがオンラインで相談を受け、対応策を助言し、所属政党にかかわらず無料で利用できます。

 来る4月の目黒区議会議員選挙には現職女性議員と過去最多の新人女性候補が立候補を予定しています。

 昨年の私の票ハラスメントの質疑に対して、目黒区選挙管理委員会として適切な対応を取っていきたい、とのご答弁でした。

どのような検討をされたか。

⇨ 選挙の事前審査時に相談先を案内を配る

 

「女性議員のハラスメント相談センター」のホームページアドレス