目黒区役所職員、大西瞳さんがパラリンピック選手に! | 前目黒区議会議員 鴨志田リエ オフィシャルブログPowered by Ameba

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東京都知事選挙は政党に守られた男性二人を尻目に、小池百合子さんが圧勝でした。
都議補選は自民党が4区で全勝し、都議会自民党は56人から60人へ。
小池都政が議会とどう向き合っていくかが注目です。
知事と議会が切磋琢磨し、知恵を出し合い「今までに見たことが無い東京都」を実現して欲しいです。



目黒区役所の職員、大西瞳さんがリオのパラリンピックT42(片大腿切断など)女子100メートル選手に選ばれました!
ロンドン五輪は補欠だったため自費で観戦し「次こそは」と心に誓って帰国。
この4年間、専任コーチはなく、区役所に務めながら、孤独で地道な練習を1日1日、重ねてきた39歳は日本人初の17秒の壁を破る16秒90のアジア新記録で優勝しました。
2000年に風邪から心筋炎を患い、足は壊死になり切断。03年に目黒区役所に入庁。
辛い日々だったと思いますが、目黒区の誉れとしての壮行会を役所と議会で行いました。

また、大西瞳さんは12年からNHK・Eテレの障がい者バラエティー番組「バリバラ」で司会を務めています。