気仙沼市の復興支援、美しいパリ市長が都議会を訪問 | 前目黒区議会議員 鴨志田リエ オフィシャルブログPowered by Ameba

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4年に1度の閏年には、台湾総統選とアメリカ大統領選が行われ、台湾では蔡英文氏が大差で当選して初の女性総統で政権交代となり、アメリカでは民主党はクリントン女史、共和党はトランプ氏が優勢のようですが、アメリカ初の女性大統領が誕生しそうです。



写真は目黒区の友好都市、気仙沼市の復興支援イベント&コンサル@めぐろパーシモンホール
東日本大震災の発生から5年を迎える今も目黒区民からの寄付が集まり、そして目黒区職員を市役所へ派遣しています。
今後も共に支えあう心を大事にしたいですね。

下記は東京都議会議員の田中朝子さんの投稿&写真です。

東京都議会では、昨年11月のパリ同時多発テロの影響で不振の観光PRや、友好都市である東京都との交流等のために来日されている、アンヌ・イダルゴ パリ市長一行の歓迎式が行われました。

イダルゴ市長は、パリ市議や区長を経て、パリ市長になった方で、私と同い年の女性です。

パリは、2020年東京オリンピック・パラリンピックの次の、2024年大会の開催都市に立候補しています。
「開催都市になった東京に学んでいきたい」とのご挨拶がありました。




石原前都知事はフランス嫌いだったのでパリ市との交流が途絶えていました。
東京都とパリ市は長年の友好都市関係で、知事の好き嫌いで交流が無くなるのはいかがかと思っていましたが、美しい新市長の元で友好が花開くことを期待しています。

目黒区の海外の友好都市は北京市東城区のみと、他区と比較し寂しい状況です。
世界に開かれたまち・目黒を基本政策に掲げているからには、英語圏で学生や民間が交流できる友好都市を探すべきと長年提案していますが、行政も議会もなかなか腰が上がりません。
私は、アメリカで目黒区と財政規模が同等、ホームステイを受け入れ、日米協会がある市、そして桜交流もできるといいなと考えています。