新しい保育園、発達障害支援拠点の説明会 | 前目黒区議会議員 鴨志田リエ オフィシャルブログPowered by Ameba

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待機児童が喫緊の課題となってる目黒区は、28年4月にオープンする保育園と昨日の文教・子ども委員会で報告があった6月に60名定員の認可保育園(都立大学)、そして5月に1~2歳児対象の15名定員の保育園(上目黒保育園内)を新たに設け281名の定員が増え、保育施設の定員数は4,556名になりましたが、まだまだ待機児童は解消されません。
29年4月に向けて新設保育園で300名の定員増を計画しています。

さて、私が一般質問で取上げた目黒区東山住区センターに併設する発達障害支援拠点の説明会を主にPTA対象に東山小学校で開催しました。
「手続き上の不安」「管理上の不安」を訴える声が多く、「理解を深める目的の説明会だが工夫が足りない」と的を得た指摘があり、行政側は情報提供不足を認め、引き続き説明の機会を持つ事になりました。

物事はプロセスが大事。
住民参加の街づくりを推進する目黒区としては拙速すぎが感があります。

写真は東山小学校に隣接する平成22年にオープンした公園。
緑が育ってきました。



国家公務員宿舎跡地を目黒区が公園として購入し、地域、PTA、生徒が共同体として検討を重ねて造り上げました。
雲一つない青空が広がり紅梅が色を添えています。