目黒区決算委員会、目黒さんま祭り20周年、敬老の日 | 前目黒区議会議員 鴨志田リエ オフィシャルブログPowered by Ameba

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目黒区議会は14日(月)から6日間の決算委員会が開催中です。
一般会計の歳入額は936億円余、歳出額は903億円余。
景気の回復で税収が前年比4.26%増の39億円余でした。

私は、青木区長に総括質問を4点しました。
1)財政危機に対する説明責任を果たせ
2)積立基金・貯金と暮らしサポートの検証をせよ
3)攻めと守りの経営、組織体制を構築せよ
4)都区制度改革・自治権拡充について



シルバーウィークはお天気続きですね。

9月20日(日)は目黒のさんま祭り20周年。
その前夜祭に、友好都市の気仙沼市と角田市、大分県が物産市を。
そしてジャズライブがありました。
写真は角田市の地ビールブースで、私が手にしているのは、角田産ササニシキビール。
お米ビールはコクと苦みがあり、麦に劣らない味わいがありました。
地方創生に地産地消は欠かせません。



目黒のさんま祭り20周年には、前日に水揚げされたサンマ5000千匹が友好都市・気仙沼市から届けられました。
サンマの一番乗りは、前日の夜8時。早朝から長蛇の列でした。



気仙沼市の菅原市長は「目黒区の皆さんのおかげで20回目を迎えることができた。震災からの復興はまだまだですが、力を頂いている」と語りました。
目黒区は今も気仙沼市へ義援金と職員派遣をしています。



菅原気仙沼市長と



サンマとカボスの贈呈式

21日敬老の日に、目黒区で今年度80歳になられる方をお招きし長寿をお祝いする「敬老のつどい」をパーシモンホールで開催しました。
長寿のまち・目黒区で今年度、80歳を迎える方は1936人。
戦中・戦後の厳しい時代、高度成長期を生き、今の日本の平和と繁栄に尽くされたことへ感謝の意を表す式典でもありました。



全国の100歳以上の高齢者は45年連続増加し、今年、初めて6万人を超え、女性が87・3%でした。
女性が男性より長生きなのは、健康に気を配った生活をしている、が通説です。
確かに暴飲暴食、喫煙は少なく、女性は健康志向ですね。