2011.06.01
昨日は目黒区環境審議会へ初出席。
東京大学準教授2名が正副会長を務め、委員は区民団体、産業界、公募委員、区議会から4名、総勢21名で構成し、目黒区の平成24年から10年間の環境基本計画を作ってゆきます。
様々な審議会へ出席していますが、傍聴者が最も多い審議会でした。
目黒区民の環境意識の高さの表れです。
夜は目黒区議会選挙後初の連合目黒協議会の幹事会へ。
手塚衆議院、伊藤都議も出席し選挙の反省会を。
連合目黒推薦の民主党候補5名の内、3名が当選、2名が惜敗。
4年前は5名推薦、5名当選でした。
民主党の得票数は14,093、4年前は15,281と、
逆風の中、全体で1200票しかダウンしていませんが、
候補者を8名から今回12名擁立したことが、7から5の2議席減の結果になりました。
4年後の教訓にしなければなりません。
手塚衆議院から、内閣不信任案の可決の可能性は低いが造反者を食い止めたいと。
この国難に野党が内閣不信任案を出す事も理解できませんが、与党民主党が不信任案に賛成する動きがあることも理解できません。
まさに国民不在の国会。