毎週見ている「ワルイコあつまれ」
大人のダンスと芸能界昔話絵本みたいなのが好きなんだけど、最近「うま習字」がわたしの中で急上昇している。
「うま習字」っていうのは文字をおいしそう(旨そう)に書く習字で、第1回目は『NHK』第2回は「忖度」という字がお題。
あ、書いたのは先生とシンゴとツヨシね。
先生がお手本を書いて、そのあとシンゴとツヨシが書いて、うまそうな字が書けた方が勝ち。
それでシンゴが書いた「忖度」っていう字がすんごいの。
めっちゃ感動した。
字として美しいし、発想も素晴らしい。
サンマっぽい「忖度」
忖度…相手の気持ちを慮るっていう、そもそもは良い意味の言葉のはずが、目上の人の顔色をうかがう、っていうような、そんなイメージのことばになってしまった。
サンマも安くておいしい庶民の味だったはずが高嶺の花になってしまった。
なーるほどねぇ。
沁みるわ。
こども記者会見も面白かったな。
前澤社長がゲストで、宇宙についてのインタビューだった。
宇宙船が地上からうちだされるとき、重力でぐぅー!!ってなるのが創作(大げさ)で、実際は新幹線に乗ってるくらい「あれ?もう動きだした?」って静けさだとは。
本当に宇宙に行った人にしか話せないことだなあ。
映画や漫画とはちがう!
ワルイコソーラン、次回は香取くんつよぽんゴロちゃん3人で歌って踊って欲しいんだけど、やってくれないかな。
お尻のダンスも3人揃ってのバージョン欲しい。