真田十勇士、忍者活劇に求めていたものぜんぶ詰め込んできてくれて歓喜!
いやあ、面白かった。
初回、大満足。
SnowManメンバーの岩本照が主演(猿飛佐助役)だから、っていうのももちろんあるんだけど、そして岩本くんが猿飛佐助で大正解だったんだけど、でも、それを抜かしてもめちゃくちゃ好き。
もうね、これよ、これこれ!の盛り合わせ。
悪役が絵に描いたような悪役!
笑っちゃうくらい悪辣!
家康は意地悪クソジジィ古狸だし、小役人は偉そうに村人を虐めるし、盗賊は可憐な少女をかどわかそうとするし、いやーヘイトためてくれるくれる。
味方陣営と敵陣営の色分けがとんでもなくはっきりくっきり。
味方側は味方側でそれぞれ絵に描いたような善人なわけよ。
真田幸村は貧しくとも自らの食い扶持を削っても近隣の村人に施すし、師匠ジジィ白雲斎はまさに慈父だし。
反抗期でちょっとグレちゃったけど根は良いやつってかんじの猿飛佐助がオイタしても、彼の善性を見抜いて、大きな器で受け止めてくれちゃう。
敵方実働隊ボス服部半蔵が桁違いに強いのもいい。
師匠ジジィが身代わりになっちゃうのも悲しくも劇的で…めちゃくちゃベタな展開で……最高。
唐沢寿明が速攻で消えちゃったのはサミシイけど、いつか佐助の危機にぼわーんと中空にありし日の姿(幻影)で登場してグッとくる金言だの起死回生のヒントだのを伝えてくれるに違いない。
この初回の視聴だけでベタな王道は外さないでくれるっていう信頼が出来た。
胸にグサー!ぐぇーやられた〜
━━━━と思ったら、たまたまそこに入れてあった巾着で命拾いしていたのだ!とかね、ほんっとだいすき。
説明パートが墨絵アニメ調だとか、忍術やったら文字どーん(火遁!)とか、まんまるい爆弾にまんま爆って書いてあるとか。
いちいち面白い。
猿飛佐助が跳躍する直前、毎回岩本くんの足がアップになって、筋肉ビキビキビキー!!ってなるのもネフェルピトーみがあって最高。毎回興奮する。すき。血湧く血わく。
ビキビキ演出は当然CGだと思うんだけど、前半部分は岩本照の自前筋肉なんじゃないか?って気がするのも楽しい。
雲隠才蔵が変装?変わり身?するとき煙っぽいフワッてなるのも好き。
雲隠才蔵役が中川大志くんで、絵に描いたような美男なのもわかってるぅ〜!って思う。
才蔵は美男だよね、美貌だよね、そこは外せないよねーっ
根津甚八がはんにゃ金田なのもうれしい。へらへら冷笑家だけどやるときゃやるタイプだよね、ファーストガンダムでいうカイシデンよ、適役だわ。
役者も演出もめっちゃ楽しかった。
これぞまさに講談、まさに黄表紙。
ケレン味たっぷりの正調和式ザッツエンターテイメント!
ナレーションがなぜか英語なのもB級ハリウッド映画ぽくて楽しい。
ニンジャドラマっぽいわ〜
今後、もしもくのいちが登場するとしたら、合皮と網タイツの露出多め謎衣装がいいなあ。色は赤と黒で。そんで色仕掛けして、失敗して捕まって、くっさっさところせ!━━女をやる刀は持ってない━━え…トゥンク…━━っていう展開やってほしい。惚れた男を庇って非業の死を遂げてくれたらパーフェクト。













































