お悔やみ欄
●新聞の購読を止めて5年ほどになります。
どんな世相なのかネットニースで済ませています。
地方紙で購読しているとパソコンで登録すれば読めていたが、購読しないとの見出し10行ほどしか読めません。加工されたテレビニュースを見ることになります。コロナ以前は病院でも新聞はありましたが、どこの病院でも新聞架けは見ません。
毎月に市公報、集落からの報告、社協便りなど配布されてきます。どこの市町村でも公報配布はあるでしょう。社協便りで市内の前月の、お悔やみコーナーを見ることになります。
●朝の始まりはネットでお悔やみコーナーから始まります。
全国の地方紙に掲載された都道府県ごとの、お悔やみコーナーです。母の新聞読みはお悔やみコーナーで、父の会葬への不義理があってはいけないので、日々の確認でした。
生者必滅です
●GWで役所はお休み終わった後に数日分のお悔やみが一括掲載でした。簿記仲間のリョウイチ君のお母さん亡くなっていました。ひと月ほど前に子供、親族が集まって100歳のお祝いでした。そのあとが転んで骨折、さらに誤嚥性肺炎で入院です。
死亡診断は、99歳余月老衰だと伝えたそうです。合掌
●お寺の住職をしながら役所勤めの幼なじみがいます。わたしと同年ですから今年は76歳です。60歳で役所を無事に定年退職し、お寺の和尚さん檀家へのお勤めです。役所の定年退職金で寺の改修し息子が引き継ぎます。
●同日のお悔やみ欄の名前があったのは、〇〇ジョウネン(43)と一行、喪主〇〇タカヤと記載されています。昨日の英会話教室で近所の奥さんから彼女が聞いてきました。ジョウネン和尚はスキル胃がんで、闘病数か月の浄土の旅です。
念仏を詠みながら息子を黄泉に旅立たせるタカヤ君の心象は、無念の一言かと思います。合掌
●満100歳近くまで生きたリョウイチ君のお母さん。その半分にも満たないジョウネン和尚43歳の死。ああ無常、合掌
●北風さんのお母さんの旅立ちを、今朝のブログで読みます。
私と同じ尿路上皮がん、エンドレス抗がん剤パドセブ治療で旅の仲間です。それこそ雨ニモマケズ、風ニモマケズ、雪ニモマケズ・・北風さんがお母さんとの通院、入院に寄り添うブログに出会い励まされました。合掌
●お悔やみ欄、「パドセブ」ブロ友さん、旅立ちを知るのは、私が生きていることでもあることです。
5月10日 五月晴れ
●毎月の排水機場、樋門点検です。
帰り道の空き地にはアオサギが一羽が休息中です。
塩浜港の干潟にはキアシシギが食事中
●田んぼ道で麦刈り後をトラクターで耕しています。
耕した後の獲物を探すアオサギ、ダイサギ、ムクドリです。
ムクドリ
●彼女のお友達から届きました。
昨日届いた玄界灘のお魚さんです。
トマト、ニラ卵とじ、トウモロコシなど頂き物の野菜
ありがとうございます。
今日も無事の一日です。
野菜にお魚頂いた、お友達に感謝デス。
イタダキマース
拙文お読みいただき感謝します
誤字脱字にはご容赦ください