前略
●来年の約束は出来んナー!
帰郷の度にあんたに言っていたが、
どっこい、まだ生きてるゾ・・・・
仕事が忙しそうだなー。
無理して「帰らんちゃよかばい」
かあちゃんも元気ばい。
帰ったら、いきなり団子に豚まんを作るばい・・・
二人とも去年より年寄りになったな!! 早々
2024/4/22 父ちゃん かあちゃん
瞑想 四月に月が通るのは再生という道
春は来るのを忘れたのかしらと思っているとき、木の上でマキバドリが歌う。土から花が顔を出す。踊りたくなる。雲に向かって歌いたくなる。いまこそあらためて呼吸の仕方を学ぶとき。自分は生まれたばかりの赤ちゃんだと思おう。心と精神を体から生気のない冬を取り去ろう。いまは地リスに生まれ変わるとき。
孤独と内省の時を経てきたあなたは、単純なものがいかに尊いかを知っている。まわりを見渡してみよう。空が低く垂れこめていたら、押し上げてやろう。大地が静かに過ぎるようなら、泥に顔をつけて大地に向かって大きくなれと歌おう。耳に野の花を飾ろう。次の満月に吠えよう。コヨーテに、カラスに、いま地面から這い出そうとしている小さなアリに話しかけよう。最悪なことが起こったところで何ほどのことがあろう。
自分自身に聞いてみる。わたしは自分の中に十分なものを持っているか?人はわたしに期待しすぎてはいないか?わたしの仕事ははわたしのしたいことか?それともしかたなしにしているのか?わたしは新しいところ行きたいと望んでいるだろうか?人生をともにする新しい人は?
再生はあなたに翼を与える。根から芽が出る。脚がまたひれがもう二本増える。再生とはまったく新しいことを始められるということ。こんどは裏返しに。なんでもできる時節がある。あなたが起こりえないと思っていたことも。P40-41
「今日という日は贈り物」ナンシー・ウッド(井上篤夫訳)
今日も雨
●昨日に続く雨降りです。こんなに雨が多い春は珍しい。菜園の玉ねぎはカビ病で大きくならなかった。覗いてみたソラマメはびしりアブラムシで黒くなっている。トマトやメロンなどの園芸農家、例年にない病害虫の発生に困っている。クマにムジナ、イノシシと目覚めが早く人里に出没のニュース。天気が良くなったら黄砂の日々、じんじょうな春ではない。
お散歩です
●昼ご飯の後に雨がやんで書きかけたブログ中断、散歩のスタート。足首から皮膚全体、足指先はピリピリと、一歩進むたびに痛い。点滴後、昨日今日がいちばん手の指先も、いつものことだが半端ない痛みになる。だがここで止めたら、なお歩けなくなる。見えて、聞こえて、話せて、食えて、頭はしっかりしている。頭痛、腹痛なし、便秘解消、となれば歩けないと言い訳は出来まい。なんだかんだと問答しつつ、歩く。堤防散歩道、南風で潮の香りが匂う。「ファイト」拓郎が応援してます。
●カウント3074歩、2.3キロ、35分。
彼女は畑の草取中、坊ちゃんかぼちゃ2本、恵比寿カボチャ2本
植え付け準備です。庭の自慢の花々が賑わってます。
●花々もすべて彼女の作品です。
●ジャーマンアイリス
忘れな草
タニウツギ
昨夜はパスタ、シイタケのチーズ焼き
玉ねぎニラの醤油漬け、さやえんどうお汁
今夜のデザートが、台湾カステラ
大きいほうは、野菜のお礼になります。
散歩道、今日の一枚は、
スズメさんをお届けします。
今日も無事の一日になります。
夕飯までにまだ時間があります。
屋根のスズメさんと遊びましょうか・・・・
まだ彼女は畑で頑張ってるようです。
お疲れ様です。感謝です。
拙文お読みいただき感謝します。
誤字脱字にはご容赦ください。