No410・眼科受診 | rico8001のブログ

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腎盂癌、膀胱がん、根治不能尿路上皮がん、肺転移、抗がん剤で、治療中

眼科受診

●朝の散歩は2500歩ほどで切り上げ帰宅です。

県知事選の期日前投票と眼科診察です。

処方の点眼薬が無くなりました。

目ヤニ、眼ぶちの裂けはほどほど回復ですが、涙目です。

光に弱くまぶしくかすんで、焦点が合いません。

●眼科の諸検査では眼底損傷はなく、内粘膜損傷です。

抗がん剤による皮膚障害、胃腸内粘膜など同じです。

むろん加齢にもよりますが、点滴後の数日は涙目が酷くなります

 眼科Drの白内障などの診断はなく、極度のドライアイです。

ジクアス点眼液3%、今回はムコスタ点眼液UD2%を処方されました。車の運転注意を注意されましたが、「運転は致しません」と答えました。マスク越しの女医さんは「ドクターX」に見えましたが、私の思い違いだったかも・・・「わたし失敗しないの」

●彼女との待ち合わせは、眼科の隣の大型スーパーです。

時刻はちょうど昼ご飯、中にある一軒のお食事何処は「王将」

ここで食べるのはパンデミックコロナ以前ですから、4年以前になると記憶をたどります。あっさり系の中華そばとハン炒飯です。彼女も同じようなセットメニューです。メニューの単価表をみてびっくりです。どうやら安売りのカップラーメンにトッピングで、自宅のラーメンが似合いの様でした。

副作用で死ぬかのか、がんで死ぬのか

●先ほど読んだブロ友さんの、本日の書き込みです。

ーがん自体が原因じゃーなくて、がんを抑える薬が健康な体を蝕み体力を削り衰弱していく。そのうちに薬が効かず、がん自体からの攻撃で体が痛みに襲われだすとそろそろやばいんだなって。好きなことも出来なくなって体も自由に動かなくなりただ生きているだけ。本当にこれでよいんだろうか。原文のまま・・

 命を削りながら命を繋ぐ・・・と。

●ブロ友さんの心情は、抗がん剤治療のガンサバイバーは誰でも問い続ける想いです。抗がん剤治療開始から治療が長引く日々で、私の体は五体不満足は増えていきます。

 それでも死ぬより生きた方が楽しいです。わたしが見つけ答えは、死ぬよりかいい。そうじぶんに言い聞かせて・・・・

 生あるものは死ぬ、死ぬまでいきるぞーびっくりマーク

散歩道、雑木の中のカワラヒユ、水路のアオサギ

空にはヒバリが囀り、トンビが舞ってます。

息子の土産で佐賀白石のレンコン。

彼女の一品は、肥後の名物、辛子レンコン、ニコニコ

 

野菜沢山のパリパリ長崎ちゃんぽん

具材をつかって中華丼にもニコニコ

美味いものをつくっていただき、ありがとうです。ニコニコ

週末はCT検査、がんエーリアンもこの料理で大人しくしてくれればいいのですが・・・そうあっさりと降参はしません。

ブロ友さん、死ぬまで生きようぜ・・・拝

 

拙文お読みいただき感謝します

誤字脱字にはご容赦ください