起業家・社長・講師のために
売れる文章を書く専門家
今野富康です。
私は勉強は大事だけど、
現場、実戦はさらに大事！
という考え方の持ち主です。
というも、
いわゆるマーケティング戦略も
ざっくり半分くらいは役に立たないからです。
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大企業が大企業のために作った戦略は中小には使えない
これは、マジです。
というか、
例えばSWOT分析などは
開発者自身が条件が揃わないと
使えないと断言してたりします。
他にもそういう類
マーケティング戦略やらフレームワークやらは
いくらでもあるでしょう。
なぜ、そんなことが起きるか？というと、
その手の戦略、フレームワークは、
大企業が、大企業のために作ったものだから。
そもそも中小企業が
使うためのものじゃなかったりする
RSTP分析も、
そもそも規模が違いすぎれば、
使いようがない。
リサーチして、
戦うセグメントを決め、
ターゲット設定をして、
ポジショニングをする、
まあ、そりゃそうですが、
これを使って、誰に勝つのか？が
よくわからないですよね。
例えば、
うちはマーケティング代行をしていて、
広告も使うし、制作物も作ります。
けれども、
RSTPの手順で考えても、
どう逆立ちしても電通や博報堂に
勝てるイメージは湧きませんし、
多分、ダメでしょう、苦笑
でも、同じ手順で
博報堂が電通と戦う方法は考えられるでしょうし、
トヨタがテスラと戦ったり、
テスラがトヨタの市場を取ったりはできるのかも。
どっちにしろ、
一定の規模感同士の間じゃないと
使いようがない考え方な気がします。
ノウハウもフレームワークも使い倒してなんぼ。使えないものは後回しでいい。
私は、
マーケティングや、コピーライティングを
武器に独立して12年も個人事業をやっています。
まあまあ長いです。
でも、
マーケティングについて、
私よりも詳しい人はいくらでもいるし、
ジャンルによっては全く無知かもしれない。
ただし、
必要になれば学んでものにして、
使いこなすことはできるでしょう。
何が言いたいか？というと、
マーケティングの知識なんてものは
所詮は道具で、必要な時に必要な道具を
使い倒せばいいということ。
使いもしない道具をコレクションしても
意味はないし、なんなら足枷にすらなりうる。
だから、大切なのは、
今、自分に必要なマーケティングの方法論を
見極めることだと思うのです。
もちろん、
「趣味」なら構わないし、
勉強そのものが好きならば、
それもありでしょう。
ただし、
成果を出すために学ぶのならば
「必要なのか」「使えるのか」は
シビアに見極める必要があると思います。
売上アップ、集客力向上、
新卒・即戦力の応募者増など、
必要な方はご連絡ください。
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それでは、またお会いしましょう^^
Até breve, obrigado!
(アテ・ブレーベ・オブリガード）
P.S.
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