LP1枚1ヶ月で8,000人集客した
経営者・コンサルタントの黒子
マーケッター/コピーライター
今野富康です。
どこもかしこも人手不足ですね。
牛丼チェーンのすき家も
人手不足に対応するために深夜料金を
設定するようです。
う〜ん、愛用者としては残念ですが、
お店が開いていないほうが
もっと残念ですから致し方ないところかなあ。
今回は、
企業が直面している人手不足の問題と、
それに伴う経営課題についてお話しします。
民間の信用調査会社・帝国データバンクが
4月に発表した調査結果によると、
四国に本社がある企業の51.8％が
「正社員が不足している」と答えました。
この数値は過去2番目に高いもの。
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四国の企業での人手不足の実態
この調査は、
四国に本社がある企業1174社のうち
378社の回答を基にしています。
正社員が不足している企業の割合は、
前年同月比で1.7ポイント増加し、
4年連続の増加。
新型コロナウイルスが5類に移行してから、
人手不足の割合はさらに増加し、
2023年11月から6カ月連続で50％を超えています。
結構、深刻です。
特に「運輸・倉庫」業界では69.2％が
人手不足を訴えており、
前年同月比で19.2ポイントの増加。
また、
「建設」業界でも59.5％が
人手不足を感じています。
県別では、
香川県が最も多く57.5％、
次いで徳島県が52.3％、
愛媛県が50.4％、
高知県が43.1％となっています。
今回は四国のデータですが、
他の地方でも同じような傾向じゃないでしょうか？
人手不足と事業継続のリスク
帝国データバンクは
「2024年問題」に直面する
「運輸・倉庫」などの業界で
人手不足が顕著であり、
人手不足の常態化が
事業継続の可否を左右する
大きな要因であると指摘しています。
2023年度に
人手不足による倒産件数は
313件と過去最多となっており、
中長期的な人材確保が
今後の事業継続を
大きく左右することが示されています。
人手不足を補うマーケティングの役割
人手不足が続く中、
企業が競争力を維持し、
事業を継続するためには、
効率的なマーケティングが不可欠です。
ただし、
それは販売促進のためのマーケティングではなく、
採用のためのマーケティングです。
人手が不足＝人手さえあれば、
事業は回るわけです。
言い換えれば、
人さえいれば売上は作れる。
だとすれば、
求職者に選んでもらうことを目的とした
マーケティングが不可欠になります。
実際、この数ヶ月、
お問い合わせをいただく事案の半分が
採用関連です。
見込み客に魅力を伝え、
アクションを引き出すという意味では、
販売も採用も同じこと。
私自身は人材業界出身なので、
その辺は熟知しています。
人手不足という厳しい状況だからこそ
効率的なマーケティング戦略を
立てることが重要です。
売上アップ、集客力向上、
新卒・即戦力の応募者増など、
必要な方はご連絡ください。
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それでは、またお会いしましょう^^
Até breve, obrigado!
(アテ・ブレーベ・オブリガード）
P.S.
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