LP1枚1ヶ月で8,000人集客した
経営者・コンサルタントの黒子
マーケッター/コピーライター
今野富康です。
経営コンサルタントの大前研一さんが
こんなことを言っています。
人間が変わる方法は三つしかない。 一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える、この三つの方法でしか人間は変わらない。
正直、大前研一さんの本は、
数冊しか読んだことがないし、
とりわけ大ファンというわけでは
ありませんがこの点については、
全面的に同意します。
間違いないです。
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上手くいかない「時期」は何かが「ズレている」
私自身も経験があるのですが、
何をやっても見事に上手くいかない
時期ってありますよね。
そういうときは、
何かが「ズレている」。
もちろん、
自分自身の考え方や行動が
望む結果に対してズレている
ということもあるわけですが、、、
考え方や行動は、
想像以上に周りの環境や人に
左右されています。
よって、それらについては
見直す時期に来ていると判断して
良いのではないかと思います。
合わせて「時間」をどう使うか。
24時間の使い方が
変わらなければ結果も変えようがありません。
しかし、時間の使い方も
環境と人によってかなり影響をうけるので
環境と人を変えることで好転するケースが
多いです。
意志力は無限ではない
意志の力は無限ではないので、
「悪環境」を意思の力で
克服するのは簡単ではありませんし、
他人を変えるのも
労力の割に良い結果にはなりにくい。
なので、
結果を求めるにならば、
環境と人間関係を変える努力を
するのがベターです。
たまごが先か鶏が先か
私自身は、
結果が出始めた時に
はじめて変化に気がつくことがおおいです・・・
たぶん、鈍いんでしょう。
どちらが先かは別にして、
結果が出てからなのか？
その前からなのか？
たいていは、
「環境」「人」「時間の使い方」
すべてが変化している事が多いです。
もし、思うような結果に
たどり着けていないと感じているなら、
この3点は見直してもいいかもしれません。
ちなみに、前出の大前研一さんは、
もっとも無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。かつて決意して何か変わっただろうか。行動を変えない限り、決意だけでは何も変わらない。
といっていますが、
これも同感です。
行動する意志力に自信がないなら、
環境を変えるほうがおすすめ。
付き合う人が変われば、
常識や基準も変わるのでこれも、
行動を促すことになります。
環境と付き合う人が変われば、
ほぼ自動的に時間の使い方もかわり、
気がつけば結果も変わっているでしょう。
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それでは、またお会いしましょう^^
Até breve, obrigado!
(アテ・ブレーベ・オブリガード）
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