LP1枚1ヶ月で8,000人集客した
経営者・コンサルタントの黒子
マーケッター/コピーライター
今野富康です。
これは常々思っていることですが、
何らかのブームや
大きな出来事があったとき、
本当に儲けたのは目立つ1部の人
ではなくてその影にいた人では
ないでしょうか？
例えば、
19世紀にアメリカで
ゴールドラッシュっていうのが
ありましたよね。
有名なのは1848年の
カルフォルニアのやつです。
それで儲けたのは誰なのか？
----------------------------------
メルマガ登録で
CVR70％のセールスレターを
生み出した社外秘のマニュアルを
無料プレゼント中！
お金をかけずに売上を伸ばす
アイデアを発信するメルマガ
「お金をかけずに売上アップ実践講座」
へのご登録はこちらから。
----------------------------------
金を掘りに来た人以外
おそらく、
儲かったのは金を掘りに来た人以外
じゃないだろうか？と思うんです。
まず、
人が集まれば、
衣食住が必要になる。
それを提供する人は
利益を得たでしょう。
さらに、
金を掘るための道具類、
幌馬車、幌、馬車、馬、
ツルハシやザルみたいなもの。
これらを売った人たちも
大いに利益を上げたはずです。
要するに
ブームで踊る人に「売る」人が
最も儲かるという構図です。
おそらく、
こうした人達が「一山当てた」
と言えるのではないでしょうか。
まあ、これは単なる経済活動だから
まだ良いとは思います。
救いがたいのは戦争も同じ構図だということ。
昨今のビジネス界隈では？
個人的にはビジネスツール類が
現代の「ツルハシ」なのかなと
思っていまして、、、
マーケティングオートメーション（MA）とか
セールスフォースオートメーション（SFA）なんか
を筆頭にいろんなツールが花盛りですよね。
他にもAIの生成機能をつかった
ツール類もたくさん出回っている。
「DX」というブームにのって
いろんな企業がDX化を進める裏で、
「ツルハシ」をうる業者が儲かるわけです。
もちろん、
その事自体はなんの問題もない
わけですが、無意識に踊る側に回るのは
得策ではないかなと思ったりします。
自分のビジネスにとって、
何が課題でその解決策は何なのか？を
冷静に見極めていく必要があるなと。
そうでなければ、
周りの雰囲気に飲まれて
余計な買い物をしまくる危険が
少なくとも「私には」あると思っています。
ツルハシのために商売をしているわけではない
ざっくいえば、
道具に振り回されるのは
面白くないわけです。
たとえ便利な道具があったとて、
道具を使うために
仕事の仕方を変えたり、
その結果、効率が落ちるようでは
話になりません。
ツールを導入するならば、
手間暇を減らす、
効率が上がる、
成果につながる、
ことが見えないと難しいなと。
いくら
「あれができます」
「これができます」
「こんな機能があります」
というプレゼンをされても、
結果、どれくらい利益に貢献するのか？が
示されなければ正直意味はないかなと。
なぜなら、
「ツルハシ」を買うために
働いているわけではありませんから(^o^;
売上アップ、集客力向上、
新卒・即戦力の応募者増など、
必要な方はご連絡ください。
アメブロ読者限定相談会はこちらから、
お申し込みください。→こちら。
それでは、またお会いしましょう^^
Até breve, obrigado!
(アテ・ブレーベ・オブリガード）
P.S.
新著『会わない営業だから、売れる』好評発売中です！
関連記事：
・「登録を知らせるメールの通知がうるさいくらいでした 笑 」お客様の声
ランキングに参加中です！
クリックで応援していただけると励みになります！
お問合わせはこちらまで。
Presented by
いい商品を売れる商品にする会社
株式会社northstar
--------------------------------
今野の公式HPはこちら。