LP1枚1ヶ月で8,000人集客した
経営者・コンサルタントの黒子
マーケッター/コピーライター
今野富康です。
うちの仕事のしかたって
まさにこれだと思うんですよね。
「引き立て役のプロ」
メインじゃないんだよな〜と
思う今日このごろです。
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キャベツの千切りのないとんかつはどこか間抜けである
ちなみに、
「引き立て役」というのは、
自分を卑下しているわけではないのです。
例えば、
とんかつってキャベツとセットだし、
千切りキャベツがないと物足りない
じゃないですか？
そんな感じで、
価値ある商品サービスを
扱っている会社があったとしても
それを引き立てる売り方、演出、
訴求内容がなければ、
エンドユーザーからみて
「美味しそう」には見えないと
思うわけですよ。
主役は脇役がいなければ主役たり得ない
私の場合は、
経営者の方やコンサルタント、
講師の方の支援が多いわですが・・・
経営者が経営者らしく見えるのは、
周りに顧客や社員がいるからです。
コンサルタントや講師が先生らしく
みえるのは周りがそのように扱うから。
つまりは、
周りの人がどう振る舞うか、
どう扱うかによって
その人が経営者やコンサルタントに
見えているわけです。
実は同じようなことを
２０世紀フランスの実存主義者
サルトル（哲学者）がいってましてね。
人間ってものは
生まれながらに「何者か」が
決まっているのではなくて、
その人の行為やそれに対して
周囲の味方によって「何者か」が
定まるらしいです。
だとすれば、
主役を主役たらしめるのは
本人だけではなくて、
脇役や観客ありきなんじゃないかな。
観客がお客さんだとするならば、
脇役や舞台演出、大道具、小道具
あたりをやってるのがうちのビジネスです。
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それでは、またお会いしましょう^^
Até breve, obrigado!
(アテ・ブレーベ・オブリガード）
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