起業家・社長・講師のために
売れる文章を書く専門家
今野富康です。
これ、
100%自戒を込めてなんですが、
「できている」「わかっている」
「これで十分」というのは、
呪いの言葉ですよね。
見事なまでに成長を止めてしまう💦
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「できている」と「最良」「最善」は別のもの
これはなんというか
果てしない話ですけれども、
どこまで行っても向上の余地は
あり続けるわけですよね。
本当にきりがない。
それは資産の大きさかもしれないし、
スキルかもしれないし、
地位かもしれないし、
美かもしれないし、
筋肥大かもしれないし、
強さかもしれないし、
対象は何でも良くて「極める」というのは
大体において不可能なのかもしれません。
それなのに、
「できている」「わかっている」
「これで十分」だと認識することは
「ここより先には進まない」
あるいは「進みたくない」と
宣言するに等しいです。
向上も成長も止まってしまう。
もちろん、前進と上昇だけが人生ではない
欲にはきりがないですからね、
それに前進と上昇だけを求める
人生というのはちょっとつらそうです。
なにしろ、
前進にせよ、向上にせよ、
勝利にせよ、達成にせよ、
喜ぶのはその瞬間だけにしなければ
そこからは退歩が始まるわけだから。
心の安寧も安息も
許されない人生になってしまいます。
だからこそ「目的地」が大事
生きている限りは、
好むと好まざるとにかかわらず
とりあえずは歩き続けなければ行けないのが
人生というやつらしいですよね。
しかも、
「できている」「わかっている」
「これで十分」と思ったら
転落が始まるとしたら、かなりしんどい。
そんな旅路だとしても、
目的地が魅力的であれば
まあ、猛ダッシュはできないにせよ
休み休みでも進もうという意欲は
湧くのではないだろうかと思っております。
人生の目標、夢、
ゴール、ビジョンなんでもいいですが、
どのみち日々、仕事をせねばならず、
向上のために努力が必要で、
生活するうえでもいろいろルーティンがある
それが人生だとするならば、
心躍る目的地を設定したいものです。
まあ、目的地を設定したほうが
たぶん人生は楽しいです。
ただし、
目的地に向かって進み続けるのは大変。
目的地がない人生は多分楽です。
同じことを繰り返していれば
そのうち人生は終わります。
でも、おそらくその人生は
退屈なんじゃないかと思います。
結局、いつも二択を迫られる
大変だけど楽しい人生がいいのか？
楽だけどつまらない人生がいいのか？
あなたはどっち派ですか？
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それでは、またお会いしましょう^^
Até breve, obrigado!
(アテ・ブレーベ・オブリガード）
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