起業家・社長・講師のために
売れる文章を書く専門家
今野富康です。
私の仕事は
いわゆるセールスライティングです。
要は販売用のコピー
文章書く仕事ですが、
まあ、案外とこの仕事は軽視されがち。
単に文章をかくというだけなら、
誰でもできるけれども、
一定以上の品質の文章を
コンスタントに書き続けるとなれば
話は全く変わってきます。
しかし、
そんなことはいくら説明しても
お客さんにはわからないものです。
では、どうするか？というと・・・
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一度、失敗してもらう
説得は大体において悪手です。
なぜなら、
説得すればするほど、
相手は反論を考え、
反証を見つけようと頑張るから。
反証というのは、
こちらの主張に反する証拠のこと。
そうなると、
ますます相手は意見を変えません。
なぜなら、
自分の主張を固めるために
労力と時間をかけてしまうので、
損切りできなくなってしまうからです。
いわゆるサンクコスト効果というやつですね。
さらに、
人間は自己一貫性を維持したいと
考える生き物ですから、
強固に固めた主張を宗旨替えさせるのは
労力の割に実りが少ないのが常です。
あなたがプロであればあるほど、あなたの仕事ぶりは楽そうに見える
プロって結局、
他人よりも効果的に少ない労力で、
良い結果を出せる人たちですよね。
プロと同じ時間、同じ作業をしても
素人は同じアウトプットを出せない。
当たり前の話です。
ところが、素人の方が必死に
やっているように見えるので、
プロより頑張っているように見えたりする。
そして、
プロがあっさりやってのけるのに、
お客さんは「もっと安く他の人に依頼しよう」
というようなことを考えたりするわけです。
ところが、
自分でやって失敗したり、
他のところに仕事を出して質の低い
アウトプットがでてくると、
こちらが説得しなくても、
こちらのスキルの高さを証明することが
可能になります。
転ばぬ先の杖は、
賢い人しか持ちませんし。
自分は賢いと自認している人は
他人の忠告を軽視するものなのです。
事前のブランディングが超重要
スキルなんてものは
発揮しなければ見えませんが、
「すごそう」に見せることは
たしかに可能ですよね。
実績をアピールしたり、
すごそうに見えるように
ブランディングするのは
正当な評価を得るための
手段の一つではあります。
もちろん、
実際にスキルがなければ
竜頭蛇尾のお調子者に堕するわけですが、
実際にスキルがあるのに
理解されない場合には試してみる価値ありです。
売上アップ、集客力向上、
新卒・即戦力の応募者増など、
必要な方はご連絡ください。
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それでは、またお会いしましょう^^
Até breve, obrigado!
(アテ・ブレーベ・オブリガード）
P.S.
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