起業家・社長・講師のために
売れる文章を書く専門家
今野富康です。
心身のコンディションとは
関係のない話で、
モチベーションが上がらない・・・
みたいな状態だとすると、
実は、もうモチベーションを
うんぬんする段階ではないことが
結構あります。
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モチベーションが上がらないは「やりたくない」の言い換えに過ぎない
結局、こういうことなんですよね。
心身のコンディションの関することを除けば、
モチベーションが上がらないというのは、
「やりたくない」の言い換えです。
だとすれば、
それでもその仕事をやるかやらないか？は
意思決定の問題でしかありません。
やるならなやる。
やらないならやらない。
以上です。
モチベーションそのものは
他人がどうこうできる問題ではありません。
完全なる自己管理の話なので、
何人たりとも上がらないことを
人のせいにはできません。
特に、起業している人は。
モチベーションが上がらないことは大した問題ではない。
さらにいうと、
モチベーションが上がらないこと自体は、
大した問題ではありません。
というのも、
仕事をこなして成果を出せれば
OKなわけですから。
実のところ、
私自身はモチベーションが上がらない
状態で成果を出してきていたりします。
単純に、
成果につながる行動をとっていれば、
成果は出るわけです。
モチベーションが上がらないことを気にしても仕方がない
従って、
モチベーションが上がらないことを
気にすること自体が無意味だと思うのです。
やるべきことをやればいいだけなので、
やらなければいけないことはモチベーションが
上がろうと上がるまいと結局やらざるを得ません。
モチベーションが上がらない人の注意点
ただし、
モチベーションが上がらない状態で
やるべきことをやる時には注意点があります。
それは、
コンディションに気をつけること。
心身のコンディション維持は必須。
というのも、
モチベーションという心のエネルギーではなく
「やるべきこと」という理性の指示で
動き続けることはかなりのストレスになるからです。
ストレスそのものは必ずしも悪ではありませんが、
過剰になれば悪さをします。
端的にいうと、
心身のバランスを崩すと
うつ病みたいな状態になったり、
慢性的な病気になったりする。
なので、体調管理はとても重要になる。
モチベーション（内発的動機）が高い時はボーナスタイム
モチベーションというんは
テンションとかやる気ではなくて
内発的動機なんですよね。
仕事に対してモチベーションが高いとは
仕事と内発的動機のシンクロ率が高いということ。
こういう場合は、
最もパフォーマンスを発揮しやすいわけです。
何せ、やりたいこと＝やるべきことに
なっているわけですから。
なので、
モチベーションなんてなくても成果は出せますが、
モチベーションがある状態で同じことをするなら
もっと成果が出せるというわけです。
ただし、
モチベーションが上がらないから
何かができないと考えているなら、
それはその思考をしている時点で詰んでいる。
なぜなら、
単に「やりたくない」と宣言しているだけだらです。
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それでは、またお会いしましょう^^
Até breve, obrigado!
(アテ・ブレーベ・オブリガード）
P.S.
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