起業家・社長・講師のために

売れる文章を書く専門家

今野富康です。

 

 

私の業界だと、

AIの進化がすごくて、

既存の業務領域を

ある意味で圧迫していたりします。

 

chat GPTなどを使うと

文章の作成がサクッとできてしまう。

 

 

それこそ、

秒でできてしまう。

 

 

そうなると、

ライティングを仕事にしている人は

厳しくなっていきます。

 

 

 

文章の質はライターの方が良くても

無料かつ、大量に早く、文章を書く

AIは市場の単価が押し下げるのは

確実だからです。

 

 

どんな市場でも、

原則的に「悪貨は良貨を駆逐」します。

 

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ほぼ全ての仕事にこの原則が当てはまる

 

基本的に、

どんな商売であろうと、

「悪貨は良貨を駆逐する」の

原則は機能します。

 

 

「悪貨は良貨を駆逐する」の内容はこちら。

 

名目価値が同じ良貨悪貨が同時に流通すると、やがて良貨はしまい込まれ、悪貨だけが使われるようになる。転じて、俗悪な文化がはやり良質な文化が衰退することや、悪人ばっして善良な人が圧迫される状況などをたとえていう。
(中略)
[解説] 通貨紙幣ではなく貨幣、おもに金貨だった時代、名目価値が同じで金の含有量の多いものを良貨、少ないものを悪貨といいました。この表現は、一六世紀イギリスの財政家グレシャムがエリザベス一世に提出した意見書の中で述べた内容を後世学者が簡潔な言葉にまとめたもので、「グレシャムの法則」として知られています。

コトバンク

 

質はともかく、

安く大量に手に入りやすい商品・サービスが

自分のジャンルに出てきたら、

単価は下がるということになります。

 

 

そんなわけで、

AIが出てきた時点で

デスクワーク系は

そこそこやばいということになる。

 

 

作業処理速度で勝てないなら…

 

では、私たちがどういう仕事の仕方で

対応していけばいいのか?と考えてみると、

端的にいえば企画です。

 

企画、コンセプト、着想、発想、

この辺りで勝負する必要が出てきます。

 

というのも、

現状のAIは自分で何かを発想するよりは、

既存のデータを使って書いたり、描いたり、

する機能だからです。

 

 

AI自体に欲求はないですし、

独自の想いもないわけですから、

あくまでAIがやっているのは

情報処理作業の一環。

 

 

その作業を

なぜ、どういう想いでするのか?

 

 

ということを考えるのは

人間にしかできません。

 

 

オリジナルの経験・体験・個性が武器

 

AIがどんなに発展しようと、

結局のところデータありきで

機能します。

 

データはほとんどがテキスト。

 

画像も結局、

テキストデータに落とし込まれて

処理されるはずです。

 

 

入力デバイスは、

キーボードやカメラです。

 

 

ところが人間の場合は

目と耳の他に、皮膚があり、鼻がある。

 

入力デバイスは五感です。

 

さらに筋肉の負荷なんてものも

入力情報として脳で処理されているはず。

 

 

当然ながら情報量は圧倒的に多い。

 

 

五感プラス筋肉で6感とカウントしたとしても、

情報の個別性はかなり高いでしょう。

 

 

テキストと画像であれば、

同じ情報を共有することが可能ですが、

人間がその場で感じる体感・経験を

完全にコピーはできないですから、

インプットそのものに

オリジナリティがある。

 

 

オリジナルの

インプットをもとに考えるわけなので、

そこに「尖り」を生み出すことも

可能なんじゃないだろうか?

 

 

この尖りこそが、

AIに勝る人間の長所だと思います。

 

 

入力デバイス&発送の火花としての自分を鍛えよう

 

そんなわけで、

テクノロジー=AIでできることは

作業であり、複製、既存データを使った

アウトプットになるので、

人間にできるのは個性が現れるもの

企画、コンセプト、着想、発想です。

 

 

ということは、

企画、コンセプト、着想、発想を生み出す

主体としての個人を鍛える、経験を積む、

自分の頭で考える、人との交流を通じて

思考を練るといったことが重要になる。

 

 

ん?

 

これって、結局、IT以前の時代の

方法論じゃない?

 

 

多分そう。

 

 

ITでいろんなものが平準化された結果、

結局、知れば誰でもできることは

価値が逓減していく。

 

 

そして、オリジナルが残る。

 

 

オリジナルの根源は個人なので、

結局は個人の研鑽という基本中の基本が

再び重要になっている・・・

そんな気が私はしています。

 

 

 

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それでは、またお会いしましょう^^ 

 Até breve, obrigado!

 (アテ・ブレーベ・オブリガード)

 

 

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