起業家・社長・講師のために
売れる文章を書く専門家
今野富康です。
最近、
勉強のやり直しをしてます。
と言っても、
大学時代に専攻していた
歴史とかではなく、、、
もっと基礎的な内容です。
社会に出てから、
「売る」≒「人を動かす」
という仕事に精を出してきたので
他の知識がグダグダ＿|￣|○
職人としてのスキル以外に
経営とかマネジメントを
やらないとこれ以上成長は
しないなと思って、
本を読む時間を増やしました。
ちなみにですが、、、
商売をする上で最低限必要という
ことであれば2つの教科に
絞ることができると思います。
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最低限必要な2つの教科
ズバリ、
算数と国語です。
算数はとりあえず、
中二くらいまで、
国語は中三くらいまで
きっちりわかっていたら
いいのではないかと思います。
個人的にはですが、
社会に出て20年近く経ちますが、
微分積分を使わなければいけない
場面には遭遇したことがありません。
三次関数とかもない。
でも、
連立方程式とか、
割合とか確率は意外に
仕事をする上で有用だったりします。
あと、
数学的な考え方というか
論理性はあったほうが仕事を
しやすいですよね。
あと、地味に重要なのは国語です。
読解力と文章力がないと仕事にならない
例えば、、、
メールやチャットツールの文章、
資料や報告書の文章が読み取れない・・・
という人が地味に多いんですよね。
当然ですが、
仕事に支障をきたします。
もちろん、
何らかの病気の場合は配慮が
必要ですがそうでない場合は、
単純に訓練不足なので補う必要がある。
無論、
わかりやすい文章を書くことも大切ですが、
こちらも意外に書ける人が少ない。
というか、
意味不明な文章を書く人が多いです。
これは基礎的な国語力の問題です。
実のところ、
数学とか算数で考える場合も
国語力がないとそもそも情報を
読み間違ってしまうので、
誤った結論に至るリスクがあります。
そんなわけで、
国語力はとても重要です。
基礎こそ最重要
国語は基礎の基礎。
何かを学ぶ上での基盤みたいなものですが、
読解力があるだけで、大抵の本は読みこなせます。
日本語で書かれたもの限定ですが、
そうだとしてもかなりの本にリーチできる。
そして、
学びを言語化して伝えることができれば、
学びを仕事に駆使することが可能になります。
基礎学力、超重要ですね。
私も偉そーにこんなことを書いてますが、
子どもの受験勉強の様子を横目に見つつ
我が身を振り返って冷や汗をかいた次第です。
あー、俺、
超衰えてる・・・って、苦笑
大人も頑張って勉強しましょうw
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それでは、またお会いしましょう^^
Até breve, obrigado!
(アテ・ブレーベ・オブリガード）
P.S.
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