起業家・社長・講師のために
売れる文章を書く専門家
今野富康です。
得意なことなら、
決して無料ではやるな。
これは、
バットマンシリーズの「ダークナイト」で
悪役のジョーカーが言っていたセリフです。
最近、
友人、知人、お客様に
このアドバイスをすることが
多かったので過去記事を再掲します。
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原文：
If you're good at something,
never do it for free.
お客さんと世間話をしている
ときにそんな話になったんですが、
そのセリフを聞いて
まったくだな〜
と、思いました(^_^;)
無料にすると
正当な評価は得られない
顧客に無料で価値を
提供すればするほど
ありがたがられるどころか、、、
顧客は、
それを当たり前だと思うようになるし、
要求は増えていくし、
フィーを出し渋るようになるし、
安く見られるし、
ろくなことはありません、苦笑
特に
コンサルティングとか、
コピーライティングとか、
マーケティングとか、
無形物を売っていると
サービスをすればするほど
軽んじられてこき使われます。
気がつけば、
報酬は変わらず負担だけが
増大していく悪循環です。
「いい人」をやめる覚悟
無形物を売っている場合は、
「いい人」でいることを
諦める必要があります。
提供する価値を
可能な限り高く売る覚悟を
しない限り
永遠に「死なない程度の収入」
しか得られないからです。
顧客により大きな価値を
提供したいと考えるなら、
より大きな金額の請求書を送る
覚悟をしなければいけません。
得意なことなら、
決して無料でやるな
得意なことって
提供する本人にとっては
「簡単なこと」だったりするので
油断すると自分でも価値を
低く見積もってしまいがちです。
でも、
自分にとっては簡単なことが
お客さんにとって大きな価値を
提供するのであれば、
ふさわしい費用を頂く必要があります。
そうしないと、
ずるい人たちにエネルギーを
吸いつくされてカラカラに
なってしまいますからね（笑）
これは価値提供を仕事にしている
すべての人に通じる教訓なのかも
しれませんね〜
それでは、またお会いしましょう^^
Até breve, obrigado!
(アテ・ブレーベ・オブリガード）
P.S.
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