起業家・社長・講師のために

売れる文章を書く専門家

今野富康です。

 

 

企業様のマーケティング支援を

はじめるときにまずするのは、

現状の数値の確認・・・・

 

 

ですが、

結構な確率で「数値がない」とか

「意味のない数値の羅列」だったり

します。

 

 

いわゆるKPIの話ですが、

念のためにおさらいして置くと

KPIはKey Performance Indicator

の略です。

 

 

要するに、

日々取り組んでいる仕事が

キチンとゴール=目標に

予定したペースで近づく

ことに貢献できているのか?

を評価する指標です。

 

 

そこで、今回は、

最低限のマーケティング数値について

お話します。

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KPIは設定するだけでは無意味

  

KPIを設定するところまでは

できても、それを上手く

運用できなくない会社は

多いです。

 

 

大切なのは、KPIを

基準にパフォーマンスを

評価するだけではなく、

予実のギャップを

埋めるためのアクションが

起こされないと意味が

ありませんよね。

 

 

 

KPIをチェックする頻度

 

結論から言うと、

意味のある範囲で、

可能な限り高い頻度で

ということになります。

 

 

 

私のダイエットで言えば、

KPIをチェックする

頻度は「毎日」と

言うことになります。

 

 

 

KPIは

 

・摂取カロリー

 

・消費カロリー

 

・タンパク質/資質/糖質の量

 

です。

 

 

 

これらは、

高い頻度でチェックして、

ずれがあれば修正する

必要があります。

 

 

 

ちなみに、

KGI≒達成するべき目標

 

「体重10kg減」

 

ですから、その進捗も

同じくチェックします。

 

 

 

 

もっとも、昨年は

スタート時点より目標から、

10kgも遠ざかってしまいましたが、笑

 

 

 

ありがちなKPI設定の失敗

 

ありがちなのは、

そもそも目標達成に

貢献しない指標を

KPIにしてしまうパターンです。

 

 

 

なんで、こういうことが

起きてしまうか?というと、

「頑張ってる感」を求めてしまうからです。

 

 

 

例えば広告で言えば、

 

CPA=顧客獲得単価や

 

CVR=成約率、

 

CV=成約数を追いかけるのは

 

必須ですよね。

 

 

 

しかし、

インプレッション数とか、

CTR=クリック率が

上振れしたり、

クリック単価が下がったからかといって

大喜びするのはちょっと違う。

 

 

 

それらは、

CPA、CVR、CVを高めるための

要素としては意味があるけど、

インプレッションやCTRが増えたって

CPA、CVR、CVが

増えなきゃ意味がないので^^;

 

 

 

 

もっとも、

結果以外の数値の改善を、

さも成果のように強調するのは、

腕の悪い広告代理店の

常套手段だったりします。

 

 

 

万が一、

残念な代理店にハマって、

成果は出ないわ、

広告費と運用コストは嵩むわ

という状況の方はご連絡ください。

 

 

 

腕のいい代理店をご紹介します、笑

 

 

 

 

こういうケースでは

KPIをチェックしても

まるで意味がありません。

 

 

 

なぜなら、

結果に直結しないところに

フォーカスしてしまっているからです。

 

 

 

どの数値を抑えると

成果につながるか?

よーく、考える必要があります^^

 

 

 

 

先ほどの話は、

あくまで例なので、

場合によってはCTR、クリック単価が

意味を持つ場合もあるので補足します。

 

 

KPIの見方・ちょっと補足

 

 

すでに広告に紐づいている

ランディングページからの成約率(CVR)が

十分に高い場合には、

クリック率:CTRやクリック単価が

大きな意味を持ちます。

 

 

 

 

例えば、私が今、

関わっているとあるプロジェクトの

ランディングページのCVRは、

50%なんですが(嘘のような本当の話です)、

この場合、CTRやクリック単価を

引き下げることは大きな意味があります。

 

 

 

 

なぜなら、

ランディングページを見てもらえれば、

2人に1人は買ってくれるんですから、

より沢山の人に見てもらえさえすれば、

売上はガシガシ上がるじゃないですか?

 

 

 

でも、

そもそもCV=成約・購入が取れなかったり、

成約率:CVRが低いランディングページを

運用しているのだとしたら、

まず先にCVRを向上させる必要があります。

 

 

 

広告キャンペーンの最終的な成果は、

より多くの成約をより安いCPA:顧客獲得単価で

獲得することな訳ですから、

その結果に直結したところから手を入れる方が

ベターです。

 

 

 

そんなわけで、

CTRやクリック単価そのものに

意味がないのではなくて、

段階によって意味が変わってくるので、

今は何に注目するべきなのか?を

考えないとKPIは業績に貢献しません。

 

 

 

 

数字は大切ですが、

数字について「なぜ?」という

問題意識が伴わないとKGI=ゴール達成の指標は

なかなか達成できません。

 

 

 

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お客に立てると思います^^

 

それでは、またお会いしましょう^^ 

 Até breve, obrigado!

 (アテ・ブレーベ・オブリガード)

 

 

P.S.

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