起業家・社長・講師のために

売れる文章を書く専門家

今野富康です。

 

 

独立して、

11年になりますが、

「出禁」「追放」にしたお客さんが

2社だけあります。

 

 

されたのではなく、

「した」方です。

 

 

ちなみに、

私自身は顧客の立場で、

出禁を食らったことはありません、笑

 

 

私は中小企業の販売促進のコンサル

マーケティング代行、

セールスライティングの提供、

フリーランスの方のコンサル、

初心者向けのセールスライティングと

初心者向けの年商1,000万円超え指南を

しています。

 

 

で、出禁にした経験があるのは、

マーケティング代行と

セールスライティングの提供のときです。

 

 

独立して一人で商売をしていると、

どんなお客さんは許容して、

どんなお客さんはお断りするべきか?の

判断に困る場合もあると思います。

 

 

今回の記事はその参考になればと思います。

 

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その1.納品後の値切り交渉

 

まあ、

いろんな価値観の人(経営者)がいますが、

私はこういうケースはお断りしてます。

 

 

契約書を取り交わして、

サービスを提供し、

目標超えの成果を達成したにもかかわらず・・・

 

 

値切り交渉をしてくる客!

(お客さんとか、お客様なんて呼んでやらないw)

 

 

もうね。

 

 

嫌です。

 

 

お断り!

 

 

成果保証をしているわけではないですし、

一億歩譲ったとしても、

まったく成約を取れなかったセミナーで、

成約を取れるようにしたのに(しかも300~400万/件)

桁が1つ下のコピー制作費を事後に値切るとか、

もはや意味がわからないので、

この会社さんは以来出禁です。

 

 

しかも、

以前にも前科があり警告済みでしたからね〜

 

 

出禁なだけでなく、

あらゆる連絡手段も遮断して、

一切目に入らないようにしてます。

 

 

その2.ルールを強いるくせに自分はルールを守らない客

 

これも、

嫌ですね。

 

もちろんね、

色んな仕事のスタイルがあるとは思います。

 

中には、

決まり事を設けて、

全体の流れをコントロールしていくケースもある。

 

関与するメンバーが

多いプロジェクトなんかだと

そうせざるを得ないところもある。

 

なんで、

何でもかんでも好き勝手やらせてほしい

なんてことは全然思いません。

 

 

ただし、

他人に決め事を課して、

管理をするくせに自分はその枠外で

好き放題するような人とは仕事はできません。

 

 

だって、

一方がルールを課して

それに沿わない動きをすると

クレームを入れてくるのに、

自分はそれを守らないっておかしいでしょ?

 

 

犬を飼っているんじゃないんだから。

 

 

犬と飼い主の関係なら、

飼い主は犬にルールを課すけど、

犬が飼い主にルールを課すことは

ありえませんからね。

 

 

人間同士の付き合いで、

なおかつこちらは、

依頼主ができない仕事を

依頼主よりも遥かに上手く早く、

実行しているわけです。

 

 

もらうお金以上の価値を

提供しているのに、

飼い犬のような扱いを

受けるいわれはありません。

 

 

Yes! I am a Human!

 

って感じです。

 

 

まあ、この辺は、

今の政権与党の政治家を嫌う

理由でもあるんですけどね。

 

 

インボイスを我らに強制するなら、

自分たちも厳密に1円単位で、

政治資金を管理しろって話なんで。

 

 

まあ、それは置くとして、

私はそういう人間を

顧客としても友人としても

受け入れるキャパシティを持って

いません。

 

 

ゆえに、出禁です。

 

 

 

われわれは顧客の奴隷ではない

 

客を出禁とか、クビとかいうと

すごく傲慢だと思うかもしれません。

 

しかし、

考えてみてください。

 

商売というのはいつでも

お客さんに、

頂いたお金以上の価値を

提供するから成り立つのですよ。

 

 

お客さん目線で考えるなら、

「払って損するなら買わない」のです。

 

 

つまり、

もらったお金以上の価値を提供して

いるのであれば何も卑屈になる必要は

ありません。

 

 

別段、お金を払う側が

一方的に偉い訳ではない。

 

 

お金を媒介に取引しているだけですから。

 

 

もちろん、

自分が顧客の立場にいるときも

全く同じですよ。

 

 

お金を払う側だからと言って、

ふんぞり返るのだとしたら、

とんだ勘違いです。

 

 

なんでこの記事を書いているのか?というと、

私のお客様が、かなり理不尽な目にあって、

個人的にかなり頭にきているのです。

 

 

私なもっと早い段階で、

その客を追い出しますが、

そういうのって自分に基準がないと

できないですからね。

 

 

個人的な反省としては、

もっと早くこういう話を

しておくべきだった・・・ということ。

 

 

そんなわけで、

フリーランスや小さな企業、

個人事業はしょうもない客にあたることが

時々あるので気をつけなはれ!という

お話でした。

 

 

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お客に立てると思います^^

 

それでは、またお会いしましょう^^ 

 Até breve, obrigado!

 (アテ・ブレーベ・オブリガード)

 

 

P.S.

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