起業家・社長・講師のために
売れる文章を書く専門家
今野富康です。
私はフリーランスとして独立して
11年になります。
自分のビジネスに関しては、
広告はほとんど使わずにやってきましたが、
それでも法人化できましたし、
7年くらい継続しています。
なんで、そんな事ができたのか？というと
価格設定を間違わなかったことだ一因だと思います。
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ポイント1.価格を「積算」で決めてはいけない
フリーランスは自分のスキルを
武器として起業する人が多いです。
この場合、
原価に当たるのは人件費です。
ところが、
会社員から起業して自分の人件費を
原価にしようとすると相場から見て価格が
やすくなりすぎる事が多いです。
ですから、
原価からの積算で価格を決めようとすると
損をすることが多いです。
ポイント２.価格はお客さんが受け取る価値からの逆算で決める
例えばですが、
私はコピーライターです。
ランディングページを納品する場合、
４０万円くらいでお引き受けする事が多いです。
でも、
もし１億円売り上げるプロジェクトの
LPを企画、執筆、デザイン納品まで
したとしたら100万円でも安いと思いませんか？
なぜそう感じるか？といえば、
売上を生み出す上でLPの役割が
とても大きいからですよね。
結局のところ、
価格の高いとか安いとかいう見え方は
お客さんの受け取る価値次第なのです。
もちろん、「相場」は存在します。
ただし、
絶対ではありませんし、
「この人にぜひ依頼したい！」となれば
高くても発注はいただけるものです。
ポイント３.必ず契約書を取り交わす！
フリーランスは、
相対的に立場が弱くなりがちです。
ひどい場合には、
納品後に値切り交渉をしてくる
悪質な企業も存在します。
成果が出たとしても、
色々と難癖をつけて値切ってくる
会社が実在しますから、
そういう会社から身を守るためにも
契約書を取り交わすのは必須です。
お試しあれ。
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お申し込みください。→こちら。
お客に立てると思います^^
それでは、またお会いしましょう^^
Até breve, obrigado!
(アテ・ブレーベ・オブリガード）
P.S.
新著『会わない営業だから、売れる』好評発売中です！
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